ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

Mopar's JK-8

2012年07月31日 | OVERLAND EXPO WEST 2012

JK-8 INDEPENDANCE

 MOPARブランドのラングラーJKピックアップトラック仕様

 

ラングラーのプロダクトラインにはピックアップは載せていないが、欲しい方はモパーのオプションで提供致していますよ、キットを購入して自分で取り付けてくださいね。という事である。

 

おっと!その前に、

先週のある新聞の一面を紹介しよう。

記事と写真のデジタル版は こちら 

 この記事では最近のSUVはセダンやミニバンの延長となって本格的にオフロードを走る指向の車がなくなってしまった。ディフェンダーはアメリカでは販売されていない、ハマーは会社がなくなった。現在アメリカで本格的なオフロード車の製作に取り組んでいる代表的なブランドはTLCのICONAEV、そしてクライスラージープのMOPARだと言っている。

 AEVとMOPARはラングラーがベースになっている。TLCはランクル40系と初代ブロンコである。

  

記事によると昨年(2011年)は600のキットが売れた様である。

一月に50台のピックアップラングラーが誕生している。

...アメリカ1州につき1台か、決して多くはないな。

 

MOPAR JK-8

 1/1のToyです。

 

組み立てのDVDはこちらです。

2人でもテキパキと取り変えられるみたいですね。

特殊な加工や工具は不要かな?

 

 こーゆーピックアップが欲しい人って意外といるのではないかな?

 

面白いと思ったのは、ワゴン ー ピップアップを時々(気分と用途に合わせて)交換しながら楽しめる(使える)のではないか?という事です。

 

...

 

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AEV B R U T E 

2012年07月30日 | OVERLAND EXPO WEST 2012

AEV はAmerican Expedition Vihicles の略である。

AEVのホームページ

 

現在は主にジープラングラー系のカスタムパーツの開発やモディフィケーションを行っている。

AEV が有名なのはそのユニークな製品のラインナップにもある。

例:AEV 10ガロン、スペアガスタンク 

 

彼らはノーマルのJKに飽き足らずピックアップトラックに変えてしまう。

 

AEB ブルートキット、ダブルキャブ(4ドア)ピックアップ

 

AEVによってピックアップトラックにモディフィケーションされたラングラーJK4DR

 

こちらのBRUTEは2DRです。

ブルートキット、シングルキャブ(2ドア)ピックアップ

 

 実に美しくまとまっている。

 

AEVのモディフケーション

JK

TJ

走りもなかなかのものですなぁ。

 

ラングラーはノーマル + α で楽しむ車、

しかしここ(α)はかなりの激戦区かもしれない。

 

...だからこそジープアフターマーケット界が発展する? 

 

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70's Chevrlet Suburban

2012年07月29日 | OVERLAND EXPO WEST 2012

7th (7代目)シボレー サバーバン

 

 1960年代の後半から70年代の初期のサバーバンである。その時代で既に7代目を数えている事から非常に歴史の長い社種である事は間違いない。初代は1933年~である。

 ベンチシートのマニュアルトランスミッション、三角窓などシンプルなワゴンである。

 現在のサバーバンは高級化して(時代の流れ)乗り心地は最高に良いのだが、ライフスタイルや使用目的は別であると思っている。

 

この時代のサバーバンは都会よりも田舎が似合う。

 

80年代(80’s)のダッジ、シェビー

車は時代や国勢を表現すると思っている。

...

 

70年代のサバーバンは後ろの森の景色が似合う、

現在のサバーバンは森よりも都会の景色が似合う、

...気がする。

 

人の意識が自然から離れて行く様相を車(デザイン)を通して感じる?

自然が好きな人(森、砂漠、サバンナ、)は、そこに似合う、乗って行きたい車を選ぶのではないか?

