日々適当

昨日メモリを発注したのだけど、発注先がさらにその発注先に発注内容をうっかりしてしまったようで、メモリの発送が今日ではなく明日になってしまうそうです（MacBook用じゃなくPowerBook用を発注してしまったんだそうな。そんな電話とメールがはいっておりました。ミスはミスでしょうがないし、きちんと連絡をくれたし、だからそれについてとやかく言うつもりはありませんが）そんなわけで、メモリ到着を待たずに環境構築に入ろうと考えるに至りました。

ってことで、HDDの初期化してのOSのインストール（リストア）を行ないます。

いちいち写真撮影したので、その成果は別のところでやるとして、移行アシスタントを利用した旧環境からの移行について、今の時期ならではの注意点があるなぁ、という感想を持ったので、それをメモっときます。

PowerPC → Intel っていう環境移行を行なう時、たぶんアプリケーションは入れ直したほうがいいだろうということで、OS初起動時に環境移行を行なう部分で、ユーザーフォルダ以下とネットワーク等の環境設定のみをコピーするように設定しました（アプリケーションフォルダの内容のコピーは行なわない）。

しかし、ユーザーフォルダ以下にもCPUの違いが影響する物ってのは存在しえるんですよね。
プラグイン系。

つまり、システム環境設定でOS標準外のもの、インターネットプラグイン、QuickTimeのコーデック関係、そんなものがユーザーフォルダ以下のライブラリフォルダの中に入れられている可能性があります。
これ、うっかりするとそれを利用するアプリケーションがロゼッタ経由で立ち上がる原因になったりするんで注意がいるなぁ、とか思いました。


アプリのインストールなんかはまだ行なっていないので、今日はまだiBookを持ち歩く予定です。

あ、もう昨日か。

Laptop Sleeves
おー、バックが出ましたね。はやっ。ってかいろいろなサイズを取り揃えているからいち早く対応できたってところですかね。

Final Cut Express HD
こっちはUBな3.5っすね。FinalCut Express HDの内容自体には特に目新しいところは無いのかもしれんけど、MacBookを買った身としてはUBなのがうれしいかな。