hibitekitou
ネットリモコンのネットDEモニタが出ずに悩む
mac |2005-11-19
いやぁ、悩んだ悩んだ。
Safariでネットリモコンを利用する場合、そのモードを編集リモコンにしていると、Mac上でRD-X5から出力されている絵を見ることが出来るはずなのに、リモコンの該当するボタンを押しても開かないのよね、そのモニタが。
![ネットDEモニタ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/32/e51ce69ea9dc77f0f35e3d63a391ca19.jpg)
じたばたする課程でJavaをJ2SE 5 をデフォルトにしてみたり、アップデータあててみたりもしましたよ。
しかして原因はSafari自身にありました。
「ポップアップウィンドウを開かない」にチェックがはいっていたのが原因なのですねぇ。
ウィンドウの体裁がネットリモコンと似ているから、ネットDEモニタがポップアップウィンドウとは考えもしませんでしたよ(^^;
Safariでネットリモコンを利用する場合、そのモードを編集リモコンにしていると、Mac上でRD-X5から出力されている絵を見ることが出来るはずなのに、リモコンの該当するボタンを押しても開かないのよね、そのモニタが。
![ネットDEモニタ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/32/e51ce69ea9dc77f0f35e3d63a391ca19.jpg)
じたばたする課程でJavaをJ2SE 5 をデフォルトにしてみたり、アップデータあててみたりもしましたよ。
しかして原因はSafari自身にありました。
「ポップアップウィンドウを開かない」にチェックがはいっていたのが原因なのですねぇ。
ウィンドウの体裁がネットリモコンと似ているから、ネットDEモニタがポップアップウィンドウとは考えもしませんでしたよ(^^;
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JFTP 05.11.18
pc |2005-11-18
だめにうす経由でしりましたJavaのネットワークブラウザJFtp。
SMBに対応しているので、MacからWindowsにアクセスする時よさそうです。
ドットファイルを作らないから、ってのが大きな理由だけど、まぁその分、Finder程の簡易さはありませんが…
後、大量のファイルをWindowsからMacへコピーする時、Pantherでの話なんですが、職場において、一部のファイルが適切にコピーされない事があるみたいです。それに対する対策にもなるかもしれないとちょっと期待しております。
僕のiBookだと起動に若干待たされますが、G5/2GHz(職場で問題を確認されているマシン)での起動時間は問題ないレベルだと思うし、利用者にためしてもらおうかなぁと考えておりますですよ。
![JFtp](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/44/8a1ee5ab9ca0707ee5f40d0e74dabbfe.jpg)
訂正
記事タイトルが間違っていたので修正入れました。
SMBに対応しているので、MacからWindowsにアクセスする時よさそうです。
ドットファイルを作らないから、ってのが大きな理由だけど、まぁその分、Finder程の簡易さはありませんが…
後、大量のファイルをWindowsからMacへコピーする時、Pantherでの話なんですが、職場において、一部のファイルが適切にコピーされない事があるみたいです。それに対する対策にもなるかもしれないとちょっと期待しております。
僕のiBookだと起動に若干待たされますが、G5/2GHz(職場で問題を確認されているマシン)での起動時間は問題ないレベルだと思うし、利用者にためしてもらおうかなぁと考えておりますですよ。
![JFtp](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/44/8a1ee5ab9ca0707ee5f40d0e74dabbfe.jpg)
訂正
記事タイトルが間違っていたので修正入れました。
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もともとアクセス数が少ないところに来て…
与太話 |2005-11-18
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なんだこれ?