...と感じる。

 

人生を楽しむ自動車は、

カタログのスペックなどはどーでもいいという事かも。 

 

 

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最新 Willys Wagon

2012年07月28日 | OVERLAND EXPO WEST 2012

 アメリカのJeep 愛好家の層は大きく深く把握しにくい感がある。そのJeepが好きな人々の間でもよく知られたWillysだと聞く。アメリカのジープ専門誌などには時々出てくるこの50年代物のワゴンは見た目は旧車だがパワー足回りは最新のラングラーから移植されている。

いや、...それ以上かも知れない。

 

見た目はビンテージ

おい、とろとろ走るなよ!

 

中身もビンテージ

 

 コクピットもビンテージ

 

ペイントもビンテージ

...

しかし、

 

 エンジン

そして、

 

足回りは最新!

 

これでフリーウェイの追い越しラインを滑走したら、

おそらく皆...

ビビル!であろう、(笑)

...やってみたい?

 

もう一台ワンオフ製作のジープが...

やたらとでかい...ぞ!

 

後ろには冷蔵庫

 

サイドデッキまで装着

 

ジープ ハマーH1か?

Jeep x 2

 

...私の夫が製作したのよ、と、横にいた婦人が。

これはいったい ???

 

...答えは?

 

ダッジトラックでした。

ダッジの大型ピックアップの皮を剥いでジープのボデーを移植しました。

 

...やはり

アメリカンジープの世界は広く、そして

かなり深い!

 

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ランクル70系 & ディフェンダー

2012年07月27日 | OVERLAND EXPO WEST 2012

一度比べてみたかったこの2台、

全然専門的ではないが...ただ数枚の写真を並べただけです。

 

中東から持ち込んだランドクルーザー70系PU。

現在の新しい(新車)でありながらしっかりランクルの実用面重視の姿勢を維持しているのが70系ランドクルーザーである。

アメリカには性能の良いタンドラ、タコマ等のトヨタ製(Made in N. America) ピックアップトラックが存在しているが、そのトラックとは(うすい)一線を引いているのが70系トラックだと思っている。

 

ある意味70系トラックは怖い!

なぜ?

答えは簡単、一生使えるトラックであるからだ。

 

そして70系の持っている雰囲気、これも魅力の一つ。

この雰囲気は世界中で実用車として使われて来たストリーによって築かれたものだ。

 

エクスペデッション 7

なぜナナハチなのか?

 

 

そして70系ランドクルーザーとよく比べられるのがディフェンダーである。

共にタフでラフなスピリットを持っている。

 

 

ディフェンダーの魅力はそれだけでアドベンチャーを感じるところ。

自己表現を示すファッション性をも秘めている。

 

スクエアな飽きのこないシンプルなデザインがいい!

 

使用目的は同じでも車自体は似ている感じがしない。

 

互いのオーナーの意見を聞くと...おそらく、

ランクル VS ディフェンダー

となる。

互いに主張がある。(笑)

...様に思える。

 

そこで、

 

 

必要なのがジープの存在。

...かな!

 

三国志...ならぬ三車志か(笑)

それらが、切磋琢磨している様相...。

だからこそ4x4は面白いのかも知れない。

互いに必要な存在なのである。

 

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どんな(中古)車に乗るかは実は大切な選択

2012年07月26日 | ロクマル日記

 行き付けのお店でハチマル(LX450)の整備。

車を診て頂いている間、色々な情報が入ってくる。

 クーラーのよーく効いた待合室で車の雑誌にでも目を通して整備が終るのを待つ事も出来るのだが、常に車にくっ付いて作業を見守る。幸い整備士とは仲が良いので手を止めない範囲で色々と会話が出来るのである。

つまり実体を前にしてのQ&Aでしょうか。

それにしても暑いなぁ、

...

 

天井は鉄板一枚、断熱材(インストレーション)もない。

真夏の車の整備は汗が吹き出る。

 

工場内の熱 > クーラーの効き 

 

大型の扇風機も...

すなわち、

 

 クーラーの効き + 扇風機 = 何とか過ごせる。

 

しかし、

クーラーの効き + 扇風機 + 作業 = やはり熱い!

 

作業、お疲れ様ス!

