日々適当

hibitekitou

今日の気分

与太話 |2006-06-06
仕事柄、QuickTimeムービーファイルを作って再生してチェック、って事をよくやります。
その際、可能な限り高品質でかつ高速に作成できるCodecを選びたいと思っているわけでも無いんだけど、なんとなくCodecにアニメーションを選ぶことが多い今日この頃です。
しかして、昨日今日と作成したムービーは、なぜか職場マシンで再生できませんでした。スペック不足、って雰囲気の再生のとまり具合をみせております。仕方がないので、MacBookにムービーファイルをコピってそこで見ることとなっております。
まぁつまり、QuickTimeの再生パフォーマンスを見るなら、どうもWindowsののったXeon Dual 3.2GHzマシンよりもMac OS XののったIntel Core Duo 2.0GHzの方がいいらしい、ということで、ちょっと優越感です。
ま、そのXeonマシンはもぉ2年半以上前のものなんで、優越感も何も無いといえばそうなんだけど(^^)

とか気分よくいた時、以前書いたエントリーについて、あることをコメントで教えてもらいました。

それについて確認すべく、RD-X5の製品情報を読むと
HDDへの一回の最長連続録画単位は9時間です。またW録時には制限事項が加わります。HDDには396タイトル、DVDは99タイトルまで録画が可能です。最大録画タイトル数の制限によって残量時間があっても録画できないことがあります。
つまり、おそらく、HDDにまだ空きがいっぱいあるのに録画が出来なかったのは、この制限のせいってことで。

ええええ。

HDDを空にする作業は無駄でしたか? ってかそぉいうことはマニュアルにおっきく書いとけよ。「故障かな…?と思ったら」あたりに書いとくべき情報だろっ

とか怒ってみたりしております。
ま、製品情報をちゃんと読んで購入しなかったのが悪いんだろうけどさ(あるいはマニュアルのどっかに書いてあるのか?)。

そんな気分で帰り道。
チャリに乗っていたら雨がどんどんひどくなってきました。傘をさしていなかったり、あるいはバスで帰るって選択肢を選ばなかったつけを払うことになったわけですが、背中のMacBookがぬれることは避けなければなりません。ってことで、急いでおりました。

そしたら、呼び止められました、お巡りさんに。

で、自転車の鍵について、最近自転車の盗難が増えているから云々、ガキどもはチャリを抱えて持って行ってしまうだの云々、って話をされてしまってですね。
や、こっちはその間にどんどんぬれていっちゃうんですけど、早く開放してください、と内心ぷりぷりしながら話を聞いていたわけです。
えぇそうです。無灯火で走っていた僕が悪いんだけどね。でもねぇ…


家に帰って「職場からブログ書き込み、処分」って記事を見ます。
恐怖で顔面蒼白です(ウソ)
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Lightwave 9 がもうすぐ出るんだって

cg |2006-06-06
もうすぐ出るよ(っても夏ってことみたいだけど)、って内容のメールが ディ・ストーム 方面から届きました。

Intel Mac を手に入れてしまったものとして気になるのは、同アプリのUB化について。そんなわけで、newtekLightWave v9: FAQをのぞいてみます。
NewTek is in progress on a port to XCode so that we can provide Universal Binaries to support both PPC and Intel-based Macintosh computers. We will discuss this in more detail as the process unfolds.
ふむふむ。期待は出来そうですか。僕がはたして購入(アップグレード)に走ることになるのか、それはちょいと微妙だったりはするのだけど、ただ、XSIとVueでデータをやり取りする時、間にLWを挟むとWindowsプラットホームでのXSIとMacプラットホームでのVueをよりスムーズにつなげることができるようになるような気がするんで(検証はあんまりしていないのだけど(^^;)、あるいはVueのIntel Mac対応を視野に入れるなら考えてもいいかなぁ、って思ったりはしますですよ。
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RD-X5を初期化した

pc |2006-06-06
気付いたのは5/27の事でございます。
録画したもんのチェックでもするかぁとRD-X5を立ち上げて、「見るナビ」から録画した番組のサムネイルをながめていて、とったはずの番組が存在していないことに気付きます。
録画に失敗しているご様子。

ってことで、残量表示させてみます。

残量表示


間違いなくまだまだ録画できるじゃん、って表示なんだけど(割合的には450G程うまっていて、後150G程録画できる感じ)、ここで録画ボタンを押すと

録画できない


うっはー、またかよ。

以前もあったこの症状。ただし、その時懸念していた500G問題ではない様子です(それより少ない容量で録画できなくなっちゃっているしねぇ)。

つーことでこりは初期化するしかないかな、と重い腰を上げました。まずは当面の録画領域を作るために撮ったはいいけど長らく肥やし化していた番組を削除し、番組データを300G強程にまで減らします。そして、あとはなりふり構わず全データを外に退避させることをはじめます。
しかし敵は300G強のデータ。そして、RD-X5の劇遅な転送能力。その遅さと来たら、30分(1G程)のデータを転送するのにおよそ15分かかることからもお分かりでしょう。
しかも、録画中は転送処理が中断されるために、その合間を縫って行なわねばならず、なかなか面倒です。

