せっかくいただいたコメントにお返事する方法が分からなかったのですが、コメント欄にコメントすればよい、というのが分かりました。遅ればせながら、お返事させていただきました。いくつになっても覚えることがたくさんあって、るんるんです！
くりは芝居をします。芝居と言っても演劇ではありません。悪さをするから怒るでしょ。すると、コホ、コホ咳をするんです。そうすると、くりー、どーしたのーっ？って撫でるわけです。ところが、悪さをするたんびにコホコホやるんですよ。どうも怪しくなって、ある時、怒られて相変わらずコホコホ始めたんで、ほっといて、別室に行ったんです。そうしたら、コホコホがぴたっとやんでのうのうとついてくるんです。で、私の足下に着いたらまたコホコホ始めるんです。完全に芝居ですよね。笑っちゃいました。ほんとに笑わせてくれる猫でして。押し入れのふすまに小さな穴が空いているとします。娘猫たちがどんどんその穴に飛び込んでいきます。くりが飛び込んだら絶対おしりがつかえて笑えるんだけどなー、と思っていると、期待に応えて飛び込んでくれるんです。あっ、今わかったけど、わざと飛び込んで笑わせてくれたんだ！エンターテイナーだったんですね。ほんとの演劇猫だったんだ！