 

  車を下から眺める機会というのはいつもある訳ではない、

  車の真下から錆や漏れ、不具合などを確認出来る、作業者と普段運転する当人が一緒に確認出来る事が良い機会であると思っている。

 

 アメリカではランドクルーザーは恵まれた車である。それは他の車と比較すると分かるが古い車でも長く使用する人が多いので多くの部品が存在している事だ。アメリカの一般的な修理工場では10年以上の古い車の部品の入手に困ったり、かなりの時間がかかったりする、部品(ストック)が無いからである。

 ランクルは朽ちた車や壊れた車でもその部品は外され保管される。そして需要に合わせて供給されるリサイクルの流れがある。何時までもこの流れが続く訳ではないが...、もうしばらくは続きそう...たぶん。

 

 10年落ちの車はまだまだ路上に沢山走っている今日。多くのドライバーは車の維持や経費に頭を悩ませているのだろうなぁ、と思う。

 

ランクルに乗り続けるというのは正しかった!という独善的な結論に至っている。(笑)

...が、しかし、

 

燃費にだけは目をつむろう!(苦笑)

 

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夏の暑さを吹き飛ばせ!

2012年07月25日 | 日記

今話題になっているビデオがある。

サンフランシスコ街中を650馬力のFord Fiesta(改)でのドライビング

 

 

このスリルで熱い夏を吹き飛ばして下さい。

...

 

実は僕も昔何度かサンフランシスコでの坂道ジャンプを経験した。 

当時の車はダッジラムだったな...

 

今思い出しても恐怖で背筋が凍(怖)る。

 

サンフランシスコの夏はやはり涼しい。 

 

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MONUMENT VALLEY DRIVE

2012年07月24日 | ロクマル北米旅行 26/27

 地球はその昔氷河期と呼ばれる時代があった。

その当時から気の遠くなる程の長い歳月をかけて侵食と風化を繰り返してきた自然の芸術。

モニュメントバレーはそういった地球の歴史を感じさせてくれる。

そしてその作品は、現在も製作過程である。

決して完成(終わり)には至らない、

ああーなんと、果てしないストーリーなのだろうか!

 

アメリカで最も感銘を受ける道、ルート163

 

通り過ぎるのが勿体ないな、

...と、思う。

 

ハーレーの集団

おおっー! ロクマルだ!

といって停まった。

 

...

のではありません。(笑)

 

...

大地の角(みたい)

...

 途中黄色いスクールバスとすれ違った。この地で生活しているナバホ国の人々がいる。

 美しい大地だが水気のない乾燥した場所での生活は制約がある事だろう。合衆国の国民なら電気 ガス 水道などのインフラを当たり前の様に求めるが、この土地の人々の生活はもっと質素に見える。

 自然、と言うと日本人なら豊かな緑が頭に浮かぶであろう。自然を守るとは樹木の伐採や開発のコンクリートの険悪感を感じるが、この地の人々の自然を守るという感覚は全く異なる。日本なら何処にでもある水はここにはない、土地に種を植えても食物は容易には育たない、つまりこの地で生きて生活してゆく事は難しい事なのだ、おそらく自然保護という感覚は生活に余裕のある人々の見地かもしれない。ただ毎日一生懸命に生活(サバイブ)している。

 

 モニュメントバレーはアメリカの聖地

 

 大自然とそこに住む人々、それら全てを含めて見る時に、ああーこの地は神聖な場所だと言えるのである。

 

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N A V A J O

2012年07月23日 | ロクマル北米旅行 26/27

 ユタ州の最南端に位置するNavajo Indian Reservation (ナバホインディアン居留地)

ナバホ国と呼ぶ。

 

 アスファルトの道路を外れると人気は全くない。

 

アメリカという国の中にありながら、アメリカ合衆国の法治外にある。

道の横で物を売ってはいけない!のサイン。

 

おそるおそる、ナバホ国の深地を訪ねる、

未舗装な大地をゆっくりと走る。

 

やはりランドクルーザーで走るのが楽しい。

ただ、神聖な大地を走らせて頂いているという感覚がある。

 

この人工物がない景色の風景は太古から続く風景であるのだろう。

 

静かだ、

風の吹く優しい音のみが聞こえてくる。

 

大地と太陽の空間、

やはり人間は旅人だと思う。

ポジェション(所有物)などは全くない、

人は裸で生まれて、手ぶらで逝く。

 

ここに何かがあるのではない、

街に在るものは何もない。

 

サボテンの華

誰も見ていなくとも美しい花を咲かせている。

 

人が誰も見ていない場所で、

美しい花を咲かせる事が出来るであろうか?

