マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

金沢入り・・・『蟹。寒ブリ。のど黒。 & 治部煮。』

2013-11-30 18:30:00 | 娘と娘家族
金沢の冬は魚です。  『寒ブリ。蟹。 のど黒。 そして 治部煮。』

今夜の夕膳も、
あれこれと迷って・・・  行き慣れた  『むら井』

4回目。                               孫たちも、慣れた料亭で、リラックス。

パパとママも、仕事を終えて、リラックス。
パパとママ。 孫たち2人。 そしてばあちゃん。 5人仲間がいつまで続くのか? 今を大事に! 先は神様にお任せです!

   冬の金沢の夕餉。
  アップします。 ご覧下さい。 
『生粋じゃないげんけどー なんかぁ~。知らせたくなってきたしぃ~。皆様も行っててみまっし!』
                     にわかの金沢弁勉強です。 優しい言葉遣いでしょ! 間違っているかしら?

まずはこれ!     『寒ブリ』



酒は・・  『大吟醸 酒魂 手取川  吉田蔵』

酒盗は・・   『鯛の塩辛』    酒も肴も最高!
                 鯛の腸、卵、白子の塩漬&発酵。    初めてのお味

   酒がすすみます

更に・・ 
石川の冬の限定グルメ・・   『香箱蟹』  

外子(卵)と、甲羅の中にある内子(未熟成卵)、そして かに味噌。  
 こちらも初めての味。                               絶品!      
コクがあり旨みが凝縮されたカニミソと内子、ぷちぷちとした食感がたまらない外子。   美味

青春18切符旅行の相棒と、2回訪れた、蟹の香住。
その度に、夫への土産は、『香箱蟹』。 いつも味噌汁を勧められました。 味噌汁も絶品です!  
                           自分で料理なら…味噌汁をお勧めしますよ!


金沢と言えば・・・   『のど黒 塩焼き』

人も魚も、姿では量れない・・・。持ち味で勝負です!     『白身魚の王様』             


そして・・・        『治部煮』

言葉なし                         

『あなたはいかに幸いなことか。 いかに恵まれていることか。
妻は家の奥にいて、豊かな房をつけるぶどうの木。食卓を囲む子らは、オリーブの若木。』
                                    詩篇128章 2&3節
             まだまだ料理が出まして…。いつまで続くのか・・・家族の幸せ。


今宵の〆は・・・    『ブリの握り と 鯖の棒寿司』


酒の〆は・・・     『黒龍  杜氏 畑山浩』

『つうの酒』だそうです。                    今回の酒は、妻・ママが決めました


以上。
冬の、魚の金沢での夕餉。 幸せなひと時でした  お粗末様でございました



皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 金沢良いとこ。皆様も行ってみまっし!