cg |2005-11-18
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InterBEE へいってきた
pc |2005-11-17
いってきました。
しかして諸般の事情により会場に着いたのが3時半前。2時間ほどしか見れなかったことになります。その上1時間はアップルブースにいたので(男たちの大和メイキングデモを見てた)、結果ほとんど会場を見ることが出来ませんでした。
その数少ない見てきたものは、一つは仕事関係のソフト(3DソフトだけどXSIじゃない)で、もうひとつがBlackMagicのブースです。
ヒジョーにお安いカードを作っているわけですが、その中のDeckLink HD Pro のお話を聞いておりました。
やぁ、ホントお買い得感が漂いますね。
もちろんカード単体では何の役にも立たず、MacかPCが当然必要で、また高速なハードディスクも必要となってくるから、百万円単位のお金が必要になるにせよ、それでもこの手のシステムとしてはお安いです。
ただ、このシステム、ちょっと怖いのは、普通のパソコンである、ってことっすね。つまり、再生時のフレームレート(ていうかデータ転送レート)が決して保障されるわけじゃない、ってことです。もちろんそれはDeckLinkのせいではなく、ハードディスクのパフォーマンスのせいなんですけど、非圧縮のHDデータってのはちょっと半端じゃないパフォーマンスを必要とするために、そこに不安が残ります。
とはいえ、値段は魅力的だし、以下の点でちょっと僕の中のポイントがアップしております。
仕事の内容的にFinalCut Pro で編集を行うことはほとんど無いため、作成したCG素材の収録のためだけに同ソフトを起動するのは面倒だなとか思ったら、Deck Controlってシンプルな収録のためのソフトウェアが付属しているみたいでした(QuickTime ムービーを開いて、テープのイン(アウト)を指定してボタンをポチッとするだけでいいみたい)
面白いしあるいは実用的だと思われるのが、連番のシーケンスファイルを専用のディスクイメージ?内にコピーすることで、即それがQuickTimeムービーとなる、あるいは逆に、QuickTimeムービーからそのディスクイメージが作成されると、そのイメージの中身はQuickTimeムービーを構成する各フレームの連番のファイルとなり、そこから任意のフレームのファイルの内容を書き換え上書きすると、QuickTimeムービー側のそのフレームの内容も書き換えられる、というようなことが行えるソフトウェアが付属することです。機能としては、DPSのVTFSを、QuickTimeムービーの1クリップごとに作成するようなイメージでしょうか。
買ってくれないかなぁ…
ってことでアップルブース。デモのためのステージ前は常に人で埋まっているようでしたが、男たちの大和のメイキングのデモの前は、デモ開始時間を勘違いしてて15分前にはアップルブースについていたのだけど、その時点でもう席には座れず、さらには立って開始を待っている人がいるというようなありさまでした。
ま、それはともかく、ShakeとXsanの説明をしてもらいましたよ。
デモに使っていたのはQuadマシンでしたね。Shakeはなかなか上手に4コア分のスレッドを立ち上げ計算を行っているようでした。ほぉと思われることをいろいろと見せてもらいました。
そのShakeのデモをしていたマシンについてスペックを書いてみますと、まずマシンはPowerMac G5 Quad 2.5GHz であり、メモリ搭載量は4.5Gでした。しかし意外なことにグラフィックカードは標準装備であるGeForce 6600でしたね。話を聞くことが出来なかったのだけど、MotionのデモマシンにはQuadro FX 4500 が刺さっていたらしいです。
今のところShakeはCPUパワーこそ肝心ということなんでしょう。
Xsanはアップルのページの映像ワークフローのところで紹介されている構成でデモを行っているようでした。
最大2ペタの高速なストレージとしてクライアントには見えるこのシステム。もちろん2ペタなんて数字は非現実的とは言え、Xserve RAIDが1ラック最大7Tを2つほどつないだものを導入できたらいいなぁ、とは思いますが、まぁ、夢ですね。
そいえば、前述したBlackMagicのところで、「DeckLinkマシンにQuickTimeムービーをネットワーク越しにコピーしたら即収録可能なんですか?」って質問を発したとき、「ネットワーク越しじゃ(転送が)遅いでしょ。Xsanで組めばいいんじゃない?」みたいなことを言われてしまいました(笑)。そりゃ、そんなことが出来ればどんなにいいか、とは思いますけどねぇ(苦笑)
んでもって、最後に「男たちの大和」の制作のデモを見ておしまいです。
ちなみに、デモを行ったのはアップルのProページにある「フルデジタル映像制作ワークフローの確立」と「ポスプロを支える最新のオプティカルフロー」で取り上げられている方でした。そちらのページにもありますけど、Shakeのノードツリーがすごいことになっていましたね。
さらにちなみに、男たちの大和、ではさまざまな映像ソースを用いていたのがちょいと面白かったです。背景には米軍が実際に戦場(もちろん太平洋戦争時のもの)で撮影した映像をブラッシュアップして利用したりもしているそうです。
はたして、どんな映像に仕上がっているのでしょうかね?