 

自分に対する問いかけである。

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Willys Jeep Pick Up Truck

2012年07月22日 | ロクマル北米旅行 26/27

 ユタ州の南東の田舎町Blandingで見かけたメーター君

 正体はWillys Jeep Pick Up、おそらく1950年代のピックアップトラックである。

ちなみに、映画の中のメーターは、

ここにいます。

形はともあれ、色と雰囲気がよーく似ています。

 

ただのピックアップではありません、

トーイング(レッカー)車である。

 

未再生車なのが嬉しい。

鉄板を曲げて叩いてくっつけましたという造りがとても素朴に感じる。

 

荒野を縦横無尽に走っていた当時を思い出す。

 

 塗装が剥げて、サフェーサーが剥き出しになり、更に表面にはサフェースラストで覆われている。当時の厚い鉄板と乾燥した気候という条件でこの様な色合いが出来る。穴が開くまでまだ猶予がありそうだ。

カリフォル二アのTLCに持ち込んだら、面白そうな車に仕上がるかな?

...

 

ナバホの大地を迂回するバス。

 ナバホ トランジット

バス停からバス停までの距離は長そーだな。

 

モアブ(ユタ)を出発してアリゾナ州へ南下。

 

ルートは191号線から163号線へ入る。

 

さて、いよいよだ...

ドキがムネムネです...少し緊張しています。

 

アメリカ合衆国で一番好きな道(ルート)なのだ。 

 

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SAFARI LTD. 2

2012年07月21日 | 北米ランクルビジネス

 サファリの整備工場に足を踏み入れる。

中は清潔で工具や部品もきちんと片付けられていた。きっといい仕事をしているのだろう。

 

5台のトラックが同時進行で整備を受けていた。

 

整備途中の1967のオリジナル性の高いFJ40(オリジナルペイント)

...

 

おっ、トルーピー45V!

...この車何処かで見たぞ、

 

そうです、

数日前に、オーバーランドエクスポの会場(アリゾナ州)に在りました。

http://blog.goo.ne.jp/landcruiserfj60/e/a661509c00aa0b626efeaf5c0417f55a

 

ナンバーはファイアーデパートメント(消防署)。

塗装はこんな感じです。

...ツートン?

 

 

充分に見学した事だし、

さて、そろそろ行きますか。

 

ロクマルに乗ってエンジンを掛ける、

ギアをR(バック)に入れてアクセルを踏みこむ。

...

1ST(ロー)に入れて駐車場を出ようとした時、

 

おゃっ!

白いランドクルーザー78ピックアップとディフェンダーが駐車場に入って来た。

 

...

あっ、あれは!

 

直ぐにまた駐車場に戻る。

...

 

 サファリのオーナーのHUCH PHILLIPS (ヒュー)左側、

 一緒にいるのは遥遥カリブ海のプエルトリコからデスカバリーを運んでアリゾナまで運転してきたカリビアンローバーのクルー。

店のオーナーが帰って来た... 

 

君には今回は会えないと思っていたよ..!(嬉)

 

どこまで行くんだ?と、ヒュー氏

ニューヨークだよ、

ニューヨークのどこだ?

Edgewater だ!(どうせ、知らんだろ)

よく知っているよ!

/ ぬあにぃ...

 

実は彼の生まれ、育ちが僕の街の隣であった。

 

彼は現在11台のランドクルーザーを所有している。

 

そして彼の次期プロジェクトはこれです。

 

どこからか引きずり出してきた(救出した)FJ55。

 

最後に運良く、フィリップ氏に会う事が出来た。(ギリギリ)

運が良かったな、と思った。

 

...しかし、この運というのは

実はロクマルが運んで来たものであろう!

