ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

2011年

2011年12月31日 | ロクマル日記

今年は新しい友達も出来ました。

彼は遥か遠方の惑星に住んでいますが、いつも僕の傍にいます。(笑)

 

2011年が終ります。今年は特別にに記憶に残る年となりました。 

...

 

ランクルと過ごしたこの一年間

 

 January

 Februay

 March

 April

 May

 June

 July

 August

 September

 October

 November

 December

 

こうやって、ランクルと過ごしたこの一年間を振り返って見ると、

ああ、ランクルが自分自身であったのだな、と感じています。

...

 

ここを訪れて下さる皆さんの御蔭で、この一年間無事に過ごす事が出来ました。

本当にありがとう御座いました。

 

 来年も道草しますね、どうぞお付き合いを(笑)

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長ーい冬の夜にレストレーションを(観て)楽しむ

2011年12月27日 | 北米ランクルビジネス

 ランドクルーザーのレストア工房、Cruiser Solutions (クルーサーソリューションズ) のホームページが新しくなった。(正確にはレイアウトが変わった)

http://cruisersolutions.com/

 

 

クルーザーソリューションズはアメリカ北東部の ニューハンプシャー州の田舎にある。

ここの特徴は、

20年間に及び ランドクルーザーのみ を扱ってきた。(レストア)

北東アメリカ地域のランクル専門のアイコン的存在。

そして、

世界最大数ランクルレストレーションプロセス(過程)のビデオの充実である。

...このビデオが結構楽しいのである、僕は飽きません。

夜の長ーい冬の季節に観るのがよろしいかと...。

 

ビデオ制作者、オーナーのテッド氏

 

ランドクルーザーのおもしろさを伝えてくれます。

 

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VW幻の伝説

2011年12月26日 | VINTAGE CARS

 1960年代には南極大陸においてVWバグが活躍していた事はあまり知られていない。オーストラリアで組み立てられた1962年製のこのビートルは南極の地でライセンスナンバー1を取得した。

 ...南極でのドライブは水の上を滑るが如くのクルーザーの様でもある。

即ち道路がない、いや、どこもかしこも道か?

 

ビートルが氷上を走るのか?

いや、ビートルだからこそ走る。

当時はローバーもあったであろうが...オーストラリア政府はVWを選んだ。

耐久性と信頼かな?

...

 

更に、 

  幻の伝説が...

 

このバグ(1967年製)でアメリカ大陸を一周した男(日本人)がいます。

 西海岸から真冬のシカゴ、ボストン、ニューヨーク、と寒気の中を走り抜け、(アメリカ東北部の冬の寒さはムチャクチャキツイ...ビートル暖房効くのかな?)そこから、フロリダ半島の先端キーウエストまで南下する。

VWバグでGTカー以上の走りを成し遂げました。

 

1967の空冷VWビートルで北米一周

タンドラ日記のウルフさんです。

 

まさに 幻の北米一周旅行 です。

 

...やはり車の可能性を引き出すのはオーナーの意志ですね。

 

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天空のダイヤモンド

2011年12月25日 | 日記

メリークリスマス!

冬至は太陽の誕生日である。

 

朝日を眺めると、生命の鼓動を感じる。

 

今日の太陽はとても眩しく感じる。

天空に輝く眩しいダイヤモンド。

 このダイヤは誰の手中にも入る事はない、頭上のダイヤは地上のダイヤよりも遥かに眩しい事を多くの人が知っていながら気が付かない。地上のダイヤは高額だが頭上のダイヤはタダなので、なかなかその価値に気付にくいのかも知れない。

本当に大切なものや素晴らしいものは既に与えられている。

それが頭上の太陽、

一年に一度ぐらい心から太陽を見つめて、その恩恵に感謝する、しよう。

それがクリスマスの本当の祝い事の髄である。

 

新しい年が始まった、

この世の動きを静かに見守る太陽。

Happy Birthday!

