マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

マスクと猛暑・・・『8月のゴルフ』 そして 『主があなたがた一同と共におられるように。』

2020-08-26 09:00:00 | 夫のこと
8月26日。水曜日。晴れ。

今日は36度。猛暑日。

       そんな中・・・      『ゴルフ』

                                       ネットの写真拝借
            36度の猛暑 に加えて マスク着用。

          長年・・・2月と8月はゴルフはなしと決めていた夫。
       コロナ禍で・・・STAY HOMEを守る夫の外出は、ゴルフくらいとなった。
            猛暑に加えてマスクの8月のゴルフです。
          コロナ禍は、長年の習慣コロッと変えてしまう。


            猛暑とマスクのダブルパンチで大汗。
     ”やっぱり暑いね” と言いながらも、 結構楽しかったようです。
                          よかった!よかった!


コロナ禍は、私の生活コロッと変えた。
子どもたちの帰省は・・・オンライン。
買い物は、新鮮食品以外は、ネット通販がほとんど。
外出自粛で、ゴルフも怖い、一人ジョグを楽しむ。

        
        お人と会話してを刺激し、 ウインドーショッピングでを肥やし、
         外出で自分の外見に気配りし、 外食で料理力をUpし、 等々、
            『活動』による『刺激』 がなくなった。

           コロナ禍だけでなく、 年を重ねることでも、
             一つ一つ置いていくものが増える。
            当たり前が、当たり前でなくなります。
       それでも、 時間がたっぷりでき、 以前より心が自由になった。  
                              感謝!感謝!

そして。

今日は8月26日。年間第二十一水曜日。

『今日の入祭唱』

   『主はわたしの光、 わたしの救い、 わたしは誰を恐れよう。
  主はわたしの命の砦、 わたしは誰の前におののくことがあろうか。』

           詩編 27章1節 


『今日の第一朗読 使徒パウロの命令』

     『兄弟たち、
     わたしたちは、 わたしたちの主イエス・キリストの名によって命じます。

    

怠惰な生活をして、 わたしたちから受けた教えに従わないでいるすべての兄弟を避けなさい。
   あなたがた自身、わたしたちにどのように倣えばよいか、よく知っています。

      わたしたちは、そちらにいたとき、怠惰な生活をしませんでした。
     また、だれからもパンをただでもらって食べたりはしませんでした。
   むしろ、だれにも負担をかけまいと、夜昼大変苦労して、働き続けたのです。

援助を受ける権利がわたしたちになかったからではなく、
  あなたがたがわたしたちに倣うように、
  身をもって模範を示すためでした。

          実際、あなたがたのもとにいたとき、
  わたしたちは、 「働きたくない者は、食べてはならない」と命じていました。

 
       どうか、平和の主御自身が、いついかなる場合にも、
        あなたがたに平和をお与えくださるように。
  主があなたがた一同と共におられるように。』
          テサロニケの信徒への手紙Ⅱ 3章6-10&16節


   西暦33年頃。 主イエス・キリストの受難、死、復活。
      続けて。 聖霊降臨。
それから約20年間。 イエスの最初の弟子たちは、
            キリスト教を、小アジア、ギリシャなどの国々に、伝えました。


      使徒パウロは、 
  町から町へと歩き、 多くの町で反対されても、 熱心に『福音』を述べ伝えていました。
  大きな港町・テサロニケでも、宣教しているうちに反対され、暴動が起きたので、
           テサロニケの兄弟たちは、夜中に、パウロたちを送り出し逃がしたのです。


西暦51年頃。 パウロは、テサロニケで十分教える時間がなかったので、手紙を書いたのです。

      使徒パウロは、
『主の再臨は突然実現する』・・・そのために、落ち着いて、日々働き、堅固な信仰生活をするように。
      又。
 『朱に交われば赤くなる』・・・教えに従わないでいるすべての兄弟を避けなさい。
                        と勧めるのです。


     
        パウロ自身が『模範』を示したように、教えられたように生活し、
        働きたくない者は食べてはならない・・・一人一人働きなさい。
   そして。
   最後に。
          使徒パウロは、『主の平和があるように。』 と祈るのです。


     私たちも、
     世の中大きく変わろうとも、
 普遍なる信仰に裏付けされた堅固な生活を、揺るぐことなく、凜として、保ってまいりましょう。


『今日の祈願』

   『いつくしみ深い父よ、 わたしたちが御ひとり子の豊かな賜物で満たされ、
        いつもその命に生きることができますように。』



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今しばらく猛暑は続くようです。水分補給を忘れないで、ご自愛下さい。
秋遠からずでしょう。もうひとがんばりです。 お元気で!

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