来月公開だそうなので、ちょろっと見に行ってみようとか思っていたりします。
![InterBEE 8番ゲート](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1a/2d974f7aee7e16830ef2fd54b9b97122.jpg)
しかして諸般の事情により会場に着いたのが3時半前。2時間ほどしか見れなかったことになります。その上1時間はアップルブースにいたので(男たちの大和メイキングデモを見てた)、結果ほとんど会場を見ることが出来ませんでした。
その数少ない見てきたものは、一つは仕事関係のソフト(3DソフトだけどXSIじゃない)で、もうひとつがBlackMagicのブースです。
ヒジョーにお安いカードを作っているわけですが、その中のDeckLink HD Pro のお話を聞いておりました。
やぁ、ホントお買い得感が漂いますね。
もちろんカード単体では何の役にも立たず、MacかPCが当然必要で、また高速なハードディスクも必要となってくるから、百万円単位のお金が必要になるにせよ、それでもこの手のシステムとしてはお安いです。
ただ、このシステム、ちょっと怖いのは、普通のパソコンである、ってことっすね。つまり、再生時のフレームレート(ていうかデータ転送レート)が決して保障されるわけじゃない、ってことです。もちろんそれはDeckLinkのせいではなく、ハードディスクのパフォーマンスのせいなんですけど、非圧縮のHDデータってのはちょっと半端じゃないパフォーマンスを必要とするために、そこに不安が残ります。
とはいえ、値段は魅力的だし、以下の点でちょっと僕の中のポイントがアップしております。
仕事の内容的にFinalCut Pro で編集を行うことはほとんど無いため、作成したCG素材の収録のためだけに同ソフトを起動するのは面倒だなとか思ったら、Deck Controlってシンプルな収録のためのソフトウェアが付属しているみたいでした(QuickTime ムービーを開いて、テープのイン(アウト)を指定してボタンをポチッとするだけでいいみたい)
面白いしあるいは実用的だと思われるのが、連番のシーケンスファイルを専用のディスクイメージ?内にコピーすることで、即それがQuickTimeムービーとなる、あるいは逆に、QuickTimeムービーからそのディスクイメージが作成されると、そのイメージの中身はQuickTimeムービーを構成する各フレームの連番のファイルとなり、そこから任意のフレームのファイルの内容を書き換え上書きすると、QuickTimeムービー側のそのフレームの内容も書き換えられる、というようなことが行えるソフトウェアが付属することです。機能としては、DPSのVTFSを、QuickTimeムービーの1クリップごとに作成するようなイメージでしょうか。
買ってくれないかなぁ…
ってことでアップルブース。デモのためのステージ前は常に人で埋まっているようでしたが、男たちの大和のメイキングのデモの前は、デモ開始時間を勘違いしてて15分前にはアップルブースについていたのだけど、その時点でもう席には座れず、さらには立って開始を待っている人がいるというようなありさまでした。
ま、それはともかく、ShakeとXsanの説明をしてもらいましたよ。
デモに使っていたのはQuadマシンでしたね。Shakeはなかなか上手に4コア分のスレッドを立ち上げ計算を行っているようでした。ほぉと思われることをいろいろと見せてもらいました。
そのShakeのデモをしていたマシンについてスペックを書いてみますと、まずマシンはPowerMac G5 Quad 2.5GHz であり、メモリ搭載量は4.5Gでした。しかし意外なことにグラフィックカードは標準装備であるGeForce 6600でしたね。話を聞くことが出来なかったのだけど、MotionのデモマシンにはQuadro FX 4500 が刺さっていたらしいです。
今のところShakeはCPUパワーこそ肝心ということなんでしょう。
Xsanはアップルのページの映像ワークフローのところで紹介されている構成でデモを行っているようでした。
最大2ペタの高速なストレージとしてクライアントには見えるこのシステム。もちろん2ペタなんて数字は非現実的とは言え、Xserve RAIDが1ラック最大7Tを2つほどつないだものを導入できたらいいなぁ、とは思いますが、まぁ、夢ですね。
そいえば、前述したBlackMagicのところで、「DeckLinkマシンにQuickTimeムービーをネットワーク越しにコピーしたら即収録可能なんですか?」って質問を発したとき、「ネットワーク越しじゃ(転送が)遅いでしょ。Xsanで組めばいいんじゃない?」みたいなことを言われてしまいました(笑)。そりゃ、そんなことが出来ればどんなにいいか、とは思いますけどねぇ(苦笑)
んでもって、最後に「男たちの大和」の制作のデモを見ておしまいです。
ちなみに、デモを行ったのはアップルのProページにある「フルデジタル映像制作ワークフローの確立」と「ポスプロを支える最新のオプティカルフロー」で取り上げられている方でした。そちらのページにもありますけど、Shakeのノードツリーがすごいことになっていましたね。
さらにちなみに、男たちの大和、ではさまざまな映像ソースを用いていたのがちょいと面白かったです。背景には米軍が実際に戦場(もちろん太平洋戦争時のもの)で撮影した映像をブラッシュアップして利用したりもしているそうです。
はたして、どんな映像に仕上がっているのでしょうかね?