 

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トキメキ感

2011年12月24日 | ロクマル日記

フッ、フッ、フッ、フッ、

...お前は、だれだ!

 

 この顔は、近所に住む、良く知っているイタリア系セレブの足車です。

...いつもランクルを駐車する路肩に置かれている。

これはメルセデスベンツのSクラス、値段は9万ドル(700万円)です。

立派な値段、立派な車です。

...

 

そして、

物置小屋に年末の掃除に行くと...、

おや!

 

お隣さんの倉庫のクルマが外に、

これは...

 

いや、これもメルセデスベンツのSクラス、

しかも、 A M G です。

こちらのお値段は14万ドル(1100万円)の高級車です。

...

僕なら...TLC i c o n を買うかも。(笑)

 

考えて見ると、昔は高級車を観ると胸がトキメク時期もあったな。

今は、旧車やポンコツを観ると胸がトキメクのは、なぜだろうか?(汗)

 

似てるねっ、て言ったら怒られるかな。(笑)

 

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FM 106.7

2011年12月23日 | 日記

 クルマに乗り込んでイグニッションのキーを回すと直ぐに聞こえてくるのがクリスマスソング。この季節24時間クリスマスソングオンリー、しかも昼間の6時間はコマーシャルフリーとくる。これは何十年も続くアメリカのホリデー文化ではないだろうか。

 

クリスマスミュージックのみ、

よくもまあこんなにクリスマスミュージックがあるものだと思う、

同じ歌を、違う歌手が歌ってはいるが...。

 

LX450は勿論

 

ブルーのロクマルも

 

シルバーのロクマルも

 

 クリスマスミュージックはサンクスギィビングが終った次の日の午前0時から(11月25日)、クリスマスの日の24時まで続きます。

 クリスマスを盛り揚げないといけない、という使命があるようです。

しかも、このクリスマスミュージック、

ここニューヨークエリアではクルマを降りて何処のお店に入っても流れてきます。

...しつこく、愛されているようです。(笑)

...

 

 そして、この季節色々なギフトが廻ってきます。

 

意外と多いのがチョコレートですが、なんとこのチョコは箱の長さが1メートル。

なにデンマーク製、だと...

味は? うーうーん~、甘い! 

食いきれるかな...

これは、ホリデーシーズンを消化する試練か?(笑)

 

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T A C O M A T/X 

2011年12月22日 | PICKUP TRUCKS & 4X4

  最近、タコマが熱い。

 北米においては1995年にHiluxの名称を捨て、2005年にはコンパクトトラックの位地を捨てたタコマ。近年のタコマはその走破性や耐久性は評価が高く、ランドクルーザー程に高額でない事から、オーバーランダー達からも人気である。

 どうやらそのタコマに新しいバージョンが加わったようである。

 

その名は TOYOTA TACOMA TRD TACOMA / EXTEM PRO

という舌を噛みそうな名前である。

...

また

 

TOYOTA TACOMA TRD TACOMA / EXTEM 2

というのもある。

 

違いは何?と、のショールームに出入りする知人に聞いて見ると。

基本的には、オプション品の選択の違いであるとの事。

...マーケッテングの手法かな?

 

バランスのいい四駆は少し離れて見ると実に凛々しさを感じる。

ホイール、マフラー、そしてサイドのステッカーが特徴。

 

長いホイールベースを持つダブルキャブは長距離ドライブには良さそうである。

 エンジンは4L、V6

 そして更に、

 

 TOYOTA TACOMA TRD T/X BAJA

なる、使用もある。

足回りに BLISTEIN RACE SHOCK WITH TRD COIL SPRINGS が組まれている。

...

気が付いてみれば、今日のピックアップトラックは、

もはや、実用的な毎日の足以上の存在になってしまっていたのだ。

ピックアップ買うには屋根付きの倉庫が...欲しい。(笑)

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クルマの運転は人生の縮図か?

