日々適当

hibitekitou

Yosetemi その3

mac |2014-10-19
トラブルというか、そんなんも。

iTunesのバージョンが上がりました。んで、iPhone 5をそれに初めてつないだ時、「その他」領域が多すぎて容量が足りないって警告の上、同期でませんでした。これは原因はよく分かりません。iPhone上で 一般→リセット→すべてのコンテンツと設定を消去 を実行の上、前日夜にバックアップしてあったデータから復元をかけて現在に至ります。なお、その結果、iTunes上で確認できる空きは10GB程あるようです。ついでに書いておくと、復元をかける前の空きは6GB程でした。

トラブルじゃないけど、ちょっと勝手が違って迷ったことを。
Mac ProにはUSB接続のスピーカーが繋がっています。Mavericks時はそこから音が出るように設定してあったのですけど、Yosemiteへアップグレードした結果、デフォルトの内蔵スピーカーから音が出るように設定されていました。そこからUSBスピーカーに戻すのは難しくありません。しかし、その結果、Mavericksの時と違う動作をして戸惑っている部分があります。



マウスのドラッグにより音量を変えます。マウスを放します。通知音が鳴り、音量を確認できます。というのがMavericksでの感覚でした。しかして、Yosemiteさんは(現在の僕の環境下では)その通知音がなりません。だから最初、USBスピーカーから音が鳴らないのかと思っちゃいましたよ。
もっともこれは、サウンドの設定で「音量を変更する時にフィードバックを再生」がオフになったためだったわけで、従来の動作を望むならそこをオンにするだけでした。オフになったのが、たまたま僕の環境で起こったことだけの現象なのか、Yosemiteのデフォルトがそうなのかはわかりませんが。



そうそう、WACOMのタブレットですけど、一応動いています。ただ、ちょっと動きが悪いかな、という感じはします。でも、それはもともとそうだったかもと思ったりもするので、Yosemiteにしたからかどうかはちょっと判断できません(最近、タブレットでオペレートしてなかった…)。でも、ドライバのアップデートで動きが良くなるなら大歓迎です。

Yosemite アップデート前と後でCINEBENCH R15を走らせてみております。
OpenGL(Radeon HD 5870)はMavericksでは70程でYosemiteで64程。
CPU(Xeon W3680 6Core 3.33GHz)はMavericksで800前後なのがYosemiteで770程となっています。
パフォーマンスがちょっと悪化していますかね? まぁこれはあくまでもCINEMA 4D R15の動作環境のチェックといえばそうなんで、R16では変わっているかもしれないし、他のアプリではまた違った感触になる可能性もありますね。参考までにということで。
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