日々適当

hibitekitou

lwo読み込み時に走らせておくスクリプト

xsi |2008-10-15
メモ:lwoを読み込むときに使うもの。

1.あるフォルダ内のLwoファイルを読み込むためのスクリプトを生成するためのもの。コマンドプロンプト上で、
python このスクリプトが書かれたpyファイル lwoの入っているディレクトリパス
を実行。
import os, sys, re

exportFilePath = "C:\lwoList.txt"
sceneScle = str(100)

lwoImportList = []

if len(sys.argv) == 2:
	dictPath = os.path.abspath(sys.argv[1])
	if os.path.exists(dictPath):
		writeDataString = ""
		fileList = os.listdir(dictPath )
		for fileName in fileList:
			items = fileName.split(".")
			if (len(items) > 1) and (items[-1] == "lwo"):
				filePath = dictPath + "\\" +  fileName
				importCom = "Application.PO_XSI_ImportLWO(\"" + filePath + "\" , 1, 1, 1, 1, 1, " + sceneScle + ")"
				importCom = re.sub( r'\\', r'\\\\',importCom)
				writeDataString = writeDataString + "\n" + importCom 


	
	f = open(exportFilePath,'w')
	f.write(writeDataString ) 
	f.close()


2.読み込んだオブジェクトはモデルの子供にレイヤー名で作成されるが、そのレイヤーをモデルの名前と同じものに変更の上、モデル名に"_model"を追加(モデルを選択して実行)。
selObj = Application.Selection(0)

selObjChildren = selObj.FindChildren()

if selObjChildren.Count > 1:
	for i in range(0,selObjChildren.Count):
		Application.SetValue(selObjChildren(i).FullName + ".Name", selObj.Name + "_" + str(i + 1), "")
else:
	Application.SetValue(selObjChildren(0).FullName + ".Name", selObj.Name, "")
		
Application.SetValue(selObj.Name + ".Name", selObj.Name + "_model", "")
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Bento 2

mac |2008-10-15
Appleからソフトウェアの発表は無かったけど、その子会社からBento 2が発表されていました。
何が変わったのか、そもそももともとどのようなものだったのかを把握していないので、何も分からないのですけど、数日前に購入しようと考えていただけに、買っていなくてよかったと胸を撫で下ろしております。

さて、これが店頭に並んだら、ファミリーパックを購入しますかね。
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MacBook系モデルチェンジ

mac |2008-10-15
ソフトウェア関係の発表が無く、ハードウェアのみだったのが意外といえばそうでした。

というわけで、MacBook、MacBook Proがフルモデルチェンジを果たしました。

iMacからのデザインを引き継いだモニタ周りに黒いふちを持ち、MacBookはアルミのボディを新たに身にまとい、MacBookから採用されたキーボードをMacBook Proも引き継いだ。そんな感じになっています。
結果として、iMacの一部のユーザにとってはあまり好ましくない、ガラスな反射を持ったモニタがMacBook Proにも強要されることになってしまったのかな。そこはちょっと残念。

使い勝手において、そのモニタ面の変更とともに気になるのはトラックパッドの変更でしょう。事前にリークされていた写真の通り、クリックボタンが存在しないトラックパッド。4本指のマルチタッチに対応し、かつ、トラックパッドの面そのものがクリックのためのボタンとして機能するそうで、これは早く触ってみたいものです。これはMacBook, MacBook Pro両方に採用されており、マルチタッチの機能としてはMacBook Airにもそれが搭載されているようです。

それにしても、今回のモデルチェンジにおけるトピックは、やはりMacBookのグラフィック面の強化でしょう。これはMacBook Airにも採用されていますけど、NVIDIA GeForce 9400Mがグラフィックを担うようになりました。これはチップセット一体型のものなのですけど、驚いたのは、MacBook Proにもそれが採用されていることです。さらに、MacBook ProにはGeForce 9600M GTが搭載されていて、バッテリーのもちとパフォーマンスをはかりにかけて、ユーザがプロセッサの切り替えを行うことが可能になっています。
つまり、Intelのチップセットの採用を、今回の機種についてはやめてしまったわけで、これには少なからず驚かされました。

気になるのは、Intel GMA X3100(MacBookにこれまで採用されていたグラフィック)とのパフォーマンス差です(旧MacBookとの差が、5~6倍とAppleは言っているけど、そうだとするなら、もしかしてGeForce 8600Mを上回っちゃったりしませんか?)。
あるいは、GeForce 8600Mとのパフォーマンス差ですな。

