マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

夏休み真っ盛り

2011-08-08 20:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

夏休み真っ盛り:  毎日の打ちっぱなし 猛暑日・36度にもめげず  230は無理 手前の150と75の間を目指して


娘も息子も そして 社会の皆さんは仕事中。そんな時間の打ちっぱなし。ごめんなさい
現役引退の私・・ひたすら・・夏休み真っ盛り中です。老人へのごほうびと思い・・お許しあれ


  打って・・打って・・打って・・。150球。以前よりず~と楽しい。はまりそう。

”ランニングの後のスポーツは何を?” お試しに始めた。面白い。ゴルフで決まり! かも? 
 ”娘と回りたいグリーン。楽しそう”←仲間と太陽の下で一緒に。これがゴルフの醍醐味かも?と思ってみたり。



早朝の・・午後の・・夕方の・・そして・・夕食後のカクテル  『夏休み真っ盛り』


本日のカクテル 『アレクサンダー』

いかがでしょうか? チョコシェイクのような色合い。 

アレクサンダーはマドラーはなし。 孫達とチャットするパソコン前で

材料: ブランデー - 1/3 生クリーム - 1/3 クレーム・ド・カカオ - 1/3
作り方:シェイカーにブランデー、生クリーム、クレーム・ド・カカオを入れる。 シェイクし、カクテルグラスに注ぐ。

由来:
1863年の、イギリス皇太子エドワード(後のエドワード7世)とデンマークのアレクサンドラ王女の結婚式で献上されたカクテル。
そして、38年後。1901年。皇太子→エドワード7世へ。戴冠式。その際にも、同じく、献上されたカクテル。
アレクサンドラ王女へ捧げられた。 お2人の仲良さを想像してみたり アレクサンドラ王女の魅力を想像してみたり。

最初は・・王女名「アレクサンドラ」と呼ばれていた。がいつの間にか「アレクサンダー」という男名前に変化したとされている。
ちなみにフランスでは・・「アレクサンドラ」 の名称のほうが一般的。 フランスらしい。格好いいと思う。でしょ?


感想:
チョコレートケーキを連想させる味わい。 そのため特に女性好み。とか。口当たりが良い。アルコール度を感じさせない。
ところが・・
ブランデーのアルコール度数は40% クレーム・ド・カカオは25%。結構強い。食後のデザート感覚で美味しかった 


『酒とバラの日々』
夫から勧められた『アレクサンダー』の口当たりの良さに惑わされ、アルコール依存症に陥って行く人妻の悲劇の姿の映画。リー・レミック主演。
ブレイク・エドワーズ監督の映画。1963作品。アカデミー作品。 主題曲も有名。同名曲。
意味も分からない高校生の私・・・洋画マニアだったので、アカデミー作の『酒とバラの日々』を見た。映画の意図も意味も分かっていない。
意味が分かるほどに成熟した私・・今日TSUTAYAにレンタルに行った。撤退したとのこと。残念無念。年を重ねた今だからこそ見たかった。


人生が何かをきっかけに歯車が止まることがある。
  病気で・・。怪我で・・。いろいろと・・。そして酒で止まることもあるってこと。人生いろいろ。




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朝ラン風景

朝早くのランコースの幹線道路。
けたたましくパトカーのサイレンの音。”何があったのかしら?大したことでありませんように”   

日本の朝は平和。
何の心配もせず。今朝も、人は・・散歩して。ランニングして。犬の散歩をして。・・と。”日本は平和だな!”とつくづく思う。平和ボケ


一昨年の米国・バークレーの朝は緊張の世界。 
”何もありませんように!”緊張しながらのランニング。
朝ランコースを思い出す。
start地点のスタバ高級住宅街カトリック教会の美しく広大な土地。教会&墓地&附属校一般住宅街電車高架下←ここまでが緊張区域。人を見かけない。車のみ。
繁華街メイン道路娘夫婦宅でfinish←こちらは安心区域。5時のスタバックスはコーヒー客がいっぱい。散歩をする人も。
決まったコースでの朝ラン風景。
必ず、毎朝、見回りの数台のパトカーに出合った。 それは・・安全という事ではなく・・危険性がいっぱい。という証拠。

パトカーが見回る『素敵な一般住宅』 2階家はまずない。  朝ランの結晶『サンフランシスコマラソン完走メダル』



今朝(8日)のラン距離・・14km  8月のラン距離合計:94km。 

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