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電気代

与太話 |2010-07-02
【元麻布春男の週刊PCホットライン】 近くて遠い光I/O「Light Peak」 [PC Watch]
なぜわざわざLight Peak経由でディスプレイ出力を取り出すのか、ということを尋ねたが、HDMI等の銅線を使った技術に比べ、ケーブルが細いこと、よりケーブル長を延長できること、という答えが返ってきた。実際、30mのケーブルを使うこともできるということであったが、日本の一般的な家庭で30m先のディスプレイにPCを接続するというのはそうそう考えられるシチュエーションではない。
夏です。冷房の季節です。

私の職場、夜はレンダリングマシンとして無人であってもパソコンが動いている確率が高いわけです。そのフロアがたとえ無人になることがあっても、各人のパソコンでの計算が行われている可能性がある。
それゆえに、空調は夏でも冬でも常にオンです(真冬はさすがにオフにしているかな)。

つまり、この空調で電気代、かなりすごいことになっているんだろうなぁ、ってことですわ。

んで、思ったのは、各人のパソコンをマシンルームに全部入れてしまってはどうか、ってことっすね。
電源をオンにする時にいちいちマシンルームに行かねばならないと言う面倒くささはあるけど、40人程の人が机を並べる広さを持つフロアを冷やすより、マシンルームだけを冷やしたほうが、特に無人になるようなタイミングでは効率が良いのではないか。その想像が正しいとして、ネックになるのは各人の机からどうやってマシンルームのパソコンを操作するのか、ってことだけど、それをLight Peakが解決しませんかね。

30mあれば、だいたい届くんじゃないかと思うし、同時にマウス・キーボードを動かす信号を送るぐらいの帯域はあるんじゃない?

まぁ配線が大変なことになるでしょうけど、そんな妄想を考えてみたりしました。

まぁ確かに家庭での使用用途においては、その利用用途が見えにくいかなって感じはしますがねー。
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