hibitekitou
唐津へ
pictures |2015-07-05
唐津へ
昨日のお話。唐津ね。福岡からJR筑肥線に乗って一本です。しかしイメージとしてJRの線は新幹線の起点であることから、博多を中心に四方に伸びているような印象を勝手に描いてしまっており、だから博多から唐津まで筑肥線が延びているんじゃないかって思うわけですが、博多から姪浜駅までは地下鉄(福岡市地下鉄空港線)なんすね。姪浜駅から筑肥線は始まっている。そんなわけで筑肥線の車両には、地下鉄と相互運用するためにJR九州管内で唯一直流専用車両が使われているそうです。
この車両、椅子がちょっとおしゃれな感じなんですけど、腰にあたる部分が木で固くかつ腰のラインに合わせて湾曲している為、体を曲げて座って長時間乗っていると(博多~唐津は1時間半程かかりまする)体が痛くなってきまする。
というわけで唐津。目指すは唐津城です。
全くノープランで動いたもので、後から知ったのですが、この天守は「模擬天守」なんですね。実際にここに建っていた物を復元したわけではないそうで。Wikipediaによると
この日はあいにくの雨で、傘さして歩きつつ写真を撮るのが非常におっくうでございました。つけていたレンズが18-270mmで防塵防滴が簡易ですらついていないものでしたしね。でもレンズ一本だけ持って出歩く時は僕が持っているものだとこぉいう汎用性の高いレンズにせざる得ないんだよねぇ。
でもって唐津城自体は、天守台の石垣の修復工事を行っていた為、少し残念な感じであり、天候も含めると全体的にかなり残念な感じではありました。けれども、景色はそれなりに趣があったかなと思いまする。
ということで、城を後にして駅に戻っていくわけです。行きとは違うルートを歩いてとぼとぼと戻っていきました。
唐津城の二の丸や三の丸は市街地化しているということで、街の中に石垣が結構いろんなところにあるようですね。
歴史ある街という事が感じられます。
というわけで唐津駅。
高校生の帰宅時刻とかぶったようです。
駅には佐賀行きのこんな列車が止まっておりました。
この車両の真ん前にあるベンチに座っていた女子高生が、この車両を避けて、この車両の後ろに接続された通常カラーの車両に乗っていくのがなかなかに興味深かったです。
電車に乗って、唐津を後にして博多で土産を物色してから空港へ行くこととしました。
ちなみに博多は現在博多祇園山笠の最中ということで、博多の至る所に飾り山が展示されているようで、それのひとつが博多駅前にも置かれておりました。
こちらはサザエさんのでした。ドラえもんのもあるそうですね。
でもって福岡を後にするわけですが、離陸前の時間帯に天気が回復傾向になってきておりました。今日は陽がさしている時間もあるようなので、天候的にはまったくもって残念な気分となりますな。
飛行機は天気が悪くなる方向へ飛んでいきます。おかげでフライトの多くの時間、窓の外は真っ白でした。地上が見えたのは離陸後と着陸前のわずかな時間だけでしたな。
まぁ観光に行ったわけじゃないから、別にいいんですけど(その前二日間は天気に恵まれていたし)。
ちなみに上の写真で分かる通り、席はエンジンのすぐ横でした。駐機している時にエンジンを吹かすって言い方でいいのかな?、そんな時にエンジン前が激しく渦を巻いている様子が見えて、なかなかに興味深かったです。
ちなみにこちらの飛行機は B777-200。行きはB787-8でした。
なを、格安のパックとか使うのではなければ、福岡(博多)は新幹線の方が安そうです。次の機会があるなら、新幹線でいいですか?こっちの方が安いし、って交渉してみようかなw 東京→博多は7時10分のに乗れば12時11分に着くようなので、今回のスケジュールなら何とかなるし。家を出る時間が、飛行機で行くより1時間半早くなりますけど(博多への到着時刻はあまり変わらない)、一度はやってみたいなぁ…
昨日のお話。唐津ね。福岡からJR筑肥線に乗って一本です。しかしイメージとしてJRの線は新幹線の起点であることから、博多を中心に四方に伸びているような印象を勝手に描いてしまっており、だから博多から唐津まで筑肥線が延びているんじゃないかって思うわけですが、博多から姪浜駅までは地下鉄(福岡市地下鉄空港線)なんすね。姪浜駅から筑肥線は始まっている。そんなわけで筑肥線の車両には、地下鉄と相互運用するためにJR九州管内で唯一直流専用車両が使われているそうです。
