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マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『My Noble Car』・・・今のファッショナブル そして 『四旬節最終週』・・・『わたしたちの償いのわざが御子の受難と結ばれますように。』

2020-04-04 07:00:00 | 

4月4日。土曜日。快晴。

  
私の『今のファッショナブル』

  今日から・・・      『My Noble Car』
 
                          『My New Car』  今朝のMyスケッチ 
                                                     神の御計らいか? 私の元に舞い降りてきた。
                                                                                                                          

   
     
先日・3月28日に、『My Car』から感じたことを、 綴りました。

 
 心が柔軟な私です。

   『My Sporty Car』 から 『My Noble Car』 へ。

      『Sporty 』 から 『Noble』 へ。

    『床すれすれ』 から 『床上23cm』 へ。


    
  昨日までの・・・   『My Sport Car』
 
                              Myスケッチ
                        

      決別には 常に  が伴います。
      決別には 常に 未練 が伴います。


    こうすべきだったのか? これで善かったのか?
       
       止まらない涙 と 止まらない未練が
               又、予期せず、私の元に『新車』が舞い降りてきたことも
  その決別が、 『本物の決別』 であったことを物語るのでしょう!


     人は、常に、次の 『段階』 へと、生まれ変わるのです!
      『新しい生き方』 への大転換。 『脱皮』 の節目です。
           脱皮は、常に、を伴います。


  正に。
  チャレンジは心を浮き立たせます。 でも気力体力を要求されますね。
                       ファイト!ファイト!

 

そして。

今日は4月4日。四旬節第五土曜日。

 正に。
  今まで励んできた四旬節も、あと1週間で終了です。
   明日から 『聖週間』 の始まりです。
     典礼の大転換です。
    主のが伴う大脱皮です。


『今日の集会祈願』

  『救いの源である神よ、
 聖週間を迎える今、あなたの民に豊かな恵みを注いでください。
   洗礼の恵みを受けたわたしたちが、洗礼志願者と共に、
    選ばれた民として 『主の過越』 に近づき、
    その喜びにあずかることができますように。』

 

『今日の第一朗読 神の御言葉

          『主なる神はこう 言われる。

 わたしはイスラエルの子らを、
   彼らが行っていた国々の中から取り、周囲から集め、彼らの土地に連れて行く。

   わたしはわたしの地、イスラエルの山々で彼らを一つの国とする。
       一人の王が彼らすべての王となる。

       彼らは二度と二つの国となることなく、
       二度と二つの王国に分かれることはない。


   わたしは、彼らが過ちを犯したすべての背信から彼らを救い清める。

    そして、彼らはわたしのとなり、わたしは彼らのとなる。
       
わたしの僕ダビデは彼らの王となり、

       一人の牧者が彼らすべての牧者となる。
    彼らはわたしの裁きに従って歩み、わたしのを守り行う。

 

     彼らはわたしがわが僕ヤコブに与えた土地に住む。

       そこはお前たちの先祖が住んだ土地である。
    彼らも、その子らも、孫たちも、皆、永遠に至るまでそこに住む。
       そして、わが僕ダビデが永遠に彼らの支配者となる。


       わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。

       それは彼らとの永遠の契約となる。
     わたしは彼らの住居を定め、彼らを増し加える。


   わたしはまた、永遠に彼らの真ん中にわたしの聖所を置く。

      わたしの住まいは彼らとにあり、
    わたしは彼らのとなり、彼らはわたしのとなる。


   わたしの聖所が永遠に彼らの真ん中に置かれるとき、
 諸国民は、わたしがイスラエルを聖別する主であることを知るようになる。」』
               エゼキエル書 37章21-28節

 

  紀元前598年。

      イスラエルの民は、バビロン王国の捕囚となります。
        祭司だったエゼキエルも捕囚の一人でした。
          

 エゼキエルは、捕囚時代に、『神の言葉』 を語る預言者として活躍します。
        
     
      エゼキエルは、
  希望の見えない捕囚の世界の中で、イスラエルの復興を述べ始めるのです。

 

  『国の統一』 イスラエルは、将来、一つの国になり、一人の王が出る。

  『一人の牧者』 イスラエルの民は、神が先祖ヤコブに与えた土地に住む。
            神の僕・ダビデが永遠にイスラエルの支配者となる。

  『平和の契約』 神はイスラエルと 『契約』 を結ぶ。
           神は、永遠に、イスラエルの真ん中に、『聖所』 を置く。

  『神は共にいる』 神はイスラエルの神となり、イスラエルは神の民となる。

 

      『捕囚の試練』は、
    イスラエルの歴史の中で、
      『新しい生き方』 への 『脱皮』 の節目となったのです。


    すべてを失い、を出して、生まれ変わって、新しくなるのです。


       私たちも、
    四旬節をを流しながら過ごして後・・・
      一人一人の心は清められ、
        『過越』を迎え、
          『信仰』 を刷新するのです。   


『今日の祈願』

     『いつくしみに満ちた神よ、
   わたしたちは心を込めてあなたを仰ぎ、あなたによりすがります。
    節制によってこの世の快楽を断とうと努めるわたしたちに、
       罪や欲望の絆を断つ力を与えてください。
     わたしたちの償いのわざが御子の受難と結ばれて、
        豊かな実りを結び、心も体も清められて、
      主の復活の喜びを味わうことができますように。』
              『祈りの友』 抜粋


『今日の拝領唱』

  『キリストは、
 
    散らされていた神の子らを
  一つに集めるために死に渡された。』

      ヨハネ福音書 11章52節

 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
Myスタイルを潔く保ちながら、美しく年を重ねたいものですね。 お元気で!


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