『灰の水曜日』・・・すべての面で聖なる者となりなさい。

いよいよ明日・水曜日。3月5日の『灰の水曜日』から、『四旬節』　の始まりです。
　　　　　　　　　　　　　『灰の水曜日』～『復活祭・イースター』　まで。　節制と痛悔の期間です。

今日・火曜日。3月4日の　『今日の御言葉』。

『無知であったころの欲望に引きずられることなく、従順な子となり、召しだしてくださった聖なる方に倣って、
あなた自身も生活のすべての面で聖なる者となりなさい。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　使徒ペテロの手紙Ⅰ　1章14節


　　　　　　　　　『聖なる者』
『神の願い』。『神の喜び』。　は、　私たち『人間が聖なる者となること』　です。

『聖なる者』　とは、『自分の欲望に引きずられることない者。　神に従順な者。』
　　　　　・・・分かっていても。　易しいように見えても。　なかなか『聖なる者』になることは、自分の力では、簡単ではない。
『聖なる者』になることが可能な、『唯一の方法』がある。　と。　パウロは言うのです。
　　　　　・・・『召しだしてくださった聖なる方＝イエス・キリスト　に倣う』　方法です。
　　　　　・・・『自分の欲望に引きずられることなく、（御父・神の御心に）従順であった子（＝イエス・キリスト）』に　倣う方法です。


　　　　　　　　　　　　『キリストの生き方』　　　　　
『キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、
かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。
人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フィリピの信徒への手紙 2章6～8節

　　　　　　　　　『キリストの生き方』
　　　神でありながら、人間の幸せのみを願い、『自分の生涯を神に捧げた生き方』。
　　　　　　　　　『私の生き方』　　　　　　　　　
『キリストの生き方』を知って、『知恵ある者』となった『私』は・・・『キリストの生き方』に、倣うしかなかろう！　と。
　　　　　　・・・自分の力では無理！無理！　キリストの力を借りて！　

以上。
今朝早く。　孫たちが起きてくる前。　3時半。　今の唯一のMyTime。
『今日の御言葉』　…から。考えたことです。

『大学院・聴講志願理由書』　　　…なんと。書きましょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一昨日受理。　明後日必着
8年目になる『大学院聴講』。　『哲学全般』から『聖書学』にと進んできました
　　　聴講許可される・・・『第一関門』。　『聴講志願理由書』。　　
　　　　　　　　　　　　孫たち起床前に、大急ぎで作成です　
　　　第一関門突破で・・・『第二関門』。　『指導教員の面接』。
　　　　　　　　　　　　孫たちが帰宅後、呼び出されますように！　合格しますように！　

皆様！
御訪問に感謝申し上げます。　キリストに倣って…自分を捧げる。　幸せの近道ですよね！