来月公開だそうなので、ちょろっと見に行ってみようとか思っていたりします。
![InterBEE 8番ゲート](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1a/2d974f7aee7e16830ef2fd54b9b97122.jpg)
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高額商品がおいてあります
mac |2005-11-14
![アップルトップページ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bd/49e672ced3cbe1cef1c73b3a319359a1.jpg)
iPodを接続できる初の国産車と言うことで、日産のページがアップルに用意されてしまっております。
車種はウイングロード。HDDナビとそれに追加させる形でiPodの接続アダプタを加えると、iPod対応と言うことになるみたい。
ってことで、日産のウイングロードのサイトで見積もってみたよ。
![見積もり結果](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/00/09b4a8b0f2d88e173c1bcf3274c7786f.jpg)
うへぇ…
月々10万の3年ローンぐらいなら買えるのかな…
俺の場合、ローンの前提が間違っているけど…
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マイクロソフトからも出ました、レーザー
pc |2005-11-14
出ました。やっと。
Microsoft Laser Mouse 6000
ゲームとかそんなんに向けた機能なんかはどうでもいいです。
それより、割とシンプル系のデザインで出てきてくれたことがうれしい。
これは手を出しちゃうかもしれません。
Microsoft Laser Mouse 6000
ゲームとかそんなんに向けた機能なんかはどうでもいいです。
それより、割とシンプル系のデザインで出てきてくれたことがうれしい。
これは手を出しちゃうかもしれません。
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風物詩
mac |2005-11-14
一部のMac好きな人々の間で気になるようになったTop500が発表されたそうです。
Mac系の新顔として、15位にMACH5がランクインしております。Xserve G5 が1536台でいいのかな? ともかく3072個のG5/2GHzで構成されているそうです。
そして、かつてハンドメイドでシステムを構築し、その名を知らしめた System X は20位とじりじりと順位を落としております(これはまぁあたりまえ)。こちらは2.3GHz G5を2200個とのこと。
さらに下のほうに目を向けると、85位に Xserve G5 のシステムがランクインしています。University of Illinois のシステムで1024個のG5/2GHzで構成されているとのこと。
トップ100にMac系のシステムはこの3台となるようです。
さらに、308位にBowie State Universityの(2GHz 448個)が入っています。
一方で、PowerPC 970 が乗ったシステムってことになると、Appleの製品以外にIBMのものがあるわけですが、8位に4800個の2.2GHz PowerPC 970を使ったMareNostrumが(地球シミュレータの次の順位ですよ)、64位に同じく2.2GHz 968個を利用したSeoul National Universityが、69位には924個利用したJoint Supercomputer Centerが、163位には512個利用したNew York Universityのものがランクインしております。
そいえば、XserveはIntel移行をするのですかね?
ていうか、その前にデュアルコアのものが出てこないのでしょうか?
Mac系の新顔として、15位にMACH5がランクインしております。Xserve G5 が1536台でいいのかな? ともかく3072個のG5/2GHzで構成されているそうです。
そして、かつてハンドメイドでシステムを構築し、その名を知らしめた System X は20位とじりじりと順位を落としております(これはまぁあたりまえ)。こちらは2.3GHz G5を2200個とのこと。
さらに下のほうに目を向けると、85位に Xserve G5 のシステムがランクインしています。University of Illinois のシステムで1024個のG5/2GHzで構成されているとのこと。
トップ100にMac系のシステムはこの3台となるようです。
さらに、308位にBowie State Universityの(2GHz 448個)が入っています。
一方で、PowerPC 970 が乗ったシステムってことになると、Appleの製品以外にIBMのものがあるわけですが、8位に4800個の2.2GHz PowerPC 970を使ったMareNostrumが(地球シミュレータの次の順位ですよ)、64位に同じく2.2GHz 968個を利用したSeoul National Universityが、69位には924個利用したJoint Supercomputer Centerが、163位には512個利用したNew York Universityのものがランクインしております。
そいえば、XserveはIntel移行をするのですかね?
