日々適当

hibitekitou

新MacBook Pro

mac |2007-06-05
来ました来ました。AppleのMacBook Proページアップルのプレスリリース

デザインやコンセプト的な部分は従来通りみたいなので、ひっそりとアップデートされた印象です。

が、

15インチから17インチの従来のラインナップのままですけど、2.2GHz~2.4GHzとスピードバンプされております。
メモリは標準で2G! 最大で4Gを選択可能となりました。これはチップセットが64bit対応になったって事なんでしょうね。うれしいのは標準構成の2Gが1G×2での提供ではなく、2G×1であることでしょう。後でメモリを無駄にすることなく追加可能です。えーと、1G×2ですね。勘違い(^^;
グラフィックはNVIDIA GeForce 8600M GT で、VRAMは15インチの下位モデルが128M。他は256M。
そして、これは特質すべきことだと思うけど、モニタ解像度に変化があります。
17インチモデルのみですけど、従来の1680×1050以外にBTOで1920×1200を選べるようになっています。後はそのモニタの品質がどの程度のものか、でしょか。

実際にグラフィックまわりの処理を行うノートとして、かなり死角がうめられた印象ですね。

前述した通り、メモリが標準で2Gってことで、そしてHDDが160Gってことで(下位モデルは120G)、標準構成のまま購入してもかなり使えそうな感じです。

15インチ2.2GHz:259,800円
15インチ2.4GHz:319,800円
17インチ2.4GHz:359,800円

17インチで1920×1200を選択した場合、プラス12,800円で372,610円。
個人的に欲しい構成にした場合、AppleCareつけて376,710円(HDDを200Gにアップ)。160Gで我慢するなら363,900円。AppleCareをつけなければ319,800円。うーん(^^)

ところで興味深いのは、メモリが4Gに対応したって事で、これはハード的には一応Macのノートとしては初めて64bit対応なものになったということなのに、製品の紹介ページでそこに触れた部分がないことです。
本格的にそこをアピールするのはLeopard登場後ってことなんでしょうかね。

追記
あ、15インチモデルはLEDバックライトなんだ。それが画質向上に寄与しているといいなぁ。
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ちょーシンプルなペイントソフト

mac |2007-06-05
Paintbrushが0.6になったので、ちょっと試してみました。そのページに
Paintbrush is a Cocoa-based paint program for Mac OS X, similar to Microsoft Paint and MacPaint.
と書かれているように、非常にシンプルなツールです。



でも、がんばればWindows付属の「ペイント」で500時間かけて作った風景画というような物もかくことが可能です。ってこれはソフトの機能じゃなくて、個人の技量が大きすぎだけど(笑)
残念なのは、仮にこのPaintbrushですごい絵を描いたとしても、ペイント程広く知られたツールじゃないために、絵が上手い以上のスゲー感を見た人が抱く可能性が低いというところでしょうか(苦笑)

ちなみにこのソフト、OS標準のカラーパレットを利用して色を選択します。
ってことで、以下ちょっとしたTipsを。
OS標準のパレットは以下のようなものですけど、色を記憶しておくことが出来ないものか、と思ったりすることがあろうかと思います。



パレットをよく見ると、白い升目がパレット下部に並んでいます。ここに記憶させることが出来るわけですね。



パレット上部の広い四角の中が実際に選択されている色です。この色を保存したいとき、それをつかんで、パレット下の升目の一つにドロップしてやれば登録されます。その色をまた使いたい時には、升目の色をクリックするか、下の升目から上の四角にドラッグ&ドロップですね。

パレット下部のハンドルを引っ張れば升目の数が増えますんで、そこに最大150色登録出来るようです。

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買い物失敗

pc |2007-06-05
久しぶりに大失敗って買い物になってしまったかもしれない…。

ポケットを持っていない服、まぁつまりTシャツを着てiPodを聞く場合、その固定位置に困り、で、ベルトにつけるポーチにいれることにしたんです。
でまぁそれで本格的に稼働してみた今日の感想として、リモコンがいるな、ってのがあります。

