ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

Legendary 4X4

2011年05月07日 | ロクマル日記

 TOYOTA よりランドクルーザー200とFJクルーザーの2011カタログが郵送されてきた。NYのオートショーでランクル200を熱心に観察していた時に担当の褐色の美女に依頼した物である。

 あれから計4回近くのトヨタディーラーから試乗の誘いの電話があった、『Hi Mr.---FJクルーザーの在庫があるのでぜひ訪れて乗ってみないか?』と、誘いは嬉しいのだがセールスマンの押しにに対して、『いやー、家にはランクル3台あるんだよなー...』でとり合えず断る。現実的にはにメイドインジャパンのFJは為替の影響も受ける、今週は特に円高に触れた事もあり今後アメリカでの販売価格は高くなるはず、売値は変動的である。

 

2011 FJクルーザー、終始泥と岩の写真を使いアウトドアーを強く意識した構成。

 

 2011 ランドクルーザー、こちらもアウトドア、大自然志向である。レジェンド(伝説)をさりげなく各所でアピールした構成に仕上がっている。

 

1960年代のランクル、ライトバン。

 

 1960年、当時のカタログから引用すると; 

 乗用車なみのライトバン4ドアタイプ、オールスチールで雨風の心配もない、後輪にはスタビライザーが用いられているので走行安定性も満点、トランスミッションは前進3段、この形式には消防車用のシャーシーも用意されています、など。

 

 2011年のカタログからワードを引き出すと;

5.7L Dual Independent VVT-V8, Voice-activated DVD, Cooler Box, Crwl Control, Laxury(高級), confort(快適)、など。

 

 半世紀(50年)の進化、初めと現代、今読み返すとよくぞここまで進化したものだなーと思う、とても同じ車の系線とは思えない程である。

 ランドクルザー200は最高の技術を終結する象徴車になった、この状態から贅肉を落とす事は今後考えられないが世界を代表する高級車となって君臨している。問題は僕の意識が付いていっていないという事かな?という事は僕はまだランドクルーザー200が似合う男ではないということか...(悲)

 

 ...でも、ロクマルが似合う男でいたい、と思っている。

 

 

コメント
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