MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

黄菖蒲、和蘭芥子、立金花などが咲き、蝶、蜂遊ぶ

2017年04月19日 | 大町公園(市川市動植物園)にて


様々な昆虫が現れ、野草の花も咲き、若葉の緑も日に日に鮮やかになりつつある、
大町公園に今日も出かけた。

黄菖蒲の花が一昨日は咲いていなかったはずなのに・・・、
今日は2輪も咲いていた。(巻頭の写真)

黄菖蒲越しには先日から開花し始めた「リュウキンカ」も目立ってきた。


園内のあちこちに自生している和蘭芥子(オランダガラシ=クレソン)も、
白い花が咲き始め、花虻や蝶を誘っている。
「クレソンの花と筋黒白蝶」


カラスノエンドウも草丈が大きくなり、多くの花をつけ始めている。
花蜜を吸っているのは「黄蝶」。


また、公園に隣接した広場にはタンポポが群生し、
花虻、日本髭長蜂、ヤブキリの幼虫、紋白蝶、ベニシジミ、蝿の仲間、
西洋ミツバチなどがたむろしていた。

下の写真は「西洋蒲公英と西洋蜜蜂」


蜘蛛、亀虫、甲虫などの種類も増え、
マクロ撮影の機会が多くなってきている。
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