こいつと関わるといい事があるよ、結構刺激的だけど...。

 

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SAFARI LTD.

2012年07月20日 | 北米ランクルビジネス

 コロラド州グランドジャンクションという場所はロッキー山脈の西側に位置し、そこから西に一時間も走ればユタ州の閑散とした荒野の景色を目にする事が出来る。4x4の聖地モアブに、日帰りで走行旅行が出来る位置にある。

 この町は昨年もその前もランドクルーザーで通過していたのだが、当時はこの町のランクル専門店を訪れる機会がなかった。今回は時間を設けてこのグランドジャンクションを拠点にランクルビジネスを展開するSAFARI LTD.(サファリ リミテッド)を訪問した。

 

 駱駝のロゴが目印です。

 

 敷地の中にはお客さんのトラックが沢山あった。 

 

78年位かな?ブルーのFJ40

SR5を始め、T100

 

シルバーのロクマル

 

なぜかトラックが多い、

専門店なので、集まってきているのだな。

全てサービス待ち。

 

今回お話をしたのはセールス担当のウィリアムさん。

何か質問があったら聞いてくれ、

 

オーナーの方は?

ああ、オーナーのフィリップ氏は今日アリゾナから帰ってくるよ。

 

このお店のメイン事業はなんですか?

修理(メインテナンス)と アップグレードだ。

トヨタのランクルを始めとしたトラックしか扱わないよ。

 

レストレーションは?

それはやっていないよ。

 

お店の中にあるランクル個人売買の掲示板、

 

店の中見せて頂いていいかな?

もちろん、御自由にどうぞ!

 

4x4アクセサリーが沢山並んだ店内

 

関心を持ったのは壁にかけられている写真の数々、

 

当時のランドクルーザー広告の数々、

これらの収集品から、ランクル好きのオーナーの熱意が伝わります。

 

へえーっ、ヨンマルは当時モンスターと呼ばれていたのか、

 怪物くん!

 

ランクル、...最高!

...続く

 

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U N

2012年07月19日 | NEW YORK

UNITED NATION (国連)に行ってきました。

 国連の建物はマンハッタンの中心部の東側、横にはハーレムリバーがゆ~っくりと流れている。10年以上この街に住んでいながら目と鼻の先にある国連ビルは興味がなく、訪れる機会がなかった。今回は用事が出来てしまったので、とりあえず足を運ぶ事になった。

 

 

 用事と言っても、国際会議に参加して地球外生命体といかに友好関係を結ぶか、などという改まった課題の会議に参加するのではない。

 

 ここを訪れた目的は、ここに来れん人から、機会があったら国連の地下の売店にある物(ブツ)を買ってきて欲しいという熱きお願いを受けたからである。いつか何かのついでにねって時が廻ってきたのである。

 

それでは、イザ!売店へ、

 

世界各国の旗がたなびく国連前、風の到来を待つ。

風が来た!

イスラエル、イタリー、ジャマイカ、の国旗が風に吹かれてたなびくが、なぜか?日本の国旗のみが、支障があり、日の丸を見せてくれない。

開かれた日本ではなかったのか?

それとも、

僕が目の前に立っているからか?

なめとんのが! ごら~ 

...まあ、まあ(汗)

 私、待つわ!...

 

これは国連入口にある、Carl F. Rentersward という人の作品で、NON-VIOLENCE (非暴力)を表現したオブジェ。

平和を謳う表現です。

 

地球が割れた様なオブジェが横に、

説明はなかった?ような、

 

では中へ、(入場料タダ!)

