日々適当

hibitekitou

Vista入った

mac |2008-10-04
無駄な時間を過ごすってエントリにて、Vistaがはいらねぇよぉとわめいていたら、コメントでアドバイスをいただき、その手段でやったら入れることに成功しました。

手段とは、Windows Server 2003の64bit版の体験版を入れてからVistaをインストールするっての。

OS二つ入れることになるから時間はかかるけど、とりあえず180Gのパーティションに入れることができました。空きも十分にあるから、そのままSP1にもすることが出来ています。

問題は、BootCamp 2.1のアップデータを入れることができないことで、これはどうも、BootCamp 2.0.xが入っている環境じゃないとだめということらしいです(初代Mac Proじゃだめってことね)。
さーて、どうしよっかなー。
職場のMac Proのインストールディスクをこっそりと…

まぁ、チップセットドライバやグラフィックカードのドライバを手動で入れてやって、OSの切り替えはOption起動でまかなう、ってのが正しいやり方かね。
ともあれ、その作業はまた今度やりますです。時間がかかりすぎた…。
コメント ( 0 )|Trackback ( )

modo → XSI → modo

cg |2008-10-04
modo 301 が出たとき、MDD経由でXSIからアニメーションを持ち込むことを試したけど、その時は非常に単純な形状のものでやっておりました。
そこで、ちょっと複雑なオブジェクトではどうかなと試してみた次第。

表題ではmodo→XSI→modoとなっているけど、オブジェクトを取得する都合上、正確には Poser → modo → XSI → modoとなっています。
目的としてはレンダリングをmodoで行う、というのが主だから、Poser → XSI → modo でもいいのだけど、モデリングはmodoで行いましょうというパターンを考慮しました。

XSI上でアニメーションをつけて、modoにPointOvenにてかきもどす、という事を行っています。

XSIシーン


modoでのMDD設定


このとき、問題が発生しました。
modoからオブジェクトを書き出すわけだから、オブジェクトはmodoのシーンにすでに乗っています。ですから、シェイプの情報だけ渡せばいいかなとMDDファイルだけをかき出してmodoに読み込んだのですが、メッシュがぐちゃぐちゃになってしまいました。
どうも、XSIからはMDD ファイルとLWOファイル(形状データ)の両方を吐き出してやらねばならぬようです。

結果として、modo上でレンダリングをする以上、modo上で質感設定を行うわけですが、そのセッティングはXSIからかき出したものに対して行う必要が有り、場合によっては面倒なことになるかもです。


ムービー


レンダリングを行える状態にするまで、2時間程度でやったものなので、ウェイト調整等が適当です(言い訳)。特に肩・脇の処理なんてもぉ(泣)


追記
modo 401においてはmodo→xsi→modoのうち最後のxsi→modoをmddファイルのみのやり取りでいけるようです(ジオメトリはmodoにもともと存在していたものを利用しmddでアニメーションをそのジオメトリに適用)。
詳しくは modo401とSoftimageModTool_7.5でキャラクターアニメーションのテスト [modo - ABC (モデリング・チュートリアル)] に記されております。
コメント ( 0 )|Trackback ( )
  ・