拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

ロゼカバ。発泡酒でも河馬でもねーぞ。

2013-08-23 14:55:01 | インポート
答は「ロゼカバ」(どーだっ!おらも四文字に短縮してやったど)。あ、あの-、スペインの発泡酒のロゼでねーから。それからピンクの河馬でもねーからな。この後、「empfaengt mich Ihro Gnaden」(奥方はおらを迎え入れてくれるぞなもし)と続く。この「Gnaden」の「a」を「o」っぽく発音するとウィーンぽくなるっつんで、おら、よく「ぐの~~~~~でん」と歌って遊んだ。ほんとかの?地方の言葉と言えば、大坂のお好み焼き屋さんで会計ん時「おおきに」と言ってほしかったのに「ありがとうございました」と言われてがっかりした。

バラキシ=バラ肉=ゴムのゆるいパンツ

2013-08-23 11:08:53 | インポート
へ?「バラの騎士」のこと「バラキシ」って言うのけ?おら、30年間、フリークなほどこのオペラが好きで(だから、あまちゃんとコラボさせた)、携帯の着信音にもしたことがあるくれえだが(昔、自分で音名を入力してメロディーを作ることができた。私、例の前奏曲を入力した)、こんな言い方したことないぞ。誰が言うんじゃ?40代以下か?プロか?おら、この言い方どうも。なんだか豚のバラ肉みてえだし、「の」を入れないと、パンツのゆるいゴム、もとい、ゴムのゆるいパンツみたいでしっくりこねえだ。じゃ、問題。主役級のバスが、(それまで舞台袖でブータラしゃべった後)舞台に登場して開口一番「Selbstverstaendlich!」(意味=「あったりめーだ」。音=ミード(ミートでねえ)ソ、ミ)と一喝するオペラはなんだべさ?「の」を入れてお願げえしますだ。