飛行機に乗り込む様にセキュリティチェックを受ける。

 

早速、中へ、

おっ、

ギャラーリーがやっていた。

なになに、オーストラリアの近代美術

 

とくとご覧あれ~、どうぞ、

近くで観ると細かいドット(点)を無数に書き込んである。

個性のある抽象画である。

 

オリンピックを象徴するゼウス像、

かわいいっ

って声が聞こえたが、

ええっーこんなおっさんがっー(笑)

 

売店では探し物を見つけた。

同時に、

いいニューヨークの散歩場所を見つけた、と思った。

 

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M A N H A T T A N 

2012年07月18日 | NEW YORK

夏のマンハッタン(ニューヨーク市)をご案内致します。

 連日暑さが続くニューヨーク。冷房がよく効いた地下鉄を降りて、湿った空気が滞る駅の構内を歩き頭上の光を目指して長い階段を昇りきると、そこは人間の築いたコンクリートジャングルが展開している。

 ここでは毎日生存の為の戦いが繰り広げられ、弱肉強食の競争が展開する。ある人はそれを活気だと言い、ある人は刺激的だと言う。ニューヨークという街はそれらを魅力と言うキーワードに収納して人々を虜にしてしまうのかも知れない。

 

遥かにそびえるニューヨークの摩天楼(ビル)の上にはいつもの平和な空がある。

 

その摩天楼の隙間を人々は徘徊する。ヒトゴミ(人混)とはよく言ったものだ、

この掃き捨てる程に人がいるのがニューヨークの魅力。

 

イエローキャブはニューヨークの顔、ニューヨーカーの足。

 

近年のマンハッタンには花が増えたな。

ここ10年間街の治安が良くなった事と、増加した植物の間には相関関係があるのか知れないと思ったりもした。

 

初めてマンハッタンを訪れるとそのビルの高さと多さに驚く、 

 実は摩天楼の高さではなくて、アメリカの資本経済の大きさに驚いてひざまづく、と言ったほうが正確かも知れない。歴代の世界の王達の多くはこの心理を意識した。これは僕が始めてニューヨークの街を歩いた時の感想だ。

 

バベルの塔?

 昔、WTT(ワールドトレードセンター)の最上階に登った時、物凄く嬉しかったのを覚えている。街はミニチュアの様で人間はありんこか目に見えない埃の様でもあった。全てが自分の足下にあるという快悦感。高所に住むという事はおのぼりさんの気持ちになるのかも。

 

ロックフェラーセンター

あじさいと水が気持ちを癒してくれる、

街の中心では不景気を感じる事はない。

 人間の正体は豊かさ=富に憧れる生き物のようだ。この場所は富とはいったいどんなものなのかを、 人々の潜在意識に問いかける聖地でもある。僕はここにルシエルの吐息を感じるが、それは暗い悪魔的なものではなく、ニューヨークの神社と言うとピッタリかも。

 

 

おっっ、トライアンフじゃん 

 

歩けば汗が噴出してくる。

知ってた?

この街に住む人々の平均寿命は長いという事。

 

100年以上の歴史があるブリック(レンガ)のビルも沢山ある。

 

エンパイヤーステイツビル(左)

勿論、上まで登れますよ、(有料)

 しかし上の展望台に行くのに3時間掛かる、セキュリティチェック、エレベータの乗り換え、そして順番待ち。ニューヨーク観光は忍耐とハードワークの連続なのだ。(右はクライスラービル)

 

摩天楼の下の露店

これがないと寂しいんだよなぁ。

 

ニューヨークタイムズ(新聞社)の前にある洒落た自転車置き場、

デザインもいいが、これを観て思い出した。

 

感じたものがあった、

そういえば...

 

今年、

この夏は、

 

ロンドンオリンピック、だったな...。

 

 

何時だっけ、

7月27日~

 

私の周りでは知らない人が多いな。(汗)

 

ロンドンオリンピックの後は、

パックスアメリカーナの時代が来るのではないか?

...

 

それにしても、ぜんぜん衰えんなぁ、この街は。

だから怖い街なんだ!と思う。

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夏休み?

2012年07月13日 | NOTES

 今週末よりPC断食をします。

ので、

(しばらく)日記はお休みです。

 

Overland Expo 2012 Highlight

で、楽しんで下さい。

...

 

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