日々適当

hibitekitou

Snapz Pro X 2.1.0 でついにUniversal Binaryに

mac |2007-06-22
Snapz Pro X

や、これはうれしいですね。
これで、メインマシンで僕が常用しているアプリのうち、Intel Macにネイティブに対応していないのは
URL Manager Pro
しかし、このアプリってMac OS Xへの最適化すらあんまりなされていない印象だから、代わりのソフトを探したほうが建設的かもしれんなぁ。
Capty MPEG Edit EX
一応 Rosetta上での動作は保障しているみたいだし、たぶん、iMac G5で動かすよりも次期iMacあたりのRosetta上で動かしたほうが快適に動くんじゃないかって想像しているから、UBにこだわることはないのだけど。とはいえ、ピクセラもUBアプリを出せる技術はあるみたいだから、これも何とかしてほしいと思ったり。あ、使いやすく進化して安定性も向上するならアップグレード代を払いますよ。
んー、これぐらいになっちゃいました。

思ったよりもいい感じでUB化が進んでいるんですな。

ということで、次期iMacが登場すれば…。…あー、さすがに自粛すべきかなぁ…。
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Mac OS X 10.4.10

mac |2007-06-21
このアップデータの登場により、OSのバージョンナンバーの3桁目がどのような数字なのかの論争に終止符が打たれることになりました。いや、論争があったのかは知らんけど…。



ともあれ、せっかくアップデータをかましたので、ベンチマークをとってみました。
()内は10.4.9での結果です。MacBook Pro 15-inch 2.4GHz にて。
10.4.9におけるXbenchでの結果はXbench Comparison Siteから拾ってきました。
CineBench 9.5
CPU Benchmark 1CPU:396 (379)
CPU Benchmark xCPU:742 (743)
Graphics Benchmark C4D Shading:479 (478)
Graphics Benchmark OpenGL SW-L Shading:1832 (1839)
Graphics Benchmark OpenGL HW-L Shading:3927 (3914)
ま、誤差の範囲でしょ。
Xbench 1.3
Results: 114.10 (99.05)
CPU Test: 123.70 (123.87)
Thread Test:238.10 (234.55)
Memory Test:138.64 (140.90)
Quartz Graphics Test: 175.10 (152.41)
OpenGL Graphics Test: 139.98 (140.24)
User Interface Test: 423.22 (346.44)
Disk Test:37.54 (28.85)
これは、2D描画周りが速くなっているのかな?
うん、きっと速くなっているんだな。そう認識した方が精神衛生によさそうです。

追記
OpenGLベンチマークソフトOpenMarkだと、んー、遅くなってしまいました。



ちなみに、MacBook Proだと1800ぐらいのスコアです。
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増税

与太話 |2007-06-21
住民税の納付書が今週頭ぐらいに届いております。
えーと、前年比いくら増えたんだろ。

まぁでも、増えたことには変わりない。
感覚としては僕の場合は倍増ぐらいかな。…そこまでは行っていないか?

ということで増えたことには変わりない。

その実際に増えた数字をさらに111,000円多い金額と認識することで、そこからAdobe CS3 Web Premiumへのアップグレード代を捻出すれば、精神的ダメージは少ないのではないか、とか思った。
うん、そう思うことにしよう。

よーし、明日税金払ってきちゃうぞ。その前に銀行からお金を下ろさないとね。納付書に記された金額プラス111,000円。




明日は、Adobe CS3 の発売日です。
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Safari 3.0 Public Beta のテキスト入力時の困ったこと

mac |2007-06-21
Safari 3.0 Public Beta において、テキストフィールドの扱いが変わりました。

その結果、一部に不都合が発生しています。

その不都合というのが、現在入力している位置にフォーカスされないというものです。
半角英数字での入力には問題ないのですが、IMを介した入力の場合、まだ決定されていない部分について表示されないのです。

具体的にはこちらの ムービー を確認してもらえればと思うのですが、これはmixiでの日記のテキストフィールドです。

何が問題かといえば、入力が確定されるまで入力中の文字列が表示されないことがある、っことなんですね。枠の外に表示されることで見えない。IMを介さない処理をしている場合は問題ありません。
日本語(マルチバイト)の扱いがいまいちよわい印象ですね。

次のベータ版はいつ出るのかなぁ?
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最近のXSIネタ

xsi |2007-06-20
E-on Software Releases Vue 6 xStream for SOFTIMAGE|XSI[e-on software]
おー、ついにxStreamがXSIに対応ですか。…で、Mac版はいつですか?

