マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

夏休み三日目・・・庭の剪定と草ぬき。 そして 『主は我らを憐れみ、我らの咎を抑え、すべての罪を海の深みに投げ込まれる。』

2016-07-19 05:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

昨日・夏休み二日目の『私らしいこと』
半日・4時間、『台所の整理と大掃除』
をしました。



『台所の整理と大掃除』の最後の仕事。

廊下から台所へ入る入口。
夏場は台所への入り口を開けっ放しが多いので・・・
好きで破れても捨てがたかった錆色の手織り麻のれんを、米国テーブルクロスに取り換えました。

貧乏性の私。
夏休みになると、小学生のように、
『夏休みの計画』をたてたくなります。

 毎日、一つ、『私らしい何かをする』 
 『私らしい』といっても、私一人で、『つつしみ深い日常』を意識してこなすことにすぎない、のですけどね。
 毎日、『ちょっと、走る 又は ウォークをする』
 
つい家の中にじっとしていがちな夏休みの私を、存在する自然の循環の中に置き直す作業です。
そして。
 毎日、『私らしい何か』 で気づいた事や感動を、『ブログにUpする』
 ブログUp で、夏休みの暑さと勉強不足で鈍りがちな頭の活性化も狙います!


で・・・

今日・夏休み三日目の『私らしいこと』 
朝5時~7時半×2人(夫と私)=5時間、『庭の剪定と草ぬき』をしました。

『庭の剪定と草ぬき』の最後の仕事。

ブドウの房や葉が、赤く色づいてきました。自然の色が何とも美しい。
昨年はこの頃に袋かけをしましたが・・・
今年は更に甘くなるのではないかしら?と袋かけはもう少し先にして、たっぷりの水やりをしました。


『つつしみ深い日常』を意識してこなすことにすぎない『私らしいこと』。
このことこそが、年を重ねた者の特権、喜びであるのかもしれない。と私は思います。


そして。
今日は7月19日。年間第十六火曜日。
  『今日の預言 神の言葉』

『あなたのような神がほかにあろうか、咎(とが)を除き、罪を赦される神が。
主は我らを憐れみ、我らの咎を抑え、すべての罪を海の深みに投げ込まれる。』
             ミカ書 7章14-20

今日の『私らしい作業』は、一人ではなく、夫と共の作業でした。
夫と私は違う人間。 好きな花木の話をしても、同じものを同じように好きということにはならない。
互いに違いをはっきりさせて、相手の好きさを共有するのが、面白い。

神と私も、当たり前のことですが、まるで違う。
神を、私を海の深さ程にも愛してくれる深い愛を持つ神を知るからこそ『私』がはっきりする。
神と私の違いをはっきりさせて、神の桁違いの大きさ深さを認識するのが、嬉しいことです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
梅雨が明けてくると、灼熱の太陽が照りつけますね。木陰や涼しい時間帯を楽しみましょう!