5月23日。水曜日。一日中霧雨が続く。
帰宅前の沢山のサラリーマンたちに交じって・・・ 『三人会』
『最終卒業校の同窓生仲間』 男二人と私
東京の学校の同窓生の関西支部。
季節の自然を感じる『四季のウォーク会』。季節の味を楽しむ『グルメ会』。友好を高める『飲み会』。
色々の『会』の企画をし、細部の計画をし、下見をし・・・『会』に同窓生が集まってくださる。
今宵は、
関西支部の年一回の最大イベント、『年次総会』の企画の始まりです。
私の『担当部門』について・・・あれこれと意見を出し合い・・・大まかな線が決まった。ほっとする。
大きなことも、小さな始まりがある。 仲間の働きに感謝!感謝!
『ごく小さな事に忠実な者は、大きなことにも忠実である』 ルカ福音書 16-10
ほっとして・・・。
いつもの『仲良し三人会』に戻って、店を変えて飲み直し。 私は、迷わず、アイラ島『ラフロイグ』。
企画の話もなく、たわいのないおしゃべり。 いと良し
そして。
今日は5月23日。年間第七水曜日。
『今日の第一朗読 使徒ヤコブの言葉・箴言』
『愛する皆さん、よく聞きなさい。
「今日か明日、これこれの町へ行って一年間滞在し、商売をして金もうけをしよう」 と言う人たち、
あなたがたには自分の命がどうなるか、明日のことは分からないのです。
あなたがたは、わずかの間現れて、やがて消えて行く霧にすぎません。
むしろ、あなたがたは、「主の御心であれば、生き永らえて、あのことやこのことをしよう」 と言うべきです。
ところが、実際は、誇り高ぶっています。そのような誇りはすべて、悪いことです。
人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です。』
ヤコブの手紙 4章 13-17節
今日も。
昨日に続いて、『使徒ヤコブの言葉・箴言』 です。
人は、良かれと思って、あれこれと計画をする。
しかし。
その計画は、『主の御心に適う計画』であるのか?
人の命は短いもの。消えゆく霧にすぎない。それでも・・・善を行うことで平安が生まれるのです。
『人の計画』は・・・
『神の御心』に適い、『お人の善』になるもの、であるべきなのです。
『共存: てんとう虫と蝶と水滴』
『自分の利益追及の計画』は、神の前では、罪なのです。
『今日の答唱詩篇』
『神のはからいは限りなく、生涯わたしはその中に生きる。
あなたは人に「元に戻れ」と仰せになり、人はちりに戻される。あなたがいのちを断たれると、人は眠りにおちいる。
残された日々を数えることを教え、知恵に向かう心を与えてください。』
詩篇 90章3&12節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、どんな『人生の計画』をお持ちでしょうか? 楽しく、人生のモチベーションUPの計画が良いですね。 お元気で!