ていうか、その前にデュアルコアのものが出てこないのでしょうか?
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微妙にプラネテスネタ
movie/anime |2005-11-13
や、昨日つーか一昨日のクレしん。
予告が微妙にプラネテスネタでしたな。
それというのも、声が田中一成さんだったから、なんだけど。
予告が微妙にプラネテスネタでしたな。
それというのも、声が田中一成さんだったから、なんだけど。
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MPEG Streamclip にて iPod 向け動画の作成
mac |2005-11-12
ヨドバシとかAmazonとかで手に入れにくい状態みたいだから期待しないでいってみたけど、HMVでエウレカのサントラ無事ゲットできたよ。ってことで、Amazonで入れた注文はキャンセルしました。
エウレカのサントラ楽曲は明日にはiPodに格納されるでしょう。聞きごたえありますぜ。
そのiPodにビデオを転送する時、どうやってそのムービーを作るかの手段の一つにMPEG Streamclipってのが選択肢に上がってきたのは先日書いた通りだけど、具体的手順なんかを書いてみます。
MPEG Streamclipを起動させたらまずはバッチリストを表示させます。
![バッチリスト](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/92/3a0706748d2da44a368c2d9666138fdf.jpg)
んで、開いたリストのウィンドウに変換したいムービーファイルをFinderからドラッグ&ドロップで投げ込みます。
![D&D](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/70/5fcd28ef4673c0f065b44f1911717054.jpg)
そうすっと、どんな風に変換を行なうか聞いてくるので、MPEG4を選択します。
![Select MPEG4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/86/203ea563697c12eb7de493716e417cf0.jpg)
OKすると、書き出すファイルの保存場所を聞いてきます。場所を指定してやりましょう。その後、どんな変換を行なうか、細かいパラーメータ設定を行なう画面が出ます。
![iPodボタンを押した結果](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/10c19d5645f65a57eecae44b4949961f.jpg)
この画面で取りあえず右上の「iPod」ボタンを押すことで、iPodに読み込めるムービーの値になってくれます。設定を終えたら右下の「To Batch」ボタンを押すことで、バッチリストにこの変換のタスクが登録されます。
後は必要なだけこの作業を繰り返し、最後にバッチリストウィンドウ右下のGOボタンを押すことで、複数ムービーの変換が始まります(同じ設定でいい場合は、複数ムービーをまとめて放り込んでOKです)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/24/18474af198a8f0af58730f25658acaa9.jpg)
適当に時を潰してでき上がるのをひたすら待ちます。ちなみに、1分2秒のMPEG2ムービーの変換に1分55秒程度かかりました(iMac G5/2GHz)
作業自体はとってもシンプルだと思います。でも、パラメータを変更も可能というのがこのソフトのいいところだし、バッチ処理に別の処理を混ぜてもかまわないのは寝ている時に作業を行なわせる時、とっても都合がいいです(うちの場合、RD-X5で取ったムービー(vobファイル)を音声がMP2のMPEG2ムービーに変換するって作業もこのソフトで行なっていますから)。
しかして、デフォルト設定だと、若干画質が劣るようです。以下の画像はiPodでは読み込めないけど、2-Passで変換を行ったものと、デフォルト設定のものの比較なんですが、どちらがデフォルトが一目瞭然なぐらい違いが分かるかと思います。追記:読み込めなかったのは単純にビットレートの問題と思われます。
![左が2-Passのもの](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/05/fa3af4cb7eabd3a228e18926103b519c.jpg)
この画質をあげてやるにはというと、音声のビットレートを下げる(相対的に映像のビットレートを上げられます)、Limit Data Rate の値をギリギリまであげてやる、なんてことが考えられるでしょう。
ってことで、以下の部分に変更を加えてみました。
![設定変更](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fa/3d4d115f7d1a89164cf4286caf89a203.jpg)
音声ビットレートを下げ、better downscaling ってところにチェックを入れてみただけです。結果、どっちかというと映像のビットレートが上がったせいだろうけど、輪郭を失うって状況が若干減ったように感じられます。
とりあえず、ビットレートが肝心、なのかなぁ…
ちなみに以下はこのムービーにおいてもっとも荒れたと感じられた部分です。フレームで抽出しているので、コマとしてみた場合、重複しています。
追記
画質向上を図るには、素直に2passにするがよさそうです。
追記
ちなみに、とりあえずいきついたMPEG Streamclipに置ける自分的iPod向けのパラメータは
