クリスマス・・・・『燭火礼拝』

クリスマスが近づいた今日・12月18日。　プロテスタント教会掲示板の、『今週の一言』。

　　　　　　　　　　『燭火礼拝』
　　　　[キャンドルサービス：24日（火）午後6時半から]

今日の『今週の一言』。　　『燭火』　を　『礼拝』　するってことですよね。　　『燭火礼拝』。
私の教会でも、24日の午後7時半から、『燭火礼拝』　がなされます。

今朝も・・・
『一言』＝『燭火礼拝』　発見後のランニング中の私の頭の中・・・『光』　『光』　『光』。。。。と。　『燭火』一色です。
『光』を礼拝するるって？？　　あれへこれへと、聖書の言葉を思い出しながら・・・考えがつのっていきました。

　　『燭火』＝『光』を考えますと・・・

まずは・・・
天地創造をする神を、思い浮かべます。

　　『初めに、天地を創造された。』　その後
　　『神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。』　創世記　1章1＆3節　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・神の二番目の創造が『光』てことですよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
次には・・・
クリスマスにこの世にお生まれになった、イエス様の誕生を　思い浮かべます。

　『その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。』　ヨハネ福音書　1章9節
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そして・・・
イエスの御誕生の時には、イエスの誕生を人々に教える『光』を　思い出します。

羊の群れの番をしていた羊飼いたちを　『主の栄光が周りを照らした。』　ルカ福音書　2章9節
更に
占星術の学者たちに『東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マタイ福音書　2章9節
こんな風に・・
聖書は、神様やイエス様が　『光』　である。　と語ります。

2013年昔のクリスマスに
人々は、本当に、確かに、『光』を見たのです。　クリスマスに生まれた方は『光の御子』ということです。

先週のランニングの時は、
プロテスタント教会掲示板の横の　　　　　『馬小屋』

空っぽでした。
そして、
私は、皆様にお約束しました。　　
　　「聖家族の皆様が本当に素敵なんですよ。　後日に撮ってきて、お見せしますね！」　と。


今朝のランニング時は、
聖家族も羊飼いたちも学者たちも　　　『全員集合の馬小屋』

ちゃんと全員、揃っていました。 私も、『光』を見つけました
素敵でしょ！　　木を切った丸太に…布を貼り付けた　『全員』です。
　素朴で。心温まって。　『貧しさ』そのものを連想させる『馬小屋』。　大好きな私です


お顔を見てくださいな！！　　
　　　　　『聖家族の父母と赤ちゃん』

モコモコの羊たち！
　　　　どの方もこの方も・・・いとおしくて見とれて、立ち去り難たい私でした

『神』　のことを考えるといつも　『光』　を思い出します。

聖書の中の
こんな言葉・・・

『言（ことば）の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨハネ福音書　1章4＆5節
イエスが言った言葉も・・・　　思い出します。

　　『わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨハネ福音書　8章12節
今の時代は、
聖書が、イエスの誕生を人々に教える　『光』　です。
　

今朝も
ここまで考えていると、家に到着です。　ランニング終了

　
　　　　24日の夜はクリスマス。　『光の御子・キリスト』の誕生日。
その『光の御子・キリスト』誕生を祝って・・・全世界で　『燭火礼拝』　です。


『燭火礼拝』
私の楽しみの掲示板のプロテスタント教会では・・24日午後6時半から。
私の所属のカトリック教会では・・24日午後7時半から。
皆様のご近所の教会では・・何時からでしょうか？　　　多くの方々が参加されます。　


皆様！
御訪問に感謝申し上げます。　メリーークリスマス！
　皆様もご近所の『燭火礼拝』にご参加下さり　大声で歌って下さい！　　

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記録　
今日・12月18日のラン距離：10km
外気温度７度。　あったか。　でも本格的雨降り。
　昨夜。　”明朝は、意地でも、6日ぶりに、走るぞ！"　と。
　今朝。　”女の決意だ！”　と。　傘をさして・・・こんなアホは皆無でした　満足！感謝！

　　　　　12月走行距離合計：80km