搭載されるCPUはMacBook Airが1.6GHz or 1.83GHz, MacBookが2.0GHz or 2.4GHz, MacBook Proが2.4GHz or 2.53GHzもしくはオプションで2.8GHzとなっており、CPUの世代の進化はあるのかもしれないけど、絶対的なパフォーマンスの向上は期待できなさそうです。

ドライブはすべてのモデルでSSDを選択できるようになっていますね。128GBというサイズは、確かに用途によっては十分なものになっていると思います。ハードディスクは、320GBが最大みたいで、ここはちょっと残念かな。筐体がモデルチェンジされたことで、MacBook ProのHDD交換手続きが簡易になっていたらいいのだけど。

一方で17インチMacBook Proのアップデートは見送られています。噂されるクアッドコアのチップの搭載とか、グラフィックチップをふたつむ(SLI)とかになって出てくるのでしょうか。まぁ、後者については、切り替えて使うとはいえ、15インチモデルは物理的に二つのグラフィックチップを積んでいるわけだけど。

さてさて、これら新機種のモニタ出力がMini DisplayPortに変更されました。
それにあわせて、24インチディスプレイが新型に置き換わったわけです。

その名も、LED Cinema Display。

まぁ、24インチiMacのアゴをはずしたデザインなのですけど、シンプルでいいのではないでしょうか。
しかし、よっしゃ、いっちょ買ってやろうとか思ったらですね、「接続可能なMac」が、
Mini DisplayPortを搭載したMacBook、MacBook Air、MacBook Proにのみ対応
えええええーマジですか。
Mini DisplayPort→DVIはありえるけど、逆方向はありえないってことなのでしょうかね。
規格的には許されているみたいだけど、単に、Appleが純正品としてDVI → MiniDisplayPortのアダプタを出すつもりが無いから利用できないのか、それとも、DVIから出力された信号をはじくつもりなのか。サードパーティの活躍に期待したいと思います。もしくは、今後登場するMacにはMini DisplayPortが自ずと搭載されましょうし、Mac Proにおいてもそうだと思われます。そのMac Pro用のグラフィックカードが初代Mac Proにも使えるとかならいいのになぁ。

もっとも、テカテカガラスが採用された時点で、職場での選択しにはとりあえずはなり得ないかな、と思っていますが…。

さて、そんなわけで今回の新モデルは、はたして僕の購買意欲を起こさせるものだったのかというと。
グラフィック性能面で非常に気になりますが、CPU性能が僕が持っている2.4GHz MacBook Proから見るとあまり魅力は持てない以上、リプレイスするということは考えにくいと思いました。バッテリーの交換手続きをしないとなあ
しかし一方で、MacBook Airを躊躇する理由であるところの、グラフィックの性能の低さとSSDの容量の小ささが、前者についてはこれからのレポート待ちとはいえ、払拭されているのではないかということで、俄然欲しくなってくるというものです。問題は買ったとしてその用途が思い浮かばないことなのですけど、買ってみれば、何か見つかるさと突き進むぐらいの魅力は、今朝の段階ではまだ分からないというのが正直なところです。

追記
おっと、MacBookにFirewireが無くなっているんですな。Proの方もFirewire 400が省略されてしまっています。
これはちょっと残念かも(なんせ、未だに外付けHDDを買う時は、なんとなくUSBオンリーのを選ぶのを躊躇するもので…)。

追記
飯食うついでにアップルストアで触ってきました。
新モデルはすでに店頭に並んでおり、じっくりと触ることが出来ました。
MacBookは想像以上にいい感じでしたよ。そしてMacBook Proについては、剛性感が僕が持っている物よりも明らかに向上していることが感じられて、計算能力については僕が持っているものと比較してあまり魅力は感じられないにもかかわらず、とても手に入れたい気分にさせてくれました。
トラックパッドは、戸惑いましたよ(^^;
もともとタッピングを利用せず、親指でクリックを行うという使い方をしていて、何も意識をしないとだから同様にトラックパッド下側を親指でクリックしているのだけど、意識をすると、トラックパッドのどこの部分を押し込んでもクリックが可能であるがために、さてどうしようとなってしまいます。人さし指と中指の日本指程度で押し込むにはちょっと固めだしね。そんなわけで、ボタンのみの機能の部品を廃止したのは、トラックパッドのパッド面を大きくするというのが一番の理由なのだなということが感じられました。

アップルストアで必要な構成にすると336,300円。まぁ買い替えることはたぶんあり得ないわけですけど心揺れる時間を過ごしました。
ちなみに、Airにしても同じぐらいの金額…。んーむ(^^;
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