そんなわけで、ひょいと立ち寄ったビックカメラにて、radiusのradRemoteを購入し、電車の中で取り付けようとしたのだけど…。

まず、ぼくのiPodはバード電子のPOCOっていうケースに入っています。で、そのケースのiPodコネクタ用の穴よりも、radRemoteのコネクタの方が若干大きいわけです。そんなわけでしっかりと刺さらないのですね。
まぁそれはいいです。仕方がない。

しかし、POCOを外して裸のiPodに差し込んでもどうもしっくりと来ない。純正のDockコネクタケーブルは「カチッ」っていう感触があるわけです。しかし、その感触がない。
案の定、ちょっと引っ張ると抜けます。あるいは、ちょっと横方向の力をかけると抜けかけるのか、音量がリセットされてしまいます。

これではちょっと使いにくいです。

それからもう一点。
製品情報のページには確かにこう書かれています。
本製品は適切な音量よりも大きくならないよう、ボリュームの最大音量に制限を設けております。そのため、音量が適切以上になりますと、自動的に音量が下がるように設定されています。また、ボリュームの最小値は曲の音量に対して最大-33dbまで下げられる設定になっております。製品仕様により、-33dBより音を小さくすることはできません。
そう、音量が一定レベル以上に下がらないのですよ。しかも、その最低値が結構大きいように思います。
まぁね。仕様として製品情報ページに結構大きく書かれていますからね。仕方ない、とはちょっとは思いますよ。
でもさ、店頭でそれを確認することは出来なかったよ? これって結構重要な情報だと思うんだけどねぇ。

素直に、純正のRadio Remoteを買うんだったと後悔しております。
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新、MacBook Pro の噂

mac |2007-06-05
APPLE LINKAGEにて。今夜出るのではないか、という新MacBook Proのスペックが出ていますね。

注目は、グラフィックがGeForce 8600M GTというところでしょう。DirectX 10対応、ってのはMacにはどうでもいいとして、OpenGL 2.1に対応しているらしいのが来るべきLeopard時代には大きいでしょう。
後は、最大メモリ搭載量がどうなるかが気になりますな。
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ザクザクザクザクと

cg |2007-06-05
ネタもないし、仕事もエアポケットに入ってしまってちょっとやることないので、現在感じている、modoのいいとこ、わるいとこ、ってかこれができないのか?、ってのを書いていこうと思ったのだけど、そのネタを実際に確認してみると、modoでできることが判明。正直すまんことでしたと謝りたいと思います。

それは、エッジをザクサクつくっていくって作業です。

XSIのモデリングにおいて非常に重宝している機能に、エッジを張るための物があります。使い方はシンプルで、キーボードの?をおしてツールがアクティブになったら、エッジをクリック、後は、分割したい形状にザクザクと面の中をクリックし、最終的に次のエッジをクリックすれば任意の形状を持ったエッジでポリゴンが分割されます。



Cキーを押すことで、modoでもポリゴンのエッジ分割のためのツールがアクティブになるんですけど、勝手な先入観から、
エッジからエッジの2点しか選択できない(面を1本の直線でしか分割できない)と思っていたのですけど、できるんですねぇ…。



申し訳ありませんでした。これでずいぶんとモデリング作業が楽になるのではないか、と期待します。

それにしても、modoのいいところは、デフォーム系のツールがかなり使いやすいことです。ってか、XSIのそれ系のツールが使いづらすぎというか直感的じゃないというか、か(その操作を助ける視覚的な要素が全くないのが原因だと思う。modoは割と分かりやすく表示してくれますね)。

一方で、マテリアルの管理が独特すぎです。
レイヤー構造ってのはとっても分かりやすいとは思うのだけど、ね(本当に、Photoshopのレイヤーって感じ。その色をとく手のオブジェクトにのみ塗りたい、効果の乗せていなら、レイヤーマスク的な概念のマスクを使いなさい、って感じで)。
難を言えば、どのマテリアルがどのアイテムあるいはポリゴンに関連付けられているのか、そのアイテムやポリゴンが持っているマテリアルがどれなのかを把握するのが困難なことでしょうか。いや、もしかしたらそれを見る部分があるのかもしれないけど、現状、それを知らないので、アイテム数が膨大になってきたとき、質感管理にストレスがたまりそうです。
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