そんなこんなで作業を始めて9日。ようやく転送が終わりました。

ってことで初期化です。ゼロフォーマット的なことをしてくれるのかな、って思っていたんだけど、さくっと初期化は終わりました(それはそれでちょっと不満だけど)。

ということで、また450G越えるまでデータが溜まるには時間がかかるでしょうが、しばらく様子見です。

にしても、300G強もの未整理データが出来ちゃったんだよなぁ。んー、面倒だ…
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Dellがでんぷしーのワークステーションを出しているのを見て

pc |2006-06-06
職場にて、次に入れる機種の候補としてはやっぱりDellが最も有力といっていいんですけど、その中で、選択肢として上がってくるものは、現行機種で言うならPrecision 690って物になって、これがDempseyを積んだものらしいです。
こいつのお値段が、Woodcrestと比べてどうなるのか興味深いところですけど、とりあえず現在、Dempseyの一番早いヤツを積んだ実用的な構成だと、↓みたいな感じになります。

Windows XP Pro 64bit
Dual Core Xeon 3.73GHz × 2
2G × 2 メモリ(キャンペーンで2倍に増量中)
250G HDD
DVD±Rドライブ
NVIDIA Quadro FX 3500 256MB DDR

だいたいこんな構成で、後の設定はとにかく安くなる方向にすると、657,930円。

ちなみに、PowerMac G5について、だいたいおんなじくらいかなぁ、って構成にすると

Dual Core PowerPC G5 2.5GHz × 2
1G × 4 メモリ
250G HDD
DVD±R ドライブ
QUADRO FX 4500 512MB SDRAM

こんな構成で729.080円。もっとも、これはQuadro FX 4500 が高めということもあるんで、公平のためにDellの方を同じカードにすると、Dellのは720,930円となります。

やっぱり、だいたいいい勝負なんですね(でも、多くの処理で速度的にはつらいことになってきているかもしれませんなぁ…)。MacBook Proとかの価格設定を考慮するなら、Mac Pro もそれなりなお値段で出てくれるんじゃないか、って期待します。

…とか言うことを書こうとしたんじゃなかった…。

えーと、そんなわけで、XeonをMac Proに積むのか、それともCore 2 を積むのか、ってことで、下位モデルにはCore 2を、上位機種にはXeonを積むんじゃないか、って以前妄想したわけです。
ところが、職場にて、Dellの見積もりをみながら職場の人と話をしていた時に気付かされた事があります。XeonとCore 2のロジックボードを、はたして共有することができるのだろうか、ということです。

PowerMac G5において、シングルプロセッサとデュアルプロセッサのそれぞれのモデル間に、ロジックボードに大きな違いは存在していないように見えます。それで、コスト削減を行なっちゃったりしているんじゃないかなぁ、って思っているんですけど、はたして、Intel化によりプロ向けデスクトップMacはどうなるんでしょうかねぇ。



余談ながら、購入時に払う金額で、MacとDellのPCはいい勝負となりますが、実はDellの方が実質かなりお安いです。それは、Dellのワークステーションは、3年間の出張修理サービスが標準でついてくるからです。
これがまぁ実に強力でして、いざトラブルが起きると、電話をした当日、あるいは翌日に交換パーツと作業を行なう人がやってきて修理してくれちゃうんですよね。
アップルのサービスも、3年保証であれば追加料金3万程でいいし、壊れた個所が明確かつすんなりとその故障をアップルの電話窓口の人が認識してくれたら、1日2日で修理から戻ってくるわけですが、それにしても、電話口でこれこれこぉいうことを試してくださいその場合の修理は有償となる可能性があります修理に出されるとデータが全て消える可能性がありますとか何とか延々とやる可能性がある事を考えると、Dellの、せいぜい「これこれこぉうことをやってください」ってののぐらいで、後は怪しい部分のパーツ込みで人が来てくれて、作業をみている前で対処してくれるってのは非常にありがたかったりはします。

アップルにもそーいうサービスはあるのかな?
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MacBookが登場登場して20日

mac |2006-06-06
MacBookが登場してもう20日が経とうとしています。
そして、僕が本格的にiBookからMacBookに乗り換えて2週間。
時が経つのは速いものです。

ってことで、これまで遭遇したトラブルを書いてみます。

職場において、MacBookは外付けモニタにつなぎ、デュアルディスプレイ環境となっています。
で、トラブルというのは、MacBookのmini DVIにコネクタを差し込んでも、外付けモニタに絵が出ない(拡張デスクトップモードに移行しない)、あるいは、家に持ち帰ってMacBookのふたを開きスリープから解除しても、拡張デスクトップモードから戻ってこない、という物です。
特に後者の場合、外付けモニタ側をメインモニタにしているので、拡張デスクトップモードから戻ってこないということはメニューバーも何もMacBook側のモニタに表示されないということで、面倒なので強制終了させてしまっております。

ただ、この場合、僕の使い方が悪いのでしょう。

iBookにおいて、Screen Spanning Doctorでデュアルディスプレイ環境にしていたのですが、mini VGAコネクタを抜き差しするタイミングは、iBookがスリープしている時にしていました。理由は忘れたけど、その方が確実だって感触を持ったからなんでしょうね。

そんなわけで、MacBookにおいても同様にやったのですが、どうもそれが悪かったみたいです。
MacBookが起動している(起きている)状態で抜き差しするようにしてからは、今のところ問題は起きていません。

続いてのトラブルは



カーネルパニックを一回経験しております。

ヘッドホンを差し込んでいた時、それを引っこ抜いたら一発でこうなりました。
どっかでそんな症状を聞いたような気がするのですが、なんだったかなぁ…

そんなこんなで、現在、おっきなトラブルはこれぐらいです。
ってか、それ以外にトラブルらしいトラブルは経験していないかな。

あとはヒンジ付近が熱くなる(特に負荷をかけていない状況でも)ってのが気になるぐらいでしょか。
おおむね、快適に使用しておりますですよ、うん。
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