聖週間・4月14日・『受難の月曜日』。
朝5時半。 久しぶりのランニング。
昨日は、
息子夫婦二人だけで、私を忘れて、芦屋ランラン・ハーフマラソンに参加。 最高記録を出したとか!
今朝は、
息子夫婦にまだまだついていきたい私は、My練習フルコースを、一人で、 ラン&同じ道をバイク、 で走りました。
『14km×2=28km』。 昨日分のハーフマラソン距離の 走行でした! 幸せでした!
いつものように ラン途中。
プロテスタント教会の 『今週の一言』。 楽しみにチェックしました。
『上を見上げて』
プロテスタント教会から、残りの5km程。
『今週の一言』:『上を見上げて』 について考えながら 走りました。
なんといっても・・・
『復活祭』 を間近に控えた今・・・考えるのは 『人類の救い』です。
旧約聖書。
有名な、『キリストの十字架上での死の前表』 と云われる、 『上を見上げる』 箇所です。
『主はモーセに言われた。
「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」
モーゼは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の上に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。』
民数記 21章8&9節
話は、こんな風です。
イスラエルの民は、モーゼに助けられエジプトから逃れ・・・
モーゼを先頭に、二つに割れた海を渡って、砂漠を通って、『カナンの地』に向う途中。
原住民との戦いに苦しみ・・・。 食べ物や水の不足に苦しみ・・・。
イスラエルの民は、耐えきれなくなり・・・
神とモーゼへの信頼を失い、神とモーセに逆らい、度々、不信に堕ちます。
『エジプトから導き上ったのは荒れ野で死なせるためなのか?』 と。
『主は、炎の蛇を民に向かって送られた。 蛇は民をかみ、イスラエルの民の中から多くの死者が出た。』
『民はモーセのもとに来て言った。
「わたしたちは主とあなたを非難して、罪を犯しました。 主に祈って、わたしたちから蛇を取り除いてください。」
モーセは民のために主に祈った。』
モーセは、イスラエルの民の願いを聞いて、「蛇を取り除いてください」と、神に祈ったことでしょう!
『主は、モーセに言われた。
「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」』 と。
云われた通りに・・・
『モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。』
民数記 21章8&9節
イスラエルの民は、神の約束を率直に単純に信じ・・・
旗竿の上にかけられた青銅の蛇を『見上げて』、いやされ、救われ、命を得ました。
キリスト教は、『神を信じる』 宗教です。
同様に・・・
新約聖書。
『キリストの十字架上での死』 の 『上を見上げる』 箇所です。
『イエスは答えて言われた。
そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。
それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。』
ヨハネ福音書 3章14&15節
イエス・キリストについても 同じです。
十字架にかけられたイエス・キリストを率直に、単純に信じて・・・
十字架を『見上げれば』、罪が赦され、救われ、永遠の生命を得るのです。
キリスト教は、『キリストを信じる』 宗教です。
以上。
聖書に書かれた、『上を見上げる』 二つの箇所を思い出しながら走っているうちに、家にたどり着きました。
今週は、キリスト教会全体が そして 私も、イエスの受難と死と復活に全神経を集中し、沈黙しています。 Silent! シーン!
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 心静かに沈黙していると、色々が見えてくるものですね!
****************
記録 記録
14日の ラン距離:14m バイク距離:14km
ラン師匠の師匠に、途中で、出会った。
「おっ! 久しぶり!」と。 「はい! 頑張ります!」と。 仲間っていいな~!
4月走行距離合計:38 km & 14km
朝5時半。 久しぶりのランニング。
昨日は、
息子夫婦二人だけで、私を忘れて、芦屋ランラン・ハーフマラソンに参加。 最高記録を出したとか!
今朝は、
息子夫婦にまだまだついていきたい私は、My練習フルコースを、一人で、 ラン&同じ道をバイク、 で走りました。
『14km×2=28km』。 昨日分のハーフマラソン距離の 走行でした! 幸せでした!
いつものように ラン途中。
プロテスタント教会の 『今週の一言』。 楽しみにチェックしました。
『上を見上げて』
プロテスタント教会から、残りの5km程。
『今週の一言』:『上を見上げて』 について考えながら 走りました。
なんといっても・・・
『復活祭』 を間近に控えた今・・・考えるのは 『人類の救い』です。
旧約聖書。
有名な、『キリストの十字架上での死の前表』 と云われる、 『上を見上げる』 箇所です。
『主はモーセに言われた。
「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」
モーゼは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の上に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。』
民数記 21章8&9節
話は、こんな風です。
イスラエルの民は、モーゼに助けられエジプトから逃れ・・・
モーゼを先頭に、二つに割れた海を渡って、砂漠を通って、『カナンの地』に向う途中。
原住民との戦いに苦しみ・・・。 食べ物や水の不足に苦しみ・・・。
イスラエルの民は、耐えきれなくなり・・・
神とモーゼへの信頼を失い、神とモーセに逆らい、度々、不信に堕ちます。
『エジプトから導き上ったのは荒れ野で死なせるためなのか?』 と。
『主は、炎の蛇を民に向かって送られた。 蛇は民をかみ、イスラエルの民の中から多くの死者が出た。』
『民はモーセのもとに来て言った。
「わたしたちは主とあなたを非難して、罪を犯しました。 主に祈って、わたしたちから蛇を取り除いてください。」
モーセは民のために主に祈った。』
モーセは、イスラエルの民の願いを聞いて、「蛇を取り除いてください」と、神に祈ったことでしょう!
『主は、モーセに言われた。
「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」』 と。
云われた通りに・・・
『モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。』
民数記 21章8&9節
イスラエルの民は、神の約束を率直に単純に信じ・・・
旗竿の上にかけられた青銅の蛇を『見上げて』、いやされ、救われ、命を得ました。
キリスト教は、『神を信じる』 宗教です。
同様に・・・
新約聖書。
『キリストの十字架上での死』 の 『上を見上げる』 箇所です。
『イエスは答えて言われた。
そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。
それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。』
ヨハネ福音書 3章14&15節
イエス・キリストについても 同じです。
十字架にかけられたイエス・キリストを率直に、単純に信じて・・・
十字架を『見上げれば』、罪が赦され、救われ、永遠の生命を得るのです。
キリスト教は、『キリストを信じる』 宗教です。
以上。
聖書に書かれた、『上を見上げる』 二つの箇所を思い出しながら走っているうちに、家にたどり着きました。
今週は、キリスト教会全体が そして 私も、イエスの受難と死と復活に全神経を集中し、沈黙しています。 Silent! シーン!
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 心静かに沈黙していると、色々が見えてくるものですね!
****************
記録 記録
14日の ラン距離:14m バイク距離:14km
ラン師匠の師匠に、途中で、出会った。
「おっ! 久しぶり!」と。 「はい! 頑張ります!」と。 仲間っていいな~!
4月走行距離合計:38 km & 14km