2011年12月21日 | ロクマル日記

 人生の縮図を写真で現してみた。

では、ロクマル先生、宜しくお願い致します。

よっしゃ~

じゃー、ぼちぼちと...。

 

人生平坦な時(毎日)もあります。

 

やがて、登り坂(試練)に直面します。

 

おっと!急なヘアピンも、人生真直ぐではないぞ。

 

 他車(者)は軽々と自分を追い越して行きます。

 

視界が狭まって、先が見えましぇーん。

 

時として、急に真っ暗になる。

 

時には止まって、イップク、コーヒーブレイク。

この時間は必要ですね。

 

数多くある道、たった一本だけの選択。

 

来た道(過去)にはもう戻れませんよ。

 

時には他車(者)を追い越す事だってあります。

 

周りの景色を愉しむ事も必要です。

 

峠(試練)を越えると直ぐに下り坂、

転げ落ちるのは早いなあ。

 

時々後ろ(過去を反省)を振り返りましよう。

 

街に到着しました。(ゴール)

しかし、コインをヒックリ返すと、終わりの正体は始まりなのです。

...

再び、朝日が昇ると

気持ちを入れ替えて、

 

走り出します。

...

 

旅は終わらないのか...?

 

これが、生きている人間の縮図の一部だと...。

ロクマル先生はおっしゃっています。

えっ?

同時に、あまり突っ込まないでくれ! とも。(笑)

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苦悩するアメリカ

2011年12月20日 | 日記

本当は、この国(アメリカ)においては、

いい車は作りたくない、なぜ? 仕事がなくなるからね。

エコなクルマはあまり勧めたくない、なぜ? ガソリンが売れないだろ。

...

そうやってアバウトに経済をかき回す。

 

 先週、ある年配の方が就職難という事で私に話して下さった。息子さんが4年制の大学を卒業したのだが満足な就職先がない。しかし働かなければ学費のローンを返済出来ないという事で行詰まり、とうとうアーミー(軍隊)に入隊する事になった。契約書にサインをすると政府は抱えているローンの負債を全て負担してくれた。(汗) 条件は契約期間中に現場(前線)に行く事。

...心配と金銭が支配する現実に対しての苦悶があった。

 

 戦争は公共事業?

 アメリカにとって戦争とは、現実逃避的な行為でもある。訪れるであろう恐慌、高い失業率、エネルギー(ガソリン)の高騰。そして社会不安、格差、暴動、それら全てが現実のものとなる。その時、追い詰められた指導者達が考える事は...戦争で乗り切れ、だ。

 そうやってアメリカは今まで戦争を欲していた感がある。しかし戦争で職を得た若者も無事に故郷に帰ってくるとプータロウである。この連鎖から抜け出す事が出来なければ、明るい時代は決してやって来ない。即ちこれが試練の時(今)の正体である。

戦争を起こす...問題の先送り、

人間は狩猟の時代から現在に至るまでサバイバル劇を繰り返してきた。

 

 

 

共存の道はあるのだろうか?

...

きっと、あるはずだ。 

 

人類が明日を模索するという事は実に難しい課題であると感じている。

僕も、ロクマルに乗っていろいろ考えている。

 

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寒気に咲くバラの花

2011年12月19日 | 日記

  冬の寒さに逆らうようにして必死に花を咲かせようとする道端の薔薇。普段何気なく通り過ぎるいつもの散歩道だけど、この薔薇は何かを伝えようとしているようにも感じる。この薔薇の放つ聞こえない声は閑散とした冬景色を少し励ましてくれる。

人生薔薇色などと表現するが、こんな薔薇色もあるのだな。

 

 北の金さんがなくなったと聞く、僕はよく危ない金さんと呼んでいた。その危ない金さんは生前随分とアメリカを助けたなーと思っている。世界中から最悪人(デクティラー)と呼ばれた金さんがいなくなって困るのは、実はアメリカかも知れない?そして国がヒックリかえるのは、金さんのとこよりも先に西の国々かも知れない、と感じている。

 

死、さようなら...? 誕生、よう?

