日々適当

hibitekitou

Vue のMac対応は相変わらずクソである

cg |2016-12-09
というわけで、遅くなったけど、長〜い間バージョンアップがなかったVueの2016バージョンがリリースされたのでインストールしました。(1アップグレード/年のペースでやってもらわないと困るのですよ、保守契約しているものとしてはね。だから最近の保守の更新時、1年じゃなくてもうちょっと保守期間が延びるというサービスをしていました)

とりあえず、Safariでのダウンロードに失敗し(ダウンロード回数は10回までと制限されているので地味に痛いのよね)、Chromeでダウンロードを行いました。
で、インストーラ起動。インストーラ起動に失敗w
インストーラが腐っているようです。

解決方法は、アプリケーションのパッケージの中身を開き

Contents/MacOS/Setup

を直接ダブルクリックしてやる、というものでした(e-onのフォーラムに書いてあった)。

Vueのインストール形態は、2016ならその一番古いバージョンがフルインストーラになっており、アップデータはアプリがインストールされている環境でのみ動作するというものなのです。だからオリジナルのインストーラが更新されない限り、以降2016を入れるたびに同じことをするわけですが、クソですなぁ、と思うわけです。

ちなみに、Vueのアップデータはアクティベーションが終わらないとダウンロードできないというなかなかの徹底ぶりを見せております。

とはいえこの辺のセットアップ周りは進化もしていて、サンプルファイルが都度ダウンロードされるという構造になったようです。だからエキストラファイルを別途ダウンロードしておくということがなくなりました。

ってなわけで、インストールできたので、今後検証に入ります。
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