日々適当

hibitekitou

AE CS3 Leopard に対応

mac |2008-01-23
Adobe Update で引っかかったAE CS3


Leopardに対応したりいろいろバグフィックスしたりと、まぁ待ちに待ったアップデータが来ました。さくっとアップデートしました。

ここでその詳細を読めますけど、それでもLeopard ならではの問題は残っておりますね。
Mac OS X v10.5(Leopard):プロジェクトのカラー深度が 32 bpc の場合、文字単位の 3D テキストアニメーションのプレビュー時にエラーが発生します。
それから、
「複数のフレームを同時にレンダリングする」ですべての 8 コアが複雑なコンポジションやメモリを大量に消費するコンポジションをレンダリングするときに、各プロセスで十分な量のメモリを確保できないと、アプリケーションがメモリ不足の状態になります。この問題を解消するために、「複数のフレームを同時にレンダリングする」を使用するコアの最大数を制御するテキスト環境設定が用意されています。テキスト環境設定ファイルを開き、["MP"] セクションで「"MaxNumberOfProcesses" = "0"」というテキストを探します。「"0"」は初期設定です。この環境設定を無効にします。例えば、8GB RAM を搭載した 8 コアマシンの処理速度を改善するには、「"0"」を「"4"」に変更して環境設定ファイルを保存し、After Effects を再起動します。こうすることで、「複数のフレームを同時にレンダリング」のマルチプロセッサが 4 コアに制限されるので、各コアで 2GB の RAM を確保できます。
という問題もあるみたいですけど、これは最新Mac Proの場合、メモリを32Gまで積めるから、メモリさえ積んでおけばこの問題は回避可能なのかな?
(ちなみに、Mac Pro初代モデルも4Gモジュールを使用すればメモリを32G積めると思われます。)
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