日々適当

hibitekitou

日記

与太話 |2005-12-17
先日、GR DIGITALパーフェクトガイドってムックを買ったんです。そしたら欲しい気分がぐんぐん高まるわけです。取りあえず必要な装備を合計すると12万程になるわけですが、現状、カメラのためにそのお値段は一括ででないけど、ローンでならとか考えたりしている時に、渋谷のさくらやに行ってみたら、「入荷しました」ってポップが踊り、さらに今なら通常10%のポイントが15%に、というキャンペーン中だったのですよ。

やばかったです。

これがヨドバシだったら、たぶん購入していたでしょう(ポイントはなんとなくヨドバシでためるようにしているため)。

それとは全然話は変わって、昨夜から1.5hほどの映画を一本、QuickTimeでiPod向けに変換してみたんです。そしたらでき上がったファイルのサイズが420M弱。ふーむ、やっぱ1.5hともなると大きめですな(解像度は320×185。あ、BSでやってた映画をQuickTime形式で書き出したのをAEでクロップしたからこのサイズね)。

仕事方面では、むぅ、かなりショックなことが確定。や、単に休みが無くなるって方面のショックなのだけどね。年明けは3が日以上に休んでやりますよ、えぇ。
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Twixtor

cg |2005-12-16
とりあえずXSIに関係のない記事を取り上げて寂しいので、mixi経由で知ったこちらを。

Twixtor for SoftImage|XSI Press Elements

いわゆるリタイマーで、Shake 4に搭載されたのと同様のコンセプトのツールっすね。
3Dのシーンに適用するとは考えにくいんで、XSIのCompositツール上で利用するのでしょう。

ちなみに同じ会社からはRSMBってツールのXSI向けも販売されております。Reel Smart Motion Blur. 2Dのピクセルの動きからブラーエフェクトを作成してくれるツールで、古いバージョンをAE上でたまに利用しております。
これの現行バージョンがぜひ欲しいんだけど、会社、買ってくれないかなぁ。
各3DCGソフトのプラグインも提供されていて、それでレンダリング時にピクセルのベクトル情報を出力、それを元に各コンポジットツールでもっていい感じにブラーをかけてくれるわけで…。
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Vue 5 xStream

cg |2005-12-16
今朝、e-one software からメールが来ていました。
Vue 5 xStream - Streamlining Vue Integration
こちらのご紹介でした。

とりあえず、for 3ds max と for Maya ってのが気に入らないけど、
Cinema 4D, Lightwave and XSI versions underway.
ってなってんで、そのうちXSI用も出てくるのでしょう。

それをふまえて、

つまりVueのシーンをMayaやmaxに読み込んで、そしてレンダリング時に互いのライトやオブジェクトからのレイが互いに影響しあえる、わけっすね。

XSI ユーザとしては対岸の出来事なんだけど、Mac的にはMayaで対応しているのが心強いですね。おそらくC4Dでも対応してくるのでしょう(やっぱ対岸の出来事なんだけど(^^; ちなみに現状で
Vue 5 xStream is currently available for Max and Maya. Versions for LightWave, Cinema 4D, XSI are under development. Macintosh OS X versions coming soon.
ってことらしい)。
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QuickTime

mac |2005-12-16
Apple、QuickTime担当フランク・カサノヴァII氏インタビュー[大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」]

あーそっか。15年になるんですね。
-- そうなると、来年にはQuickTimeを標準搭載した国産Windows PCが日本でも登場すると。

カサノヴァII そういうことになると思っていただいていいですよ。私たちの願いとしては、QuickTimeだけでなく、iTunesに関しても、なるべく多くのPCメーカーにバンドルをしていただきたいとは思っています。

インストールベースがさらに増えるといいっすね。ホント、QuickTimeでいろいろなものが配信される世の中が来て欲しいです。Windowsユーザ向けのWMVとWindowsプラットホームとMacプラットホームに優しいQuickTime(あるいはH.264)での配信、ね。んー、Realはいらんなぁ…

H.264は気が付くと身近な存在になっているはずだ[ITmedia]

H.264は新しい技術であって、開発が完全に行き届いた状態ではない事は確かです。MPEG-2が登場したときも、リアルタイムエンコーディングが可能になるまでは時間がかかった事を思い出してください。また、プロセッサのパワーは日進月歩で向上しています。技術の熟成とプロセッサパワーの向上、この2つが問題を解決してくれるでしょう。