でもって、結構待ちに待った系のツールも出ていますね。
Topic: T-Gen, tree and plant generator for XSI (beta)
どの程度のものなのか気になるところです。

んで、XSI Base に興味深いスレッドがたっています。
Topic: Running XSI on Mac (VMware or Parallels)
ってか、Mac版が出てくれればそれでいいんだけどなぁ(^^;
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メモ:AppleScript

mac |2007-06-19
ちょいと調べ物をしていて、知った事をメモ。

まずは起動ディスク以外をアンマウントする方法。アップルにまさにずばりな記事がありました。
tell the application "Finder" to eject (every disk whose ejectable is true )

これは、任意のディスクをアンマウントするってことには使えないので、それじゃ、認識されているボリュームのリストを得る方法はというと、ターミナルから

diskutil list

でいいらしい。
例えば、この結果、
/dev/disk0
   #:                   type name               size      identifier
   0: Apple_partition_scheme                    *232.9 GB disk0
   1:    Apple_partition_map                    31.5 KB   disk0s1
   2:              Apple_HFS MacOSX             232.8 GB  disk0s3
/dev/disk1
   #:                   type name               size      identifier
   0: FDisk_partition_scheme                    *372.6 GB disk1
   1:              Apple_HFS HDD01          250.0 GB  disk1s1
   2:              Apple_HFS HDD02       122.6 GB  disk1s2
とか得られたとすると、

diskutil unmount disk1s1

でHDD01を

diskutil unmount disk1s2

でHDD02をアンマウントできる、そうな。

もっとも、一番上のAppleScriptからのやり方に準じるなら

tell application "Finder" to eject disk "HDD01"

になります。で、起動ディスクをのぞいたマウントされているディスクのリストを得るなら、
set mountedDisks to getMountedDisk()
set mountDiskName to ""
repeat with mountedDisk in mountedDisks
	set mountDiskName to mountDiskName & mountedDisk & ","
end repeat
display dialog mountDiskName

on getMountedDisk()
	tell application "Finder"
		set diskList to every disk
		set extDiskList to {}
		set startupdiskname to name of startup disk
		repeat with diskItem in diskList
			if ((name of diskItem) ≠ "Network") and ((name of diskItem) ≠ "Servers") and ((name of diskItem) ≠ startupdiskname) then
				set extDiskList to extDiskList & name of diskItem
			end if
		end repeat
	end tell
	return extDiskList
end getMountedDisk

こんなかんじかなぁ。問題は同じ名前のネットワーク上のボリュームをマウントしている時、その区別が出来なさそうってことなんだけどね…。んー、どうしよ。
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基調講演のストリーミングがなにげにすごいかも

mac |2007-06-19
WWDC2007 Keynote Address
その内容についてじゃなくて、そのムービーそのものについてなんだけど、これはすごいって思った。
(もちろん、キーノートの内容も素晴らしいけど、それは言わずもがなだし)

何がすごいってそのレスポンスが素晴らしい。こちらを見てもらえば分かりますが、「重い」って印象なしに時間を前後に進めることが出来ます。ストリーミングが快適になってきているんですねぇ。
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ProRes422

mac |2007-06-14
Apple ProRes 422について説明したPDFファイルの存在をMacDTV.comで知りました。
そして、それについての考察が[macdtv.com]述べられております。

興味深いです。非常の高画質かつ低サイズなフォーマットであろう事を想像させますけど、こうなると、アスクが行うAJA Io HD Across JAPAN Tour 2007で確認してみたくなりますね。6月26日かー(東京)。
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Parallels のシリアルが届いたよ

mac |2007-06-14
Parallelsのシリアルメール


あー、よかった。
てっきり届かないものかと思っていたのだけど、ちゃんと忘れずに届けてくれました。

5月にParallels Desktop for Macを買った場合、無料で3.0へのアップグレードが出来るらしい、って話だけは聞いていたのだけどね。危うく、アップグレード版の購入をしてしまうところでした。
もっとも、これはMacBookに入っちゃうんで、僕がいじることはありません。

…、さて、僕(MacBook Proで)はどうしようかな。

現状安く変える VMware も捨てがたいけど…。
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とりあえず使い物にならないことは分かった(笑)

mac |2007-06-12
まぁそれは初めから想像していた通りなんだけどね。
Fedora Core 6 をParallels 3.0上で動かしている様子です。

Fedora Core 6 上でのXSI


とはいえ、想像以上の速度では動作しました。
想像以上の想像がものすごく低い状態のものだったもので、だから、それでも「遅い」って評価は変わらないわけだけど、ビューポート上に非常に軽いオブジェクトを展開した状態では、わりかしちゃんと反応してくれました(おそらくLinuxでは3Dアクセラレートは効かないだろうし、メモリも412Mしか割り当てていないしで、条件はすこぶる悪いからそんな想像をしておりました)。

Parallelsの3.0のNew Featureの3Dのところには
Below is the quick list of games and applications that have been tested to ensure they work in Parallels Desktop 3.0 for Mac.
にXSI 5.11があげられています。

あるいはちっとは使えるんじゃ、とか微妙に期待したりはしておりますが、まぁ、素直にBootCamp上で動かした方がいいんだろうなぁ(^^;
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