会員の関根さんから次のような映画のご案内がありました。
「逃げ遅れる人々」東日本大震災と障害者というタイトルです。
障害があるということは、災害時には普段以上のハンデになります。
東日本大震災の時の様子を映画にしたものです。
今回の秋山先生の講演の参考になりますね。
以下がちらしです。
「逃げ遅れる人々」東日本大震災と障害者というタイトルです。
障害があるということは、災害時には普段以上のハンデになります。
東日本大震災の時の様子を映画にしたものです。
今回の秋山先生の講演の参考になりますね。
以下がちらしです。
敢えて「も」と記したのは、自分が脳出血で倒れた時も虎ノ門だったのです。
いつも殆ど、高輪か白金、田町か品川にいるのに・・・
何れも虎ノ門でアフターヌーンティを愉しんでいる頃でした。
十数年前の時は救急車で搬送されましたが、東日本の災害の時はビルの3階にいて、エレベーター停止を知ってギョッとしました。
同じ高輪方面帰る微生物学者の車椅子生活者の先生を残して私は「階段、降りれます!」とハッキリ言いました。
かなり前ですが、紀尾井町のビルの地下にある友人のフレンチレストランに行きたくて北里の療法士に階段リハビリを以来、ズッとお願いしてきていたのです。
お陰で、私はあの日結構早く帰宅できましたが、彼の先生の帰宅は午前1時だったと聞いています。
やっぱり、出来る時に練習しておくべきですね!
障害者は障害にぶつかって「あれぇ~」って思うのです!
ハンデを克服するために普段から努力されていることに敬意を表します。また、災害時でも冷静沈着に行動されたこと
すごいです。
ハンデがあるなしにかかわらず、災害時に人に頼らずきちんと行動できるよう普段の努力と心構えが必要ですね。