日々適当

TranVol 2っての。
もう3年以上も前に出ているもんなんだけど、201じゃなくて2のほうは、わりかし軽いんで（パラメータも少ないので手軽って雰囲気なんで(^^;）、ざっくりとそんな感じってのを作るのにいいかんじです。

ちなみにロゴのオブジェクトはXSI Baseからです。


ついでにメモ。

Lightmap based Ambient Occlusion
素敵そうなので、後で試してみたいと思います。

Animation:Master 13.0 Installer: ってのが配布されているそうです。

Mac版の動作条件

Requires OS 10.4.2 or greater and a video card that supports Quartz Extreme

ってのがなかなかにアグレッシブで素敵です(^^)

Ver.8ぐらいの時に買いましたけど、ほとんど使いこなせずにお蔵入りとなってしまいました（スプラインベースってのになじめなかったんだよねぇ）。所有しているソフトの中でもったいなさ度ではなかなかに上位に位置するソフトです(^^;

Ver.12のかな、デモムービーを観ることが出来ますけど、ウォーキングのアニメーションをつけている部分のワークフローがなかなかによさげに見えます。当然ながら、一通りのことをこなせるソフトである事は伝わってきますね。
そして当たり前のことなんだけど、やっぱ何より作る人のセンスが大切だよねぇ、うん。
僕個人としては、今さらおぼえる気にはなりませんが、CGオペレーターになるつもりの無い人で趣味でやりたい人には選択肢としてもうちょっとクローズアップされてもいいツールなんじゃないかなぁ。

ちなみにアニマスは日本ではアートウェアで扱われています。

追記
アートウェアはアニマスの取り扱いをやめるそうです。
やっぱ厳しいんですね。

カトゆー家断絶経由電脳雷雷軒の6/10の記事。

おおお、こりゃすごい。

先々週に完結したからくりサーカスの作者・藤田和日郎氏の『うしおととら』より前に書かれた『イラストテクニックミニ専科』って本の紹介がされています。こんな仕事もされていたんですなぁ。