iPodボタンを押した後、
Quarlity: 必要なら触ってみる。
2-Passにチェック。
Soundは128kbpsに。
Frame Blending と Better Downscaling 、Deinterlace Video にチェック。
Limit Data Rate は512kbps 以下に。
といった感じになっています。これでiPodに送れない場合、Limit Data Rateの値を下げて再チャレンジしております。
そんな意味では iSquint で変換をかけたほうが楽です。
エウレカのサントラ楽曲は明日にはiPodに格納されるでしょう。聞きごたえありますぜ。
そのiPodにビデオを転送する時、どうやってそのムービーを作るかの手段の一つにMPEG Streamclipってのが選択肢に上がってきたのは先日書いた通りだけど、具体的手順なんかを書いてみます。
MPEG Streamclipを起動させたらまずはバッチリストを表示させます。
![バッチリスト](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/92/3a0706748d2da44a368c2d9666138fdf.jpg)
んで、開いたリストのウィンドウに変換したいムービーファイルをFinderからドラッグ&ドロップで投げ込みます。
![D&D](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/70/5fcd28ef4673c0f065b44f1911717054.jpg)
そうすっと、どんな風に変換を行なうか聞いてくるので、MPEG4を選択します。
![Select MPEG4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/86/203ea563697c12eb7de493716e417cf0.jpg)
OKすると、書き出すファイルの保存場所を聞いてきます。場所を指定してやりましょう。その後、どんな変換を行なうか、細かいパラーメータ設定を行なう画面が出ます。
![iPodボタンを押した結果](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/10c19d5645f65a57eecae44b4949961f.jpg)
この画面で取りあえず右上の「iPod」ボタンを押すことで、iPodに読み込めるムービーの値になってくれます。設定を終えたら右下の「To Batch」ボタンを押すことで、バッチリストにこの変換のタスクが登録されます。
後は必要なだけこの作業を繰り返し、最後にバッチリストウィンドウ右下のGOボタンを押すことで、複数ムービーの変換が始まります(同じ設定でいい場合は、複数ムービーをまとめて放り込んでOKです)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/24/18474af198a8f0af58730f25658acaa9.jpg)
適当に時を潰してでき上がるのをひたすら待ちます。ちなみに、1分2秒のMPEG2ムービーの変換に1分55秒程度かかりました(iMac G5/2GHz)
作業自体はとってもシンプルだと思います。でも、パラメータを変更も可能というのがこのソフトのいいところだし、バッチ処理に別の処理を混ぜてもかまわないのは寝ている時に作業を行なわせる時、とっても都合がいいです(うちの場合、RD-X5で取ったムービー(vobファイル)を音声がMP2のMPEG2ムービーに変換するって作業もこのソフトで行なっていますから)。
しかして、デフォルト設定だと、若干画質が劣るようです。
![左が2-Passのもの](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/05/fa3af4cb7eabd3a228e18926103b519c.jpg)
この画質をあげてやるにはというと、音声のビットレートを下げる(相対的に映像のビットレートを上げられます)、Limit Data Rate の値をギリギリまであげてやる、なんてことが考えられるでしょう。
ってことで、以下の部分に変更を加えてみました。
![設定変更](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fa/3d4d115f7d1a89164cf4286caf89a203.jpg)
音声ビットレートを下げ、better downscaling ってところにチェックを入れてみただけです。結果、どっちかというと映像のビットレートが上がったせいだろうけど、輪郭を失うって状況が若干減ったように感じられます。
とりあえず、ビットレートが肝心、なのかなぁ…
ちなみに以下はこのムービーにおいてもっとも荒れたと感じられた部分です。フレームで抽出しているので、コマとしてみた場合、重複しています。
追記
画質向上を図るには、素直に2passにするがよさそうです。
追記
ちなみに、とりあえずいきついたMPEG Streamclipに置ける自分的iPod向けのパラメータは
iPodボタンを押した後、
Quarlity: 必要なら触ってみる。
2-Passにチェック。
Soundは128kbpsに。
Frame Blending と Better Downscaling 、Deinterlace Video にチェック。
Limit Data Rate は512kbps 以下に。
といった感じになっています。これでiPodに送れない場合、Limit Data Rateの値を下げて再チャレンジしております。
そんな意味では iSquint で変換をかけたほうが楽です。
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