日々適当

NHKの受信料制度についての1つの考え方[ITmedia]

結構もっともだとおもいまする。

考えられるソリューションはNHKの完全有料放送化。つまり、スクランブルをかけることによって、受信料を支払わない限りNHKの放送は見られないようにするのである。

　「わが家ではNHKは見ていません」と言って受信料の支払いを拒んできた人たちは、本当に見ていないのなら何も困ることはないはずだ。一方、これまでも受信料を支払ってきた人たちにとっては、新たな負担が生まれるわけではないため、有料放送化に異議を唱えることもないだろう。もし有料放送化に異議を唱える人たちがいるとすれば、その大半はまさに「見ていない」と言って受信料の支払いを拒みながら、実は見ていた人たちだろう。そういう人たちの唱える異議には何の説得力もない。

個人的には受信料は結構高いなと感じる部分があるんだけど、まぁ、実は見ているんだけど受信料は払っていません、ってのは筋が通らないし、それは「抗議」とはまた違ったもんじゃないか、って気分はありました。
とはいえ、ぜんぜん興味のない番組の受信料を払わせられるってのはあんまり気分がいいものじゃないし、ここはいっそ、プログラムを細分化し、つーか、ハイビジョンなんかやめちゃって、NHKに割り当てられた帯域を細分化し（できるのか知らんけど）、それぞれで課金をしていくって方式にはできないもんすかね。
NHKのもっとも核になるものは報道だと思うけど、だからまず基本としてニュースとか天気予報とか災害情報とか、そんなリアルタイム性を重視する系のチャンネルがあり、NHKスペシャル系のチャンネルがあり、芸能系の番組があり、教育系の番組があり…
それらは別々に課金され、別々にスクランブルがかけられているとかね。でもって、それらすべての契約をすると今現在の受信料ぐらいになる、とか。

あ、でもチャンネル増えると人件費と設備費が増大するか…。まぁその辺はうまく折り合いつけてね、うん。

登場。

これが最後のPantherだと思うと、ちょいと感慨深いものあり。

致命的な欠陥があったりすれば10.3.10とか出るのかな？

某巨大掲示板のTigerのスレッドを読んでいて、ほぉ、と思った書き込みがありました。Pantherを注文したら、Tigerに変更して発送するというお知らせが入ったそうです。確かにAppleStoreにPantherが見当たりません。
ということは、オークションなんかを除けば、量販店での店頭在庫でのみPantherを手に入れられる、という事になっていそうです。

もしかしたら、Pantherが駆け込みで大量に売れているんじゃないでしょうかね。