うん、ホント期待しております。
パワーとエンコーディング処理の最適化の向上で、快適に変換できる日が一日も早く来て欲しいです。
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景気とサザエさん

etc |2005-12-16
カトゆー家経由
株高なのに視聴率が上がる「サザエさん」[GENDAI NET]

現在かかわっている業界というかグループってのが景気のいい話をほぼ全く聞かない所なので(景気の悪い話ならいくらでも(^^;)、やっぱそんなに景気は良くないんだね、と自虐的に納得してみたりしております。
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RD-X6

pc |2005-12-14
第233回:デジ×アナ、アナ×アナW録「東芝 RD-X6」~ 新しいGUIに期待大! ~[AV Watch]

録画予約のソフトウェアの変化が興味深いです。
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いや、それは分からんだろ(笑)

book |2005-12-14
どーでもいいが、「まんが」ってジャンルは無いのか?>goo

えー、それはともかく。
サンデーのまんが家BACKSTAGE。畑 健二郎氏のVol.59において
現在の状況を分かりやすくたとえると
サイバーフォーミュラのTVシリーズあるじゃないですか?

あれの最終回の一つ前の話

旧式のアスラーダで最終戦に挑むことになった風見が
タイヤ交換なしで北海道から浦和まで
ノンストップドライビングに挑むことになった
アレの感じに近いといえば
大抵の人には分かってもらえると思います。
えーと、大抵の人?(笑)
91年の作品だから、サンデーの見掛け上の対象者が生まれたか生まれてないかとかそんなタイミングのもんだよねぇ。
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mapファイル

xsi |2005-12-14
地球から日本、あるいは関東、東京、もっとよって新宿とかとか、そんな動きをつけるとき、解像度の違うテクスチャ(やそれを張ったオブジェクト)に乗り換え乗り換えしていくのが常套手段としてありますが(イメージはGoogle Earthでよっていくとき、解像度の違う画像を読み替え読み替えしている状況)、ならいっそ、可能な限り巨大なテクスチャで行けば、地球から新宿は無理としても、地球から東日本ぐらいはいけんじゃね?、とか思うわけですが、それを可能にするサイズって平気で数万ピクセルとかになっちゃうわけで。
そうなると、Photoshop上ではTIFFぐらいでしか扱えないようなおっきなものになっちゃいます。
ここまででかいものになると、XSI上でそのテクスチャを貼り付けても、乗ってくれないのですよね(メモリ上にロードする以前にあきらめちゃうみたい)。
そこで、メモリマッピングテクスチャの登場です。

これ、逐一必要な領域だけよみこんで計算を行うため、結果として計算に必要なメモリ量は小さくてすむようになるってことみたいです(裏返すと、メモリに乗るようなサイズのテクスチャだと逆に速度低下を招くってことらしい)。

ってことで、ためしに半球ずつ横2万縦1万程度のメモリマッピングテクスチャを2枚貼り付けた球を計算してみると、おおお、回ります。速度が著しく遅いですが計算をあきらめずに回っております(Phongにテクスチャをつなげただけの簡単なものなんで、メモリにテクスチャが乗っちゃっているならすんごく高速に計算は回ると思う)

とりあえず計算が回ることに感動しました。
んでも、この状態だと遅すぎてちょっと仕事には使えないな、とも思いました(^^;
なにかチューニングする手段でもあるんでしょか?

そいえばUse from diskで回したら回るのかな?
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すごいよASIMO

etc |2005-12-13
ASIMO OFFICIAL SITE
テクノロジー

中に人がいるんじゃない?ってぐらいの印象を持っちゃいますね。
すごいです。
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コンポジット

xsi |2005-12-13
XSI のコンポジット


XSIにはコンポジットツールが内蔵されています。
んで、今日は暇だったので、先日納品した仕事において、AfterEffectsで合成した作業と同様のことをこいつでしてみました。

ノードがツリー状に並ぶため、どんな風に合成されているのかなんとなく分かる一方、時間軸の変化や重なり具合を目視できないため、分かりにくい部分がありますね。

AfterEffectsで合成した場合、コンポジションをいくつかに分割して処理を行っていたために全体を見渡すのが困難だった一方で時間軸方向はとてもわかりやすいんですが。

一長一短って感じっす。

一番もどかしいのは、Photoshopライクに素材を直接つかんでドラッグするっていうような感覚的なものが通用しないことかなぁ。

でも、慣れていきたいような気分にはなることが出来ました。
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