hibitekitou
EcoSystem 密度と分布
cg |2008-06-17
うーん、勘違い。
EcoSystem には「密度」ってパラメータと「分布」ってパラメータがありますが、分布についてはこれまで意識したことがありませんでした。で、ちょっと意識してみた時、直感的には、地表のここにEcoSystem要素が分布しているというのと、植物の密度がイコールであるという感じがしてしまっていたのです。
なんで同じようなパラメータが二つあるんだ?とは思ったものの、まぁ当然勘違いな訳で…。
例えば以下の画像を、密度に適用してみます。
すると、以下のように、予想通りの結果が出てきます。
一方、分布に同じように画像を適用してみると
びっちり塗りつぶされてしまうわけで、ここで勘違いに気づくわけです。
分布とは、EcoSystem要素が「分布」で指定された濃淡に応じて割り振られる、というものでした。
具体的には、EcoSystem要素が4つある場合、-1から-0.5の範囲と、-0.5から0の範囲、0から0.5の範囲、0.5から1の範囲の4カ所に、それぞれのEcoSystem要素が配置される、というものだったわけです。これはうっかりですね。
これを利用すれば、平面のここにはこの樹が群生していて、別の場所にはこの樹が群生している、みたいな指定が可能になるわけです。
例えばこんな素材を分布と密度に割り当ててやると、
というようなことも可能なわけですね。ちなみに、ビットマップ画像の場合、0が-1に100が1に自動で割り振られます。
うん、これは使えるかも。
EcoSystem には「密度」ってパラメータと「分布」ってパラメータがありますが、分布についてはこれまで意識したことがありませんでした。で、ちょっと意識してみた時、直感的には、地表のここにEcoSystem要素が分布しているというのと、植物の密度がイコールであるという感じがしてしまっていたのです。
なんで同じようなパラメータが二つあるんだ?とは思ったものの、まぁ当然勘違いな訳で…。
例えば以下の画像を、密度に適用してみます。
すると、以下のように、予想通りの結果が出てきます。
一方、分布に同じように画像を適用してみると
びっちり塗りつぶされてしまうわけで、ここで勘違いに気づくわけです。
分布とは、EcoSystem要素が「分布」で指定された濃淡に応じて割り振られる、というものでした。
具体的には、EcoSystem要素が4つある場合、-1から-0.5の範囲と、-0.5から0の範囲、0から0.5の範囲、0.5から1の範囲の4カ所に、それぞれのEcoSystem要素が配置される、というものだったわけです。これはうっかりですね。
これを利用すれば、平面のここにはこの樹が群生していて、別の場所にはこの樹が群生している、みたいな指定が可能になるわけです。
例えばこんな素材を分布と密度に割り当ててやると、
というようなことも可能なわけですね。ちなみに、ビットマップ画像の場合、0が-1に100が1に自動で割り振られます。
うん、これは使えるかも。
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