 冬至というのは太陽の死、その死の向うにあるのは誕生である。

生命のあるものは必ず死ぬ、死ぬのは新しく生まれるために...。

 そして、この原則を知ってそれを人工的に実行しようとして戦争を起こしワインを傾ける一部の人々がいたのかも知れない。

 

 

  クルマは手中に収まらないけど...鍵なら手に入れた、と表現出来る。

即ち所有概念が持てる。そしてクルマを司るのはこの鍵だ。

人生も同じ様に考えて、生きる鍵(思考)は所有、携帯できるのだぞ、と思った。

 

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クリスマス商戦

2011年12月18日 | 日記

    ---

 P...TOYOTA です、 FJクルーザーを観にきませんか?

...

最近またクリスマスセールの波に乗って、近くのトヨタから頻繁に電話が鳴る。

...家にはランドクルーザー3台あるから、もういらんぞ、(笑)

と言うと、そうですか  と諦めてしまうが。

しかし、また数日後には別のセールスマンが...ダメモトコールをしてくる。

これを会社では、仕事をしている。と評価するのかな?(笑)

 

クリスマスシーズンが終盤に差し掛かる今週、僕は少々疲れ気味である。

朝メールを開くと、デスカウントだの、郵送費無料だの、本日限りの値段だの、

しつこい!うっとうしいメールが盛り沢山。

全部削除、こうして一日が始まるのだ。

商業活動の渦が凄いです。 ...まあメールなど見なきゃいいのだが。(笑)

何処に出かけても渋滞と人ごみで贈り物を探し彷徨う人々。これがこの時期の特徴だ。

 

 今年も後2週間、世の商業的な流れなどはどうでもいい、

 今週は静かに冬至を迎えたいと願っている。

...

しかし、手元には新しく購入したスマホンの使い方をマスターしないといかん、という今週の課題があるが...。(笑)

 

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イロ、イロイロ

2011年12月17日 | DATABASE

 自分のクルマ(ロクマル)の色のカラーコードを知べてみた。

 クルマの詳細について実際に調べてみると公になっている情報というのはカタログ的なスペック、あるいは消費者にクルマが渡ってからの体験や感想は以外に多いのであるが、提供者であるメーカーからの数字的な情報はほとんど存在しないように感じた。おそらく検索のやり方が的を得ていない事が大きな原因であるとは思うのだが...。

 色(カラーコード)につてはこれしか出てこなかった。

北米に限る情報であるが...。

 

 

ランドクルーザーFJ60、62の色

青色は4種ある。

あれっ、赤はFJ62(1988~の角目)に存在するが...この表にはない。

信憑性が?...おそらくメーカーが作成したものではないな。

誰が作成したのかはわからないが、参考にさせていただこう。

 

せっかくだから、他も載せておきます。

 

FJ25

ベージュ色はなかったっけ?

...突っ込みはやめましょう。

 

FJ40

赤が人気のカラーだったのかな。

色んな色があったのですね。

なぜか?は、正確にはわかりません、おそらく人気かな?

 

FJ55

少し、コンフィューズ(迷う)する書き込みですね...。

微妙にカラーコードが異なるようです。

 

 FJ80

この頃からですね、色が地味になってきたのは。

 

Lexus LX450

高級志向=地味志向、

鮮やかな色は高級車には似合わない?

 

UZJ 100

地味な色が定着しました。

 

URJ 200

現在進行形の200です。

 

...

そしておまけ。

 

緑と青の2000GTは滅多に観ないですね。

 

緑はあるようです。

 

トワイライトブルーは、生きてますか?

この色は本当に幻の中の幻かも...。

...

 

 クルマの色から何か分かるかなと思ったけど、結局何も分からない。時代も読めない。そこには結果があるだけである。確かに高級路線を走る近年のランクルは地味である、という結論はある。

 原色には挑戦を感じる、渋い色には成就を感じるが...。

 人は不思議なもので選択が広がると選択をしなくなる性質があると聞く、迷う事を避けるのだ。一番人気の色、売れている色を選択する傾向にある、そして安心する。

人気の色とそうでない色があったであろう。

...