この車両、椅子がちょっとおしゃれな感じなんですけど、腰にあたる部分が木で固くかつ腰のラインに合わせて湾曲している為、体を曲げて座って長時間乗っていると(博多~唐津は1時間半程かかりまする)体が痛くなってきまする。
というわけで唐津。目指すは唐津城です。
全くノープランで動いたもので、後から知ったのですが、この天守は「模擬天守」なんですね。実際にここに建っていた物を復元したわけではないそうで。Wikipediaによると
築城当初は天守が存在していたといわれることもあるが、寛永4年(1627年)の幕府の記録には天守の存在は記されていないほか、天守の存在を示す資料は確認されていない。天守を描いた絵図や設計図もなく、現在の天守は慶長期の様式で建築されていたと想定して昭和41年(1966年)に造られたものである。なのだそうで、そんな意味ではちょっと残念でした。中は博物館的に唐津にかかわる物が展示されていますから、そんな物を見学したり展望台としての価値があるという感じなのでしょう。あるいは唐津のランドマーク的に景観的にもいいんじゃないかな。
この日はあいにくの雨で、傘さして歩きつつ写真を撮るのが非常におっくうでございました。つけていたレンズが18-270mmで防塵防滴が簡易ですらついていないものでしたしね。でもレンズ一本だけ持って出歩く時は僕が持っているものだとこぉいう汎用性の高いレンズにせざる得ないんだよねぇ。
でもって唐津城自体は、天守台の石垣の修復工事を行っていた為、少し残念な感じであり、天候も含めると全体的にかなり残念な感じではありました。けれども、景色はそれなりに趣があったかなと思いまする。
ということで、城を後にして駅に戻っていくわけです。行きとは違うルートを歩いてとぼとぼと戻っていきました。
唐津城の二の丸や三の丸は市街地化しているということで、街の中に石垣が結構いろんなところにあるようですね。
歴史ある街という事が感じられます。
というわけで唐津駅。
高校生の帰宅時刻とかぶったようです。
駅には佐賀行きのこんな列車が止まっておりました。
この車両の真ん前にあるベンチに座っていた女子高生が、この車両を避けて、この車両の後ろに接続された通常カラーの車両に乗っていくのがなかなかに興味深かったです。
電車に乗って、唐津を後にして博多で土産を物色してから空港へ行くこととしました。
ちなみに博多は現在博多祇園山笠の最中ということで、博多の至る所に飾り山が展示されているようで、それのひとつが博多駅前にも置かれておりました。
こちらはサザエさんのでした。ドラえもんのもあるそうですね。
でもって福岡を後にするわけですが、離陸前の時間帯に天気が回復傾向になってきておりました。今日は陽がさしている時間もあるようなので、天候的にはまったくもって残念な気分となりますな。
飛行機は天気が悪くなる方向へ飛んでいきます。おかげでフライトの多くの時間、窓の外は真っ白でした。地上が見えたのは離陸後と着陸前のわずかな時間だけでしたな。
まぁ観光に行ったわけじゃないから、別にいいんですけど(その前二日間は天気に恵まれていたし)。
ちなみに上の写真で分かる通り、席はエンジンのすぐ横でした。駐機している時にエンジンを吹かすって言い方でいいのかな?、そんな時にエンジン前が激しく渦を巻いている様子が見えて、なかなかに興味深かったです。
ちなみにこちらの飛行機は B777-200。行きはB787-8でした。
なを、格安のパックとか使うのではなければ、福岡(博多)は新幹線の方が安そうです。次の機会があるなら、新幹線でいいですか?こっちの方が安いし、って交渉してみようかなw 東京→博多は7時10分のに乗れば12時11分に着くようなので、今回のスケジュールなら何とかなるし。家を出る時間が、飛行機で行くより1時間半早くなりますけど(博多への到着時刻はあまり変わらない)、一度はやってみたいなぁ…
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