日々適当

入れました。
とりあえず、閲覧、って方面では日本語サイトも問題なく見れている、ように見えます。



ブックマークもFirefoxからインポートしてみたけど、大丈夫だし。
メニュー周りも日本語が表示されるべきところはちゃんと表示されています。



ただ、フォームへの日本語入力がだめみたいですね。
更なる発展が望まれるところです。

ともあれ、「見る」という目的に絞れば、日本語環境下でも実用域に入ってきていると思いました。

Mac版においては初のアップデータが登場しました。



アップデート終了後、再起動が必要です。

そして、初起動時は起動に時間がかかりますけど、そこはじっと我慢ですな。2回目以降は通常通りサクサク立ち上がります。

さて、俺的に大変問題となっていた、テキストフィールドでの挙動は直っているでしょうか。
おさらいすると、問題の挙動ってのは、日本語入力を行っている時、テキストフィールドに表示されている最下行を越えて次の行に入ってしまった時、その次の行は、入力が決定されるまで表示されない、というものです。

でまぁ、これを打ち込んでいる今、それが直っていないことを確認しました。んー、残念。

Windows版がどうなっているかは、今日も打ち合わせ一本のために出社なので、そこでチェックしてみましょ（泣）

MacBook Proにはすんなり入ったのですけどね、iMac G5には苦労しました。
（iMac G5がメイン環境、MacBook Proがポータブルなサブ機って扱いね）

インストールに失敗するのですね。

その原因は、Photoshop CS3のパブリックベータを、アプリケーションフォルダから手動で削除してしまったことにあるみたいで、つまり、アンインストールが完全じゃなかったところにあったようです。

これはAdobe CS3Clean Script[Adobe]を実行することで解消されました。このスクリプト、対話形式になっている上、言語に日本語を選べるので、とても分かりやすかったです。

ともあれ、これをかけることでインストールする環境が整い、無事、インストールが出来ました。

ちなみに、このジタバタする過程で/Library/Application Support/Adobeフォルダを削除してしまったら、Photoshop CS2が以下のようなスプラッシュで起動し、そしてエラーをはいて強制終了してしまうようになっております。
ま、CS3が入ったのでいいのですが。



教訓。
Adobe CS3系をアンインストールする時は、アンインストーラを使いなさい…。ですな。
しかしこうなると、アンインストーラに簡単にアクセスする仕組みが欲しいですな。

ちなみに、こいつのインストールにはものすごい時間がかかります。
Web Premium付属のアプリは /Application/Adobeフォルダをインストール先にしているんですけど、そこの中のフォルダを変更日順に並べると、そこの格納されたフォルダの変更日には1時間以上の時間差があることが分かります。
これについては、サポートデータベース[Adobe]に書いてあることを実行することで対処できるみたいですが、僕は試していないので実際どんなもんかは分かりません。