マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

聖家族=1

2008-12-14 06:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。
あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。
これがあなたがたへのしるしである。」(ルカ伝2:11~12)

  主のご降誕おめでとうございます

今日は12月14日。
主キリストのご降誕の日24日、クリスマスイブ、前10日となりました。

今朝も、相変わらずの、早朝ランニングをいたしました。
「布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子」
  である神のしるしを、ランニング道中で見つけました!
救い主・乳飲み子イエスは
「西神美賀多台教会」の案内板の隣に設置された馬小屋の中で、、
母マリアと父ヨゼフと共に、「布にくるまって飼い葉桶の中に寝て」いました。(写真です)

聖家族と、その周りに立つ、博士達や羊飼いや牛達は、
木の枝を切りとった木株に布を巻きつけてあるだけの人形です。

人形の姿が、簡素で素朴で可愛いく、心打たれる姿だったので、
おもわず、一同の姿を写真に収めました!

人口調査のために郷里に戻る、ヨゼフと身重の妻マリアの若夫婦の姿は、
布を巻きつけたような、貧しい装いだったことでしょうと、
納得し、心打たれました!

ヨゼフとマリアの二人の心は、貧しい衣服でも、
  愛で満たされ、子の誕生を待つ喜びの心で、
    幸せそのものだったことでしょう
   皆様のために、お祈りいたします。
「幼子イエス様が、クリスマスの平和と喜びを
    貴方様にもたらして下さいますように!」

聖家族=2

2008-12-14 05:30:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
「羊飼いたちは、
「さあ、ベツレヘムに行こう。
主が知らせくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
そして急いで行って、マリアとヨゼフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。」(ルカ伝:2ー15)

   「主のご降誕おめでとうございます」

西神美賀多台教会の「聖家族」に続いて・・
私の自作の「聖家族」(写真)の紹介です!!

石膏を固めて作った真っ白の人形に、色づけし、「聖家族」を誕生させました。
簡素で質素に!うまく出来てますでしょ 

神は、その存在はあまりに大きくて、言葉で表わせないと云われます。
それでも、人は、神はいかなる方か?と問い続けます。

モーセも、神を知りたくて、神に質問します。
「その名は一体何か。イスラエルの人たちになんと答えるべきでしょうか?」
神は、モーゼに答えます。
「わたしはある。わたしはあるという者だ。」」 (出エジプト記3-14)

「ある者」の答えだけではなく、「神の実体」を見たい、と更に思いますよね!
神は、人の思いに答えました。
「私の分身、私と一心同体の者、わが子・イエスを誕生させ、あなた方に与えます。」
その御子は、馬小屋の飼い葉おけの中に、誕生しました。
皆様のために、お祈りいたします!  
  「楽しいクリスマスをお迎え下さい!!」