☆冬景色☆

冬がやってきました。　冬景色　をいくつか。

　　　　今朝・20日・5時。気温２度。

娘家族の住む長野県は、昨夜の天気予報で、最低気温ー10度になるとのことでした。　冬です。

いつものように、スーパーヴァームを飲んで、飛び出しました
ラン途中の、水分補給のための、公園の水道。　
まだ氷るところまではいっていない。　ぽとぽとと2～3滴。　蛇口の氷が解けた後　勢い良く水が流れ出ました
いつものように５回。　ゴックン。ゴックン。　乾いた喉がいやされます。　ほっ

　　　『水』を飲みながら…思い出していました。

『イエスは言われた。
「この井戸の水を飲む者はだれでもまた渇く。
しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。
わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨハネ福音書　４章13＆14節


　　　　巷は、忘年会シーズン。

忘年会とは、年内の苦労を忘れるために、年末に行われる宴会で…
　　　宗教的意味付けや特定行事様式の無い日本の風俗の一種である。　そうな。ウィキペディアより。

この年になると、
たとえ、それが苦労であろうとも、悲しみであろうとも、一年の思い出を忘れることはつらい。もったいない。すべて覚えていたい。『年を忘れる』なんて言葉は、さみしい。
もっともっと年を重ねた時に、昔を思い出しながら過ごしたい。　
”あんな楽しいことがあったな～！”　”こんな苦労もあったっけな～！”　　な～んてね


ということで・・
忘年会ではなくて

　　　　　12月といえば　クリスマス会

聖書通読会の仲間と。　　「今年も、聖書を読みましたね～！」　「聖書漬でしたね～！」　と。

ロゼ：『BRUT BODEGA NORTON』。　　前菜はキッシュ。
「来年も頑張りましょうね！」　　「今年への感謝と来年への決意に・・・乾杯！」

　　　　イスラエル巡礼土産の『カナのワイン』も頂きました

　　『カナのワイン・良いぶどう酒』　を飲みながら…思い出していました。

『カナの地で婚礼があって、
イエスの母も、イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。
葡萄酒が足りなくなったので、母はイエスに「ぶどう酒がなくなりました」と言った。
　　　　・・・・・・・
イエスが、「水がめにに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召使たちは、かめの縁まで水で満たした。
イエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。
　　　　・・・・・・・
世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。そして、花婿を呼んで、言った。
「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いが回ったころに劣ったものを出すものですが、
あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨハネ福音書　2章1～10節


　　　　寒い冬と云えば　『鍋』


クリスマス会のメイン：　　　『鍋』

飲み物：　『RIOJA　Carlos　Serres CRIANZA2004』　８年物　　
　　　　　　　　　ぐー　美味い

　『８年物』　鍋をつつきながら・・・飲みながら…思い出していました。

『いかに恵まれていることか。
妻は家の奥にいて、豊かな房をつけるぶどうの木。
食卓を囲む子らは、オリーブの若木。』
　　　　　　　　　　　　　　　詩編　128章3節

　　『鍋』を囲む仲間は、私の宝物　です。


　　　寒い冬のデザートといえば　『貴腐ワイン』


手作りクリスマスケーキ　　と　『Chardonnay』

Kobe Wine Extra　Chardonnay　Seibel　Riesling　2004』　こちらも８年物
ですよね！　どうしてシャルドネ？？　ですよね。
ところが…甘口。貴腐ワインを彷彿。　”デザートワインにしましょ！”　
　　　てことに。　　Very　ｇood!　　


　　　『8年物・貴腐風…』　を飲みながら…思い出していました。

『力は若者の栄光。　白髪は老人の尊厳。』
　　　　　　　　　　　　　　　　箴言　20章29節

今年も終わる。　新しい年が来てまた一つ年を重ねる。　悲観する必要はない。堂々と。威厳を失わずに・・。　
『あなたは白髪の人の前では起立し、長老を尊びなさい。』　レビ記　19章32節　　来年も、来年こそ、堂々と！



　　　　冬は、人が優しくなる時期ですよね


皆様！
ご訪問に感謝申し上げます。　皆様のお好きな冬景色はどんなシーンでしょうか？




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記録　
今日・20日のラン距離・14km　　

寒くないです。上は4枚重ねて走リましたからね

　　12月走行距離合計：84km