 

ここにも、80対20の法則かな?

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景色に溶ける自分

2011年12月16日 | NEW YORK

 この季節、太陽は南の空を横切るように素早く流れて行く。

冬の空、冬の空気、そして目の前を光ながら流れる水。

晴れた日のニューヨークのパノラマ、

これこそが、ニューヨークの美しさ。

 

この景色の眺めは水の惑星である地球である。

冷たい風が頬を通り過ぎる度に、ここに居るという事だけを自覚させてくれる。

気持ちを整理してみると、

目に見える光景は、実は自分自身ではないか?と思う事があるが...変かな?(笑)

 

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ゼニ

2011年12月15日 | 日記

 頭上に注意!

 とんびが野ネズミを捕らえた所を見たことがある。上空を穏やかに徘徊している鳥獣が目的の小獣が見つかると90度で落下し、その鋭い足で獲物を鷲掴みして持って行く。野生の獣が餌にあり付く瞬間は生死を駆けた戦いの場である。

しかし、人間に飼い馴らされた家畜やペットには、この食う食われるの緊張感はない。

 

ニューヨーク、マンハッタンを歩くといつも上を見上げている。

...ハゲタカに襲われないか?と。

...

残念ながら僕はあまり美味しそうな餌ではないかも知れないけど。(笑)

 

ハゲタカは餌(ゼニ)がなくなれは、生きられない。

野ネズミだってそうだ、

ゼニの為に、多くの人々は毎日四苦八苦している。ゼニで喜び、ゼニで苦しむ。

それは、高層ビルの下の繁華街を彷徨う人も、最上階に住まうエリートのおっさんも。

 

 物が豊富にある時代、飽和の時代。

即ち人生が、ゼニを稼ぎ、物を買って、消費を愉しむ、

そんな生き方の価値観が定着してしまった。

デ モ ク ラ シ イ ー

(でも、暮らしいい)

 

先進諸国に住む現在の人々の不安は、この価値観が何時まで続くのだろうか?

である。

 

ところが、ある時...

ポン、と白い煙が出て

 

ゼニが正体をあらわす。(笑)

...って事にはならないよなー

 

 いや、なるよ。信用という分母がなくなるとね。

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プライド(誇り)

2011年12月14日 | 日記

  この写真はアメリカ製スポーツカーコルベットのアルミニウムフレームである。軽く丈夫な高性能スポーツカーを製作するのには多くのノウハウを凝縮した知恵が必要である。こういったスポーツカー製作のノウハウはレーシングカーの試行錯誤の挑戦から得られる知識の蓄積が結果となって商品化する。やはり、いいスポーツカーはそれなりの蓄積されたノウハウを内に秘めているな、と感じる。

 

日本で起こった高級スポーツカーの事故

これを見た多くの人々は心の内で、ザマーミロ的な嫉妬感を持ったかもしれない?

僕はこの写真と記事を見た時に、過去に実際に目にした潰れた赤いフェラーリと重なった。

見事にブッ壊れている。

ある人は、フェラーリなんて壊れやすい車だ、

セダンの方が安心だ、と思ったであろう。

しかし、

フェラーリの本社の技術者達の心境は?

運転手、同乗者は大丈夫であったか?

ではなかったか、と思う。

...

なぜならば、これは想定内の事故。(高速でぶつかった時を想定した設計)

たいした怪我はなかった。という事で...

 要するにレースで鍛えられたノウハウの安全性とは、クルマは上手く壊れるように設計して、中の人間は守る。クルマはぐしゃぐしゃになっても人間は大丈夫な結果を期待している。

 ただし、事故は事故である。クルマやドライバーを賛美する訳では決してない。

 

あるオフロードドライビングサービスのメッセージである。

もしあなたが自分のクルマを誇りに思うなら、その運転にも誇りを持とう。

これこそがプライド(誇り)である。

 

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