植物は人と会話が出来るらしい? 青森のK氏の林檎農園の証をはじめ、大小数々の体験談が蔓延している事実。花は人の気持ちを感じ読み伝える不思議な力がありそうだ... いや、あるな。
植物は人と会話が出来るらしい? 青森のK氏の林檎農園の証をはじめ、大小数々の体験談が蔓延している事実。花は人の気持ちを感じ読み伝える不思議な力がありそうだ... いや、あるな。
子供の学校に顔を出すと、なんかおもしろいイキモンがいた。
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子供が聞いてくる、ねえー これなーに???
これはなあー...? そうだなー...
...
アイコンっていうんだ。
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あいこん?
そう、ちょと太っているけどね... はははは^^;。
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おそらく5年に一度あるかないかの出品だと思う、世界的なコレクターアイテムになってしまった2000GT。僕はアメリカに入った62台の内消えた22台がどうなったのか、何処にあるのか、その行方にも興味がある。
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現実的な出品ランドクルーザーFJ45 右ハンドル、これも渋い。ランクル40、45、55、60、62の価格は毎年上昇し続けている、根強い人気が継続していると感じる。
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風に押され加速したショッピングカートが直撃! 僕の近くに駐車していた新車のカマロのフロントにドガ~ン、…見なかった事にしょうと。
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僕のハチマルLX450は平気、車のサイド全体を樹脂で覆ったデザイン、カート如きにぶつかられようが、多少傷が付こうが、全く気にならない。そういった意味でも最高の実用車なのかも知れない。ただの見た目だけではなく実用的な装備だな。
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ロクマルも平気だ、既に傷だらけ、ただ気にしていないだけだけど...。
駐車場には危険がいっぱいだ、開けたドアが隣の車に接触する場面もたまに目撃するが、気にする、気にしないには個人差が大きい。根底にあるのは自分の身は自分で守る精神だと思われる、悪く表現すれば自分さえ良ければいいやと言う気持ち。車のコンデションや維持は勿論、自分の車は自分しか守れない。日本に行ったアメリカ人は口を揃えて言う、日本の車は皆綺麗だ!と、こういったところに国民の精神状態が反映しているのかも知れない。もしこの国で日本の様な大災害が起ったらどうなる?
今週は二日程雪のちらつく日があった、路上には全く積雪はなかったが、なぜか路上にころがっているランクル達は真っ白。塩の撒き過ぎじゃー。
おそらく在庫処分? ...かも?
ナイスキャッチ!
安全対策だから気持ちは有難い、早く大雨降らないかな...。
アメリカには地域限定の飲料は多い、飲み物の運搬には運賃というコストがかかるのでこの広い国では商品の販売地域は限定的な物も多いのだ。しかし地震の経過が気になってしまい全く味を楽しむ事無く飲み干してしまった。最後の一本の味を覚えていない、味を楽しむ事が出来なかったのだ。 おそらく被災地の人々は今は何を口に運んでも旨いと感じる事が出来ないだろう…。
旨い飯というのは料理の食材や質の事だけではないだろう。人はいつも旨い飯を口にしたいと思っているはずだ、〝食べて行く”〝飯が旨い”と言う事は心身共に満たされる生き方を示しているのだろう。皆、食べて行くために必死に生きているのだな、飯を食べるという事は実は奥が深いと知った。
さーて、これを買いにテキサスまで行って来るか?
ところで、おい! ロクマル、お前もおもいっきり飯(ガス)食ってるよなー…。
最近テレビや新聞で毎日ランドクルーザーを目にしている、緊迫した北アフリカの現状の中で良く目にするのがランドクルーザーナナマル系を始めとするトヨタトラック達。僕の目には意図的にランクルの映り込んだ画像や写真が多く取り上げられているようにさえ見えるが偶然なのだろうか?
紛争地帯で活躍するランドクルーザーピックアップ70系は、生活や命そして国運を乗せて走っている。いずれにしても乗って楽しいという概念はなさそうだ、ランドクルーザーにはどのような人が乗るのか?で、その車としての運命が変わる事を教えてくれている、ランドクルーザーは忠実な道具にすぎない。
アフリカでは70%が… なるほど、こういう理由で北アフリカの紛争地帯でのランクルを目にする事が多いのだと知った。ランドクルーザーが紛争に使用されている事を知ると複雑な気持は隠せない、全てのランドクルーザーの荷台から武器を降ろして、平和目的の為にのみ活用される日が来る事を祈って止まない。
サンアントニオの誇り、(The pride of San Antonio) トヨタ タンドラ。テキサス州の真ん中で組み立てられたフルサイズ ピックアップトラックだ。
仕事の合間にトヨタの販売店で働く友達を訪ねた、最近の売れ筋は燃料費の高騰もありプリウス、カローラ、カムリなどの小型車が売れるという事だ、田舎ではなく都心に近いディラーなのでトラックよりも小型車が売れるのだろう。
『おい、ランドクルーザーが置いてないじゃないか?』
『すみません、ランクルは高くて売れ無いんですよ。』
『なにー …そうか…。』
現実は厳しいなあ、まあ、今回は許そう…。
トヨタ タンドラ、魅力的なピックアップだ。車高は高く荷台は大きく深い、コクピットは普段ロクマルに乗っているからだと思うが意外とタイトに感じた。傾斜のあるフロントガラスや太いフロントピラーの影響で少し圧迫感を感じる。左右のフロントエンドが落ちているせいか見切りに慣れる必要があるだろう、エンジン音は静かでパワフル。これならアメリカのフリーウェイを75マイル(120km/h)で楽々快適に走る事が出来る。
全てのパーツが大きめに作られているので操作性は良い、ここに座ると怖いもの無しという感覚、左右のフロントピラーの死角には特に気を付けたい。
サンアントニオの誇り、アメリカ人の愛国性をくすぐる。
悔しい、僕のロクマルよりも燃費が良い(泣)、しかもこのタンドラは5.7L、V8だぞ、つまりこのタンドラのエンジンを僕のランクルに載せ変えると今よりも燃費が良くなると言う事か。
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Mr.K、片山豊氏 1909年生。
同じ雑誌の中に日産の歴代スカイラインの一部が紹介されている。
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スカイライン KPGC-10型は英語でも“ハコスカ”だ。
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スカイライン KPGC-110型、ケンアンドメリーは英語でも“ケンメリ”でOK。
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スカイライン R31型は、“プリGT-R”と呼ばれているのか、これは知らなかった。
余談:この流れから考えられる事は、ランドクルーザーFJ60は、“ROKUMARU”で通ると言う事だな。
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片山氏が本当に言わんとしているのは過去のフライングフェザーそのものではなくて、未来の自動車の構想をフライングフェザーを示唆して我々に示しているのだと感じる、とことん合理的で経済的な乗り物、原油価格が$200を超えようと、ホンダのスーパーカブを2台くっ付けたような車だが価格は50万円以下で手に入り、リッター50キロ以上楽に走るような車の姿だ。未来の車と言うとエレクトリックな流線型のハイテクな車を想像する傾向にあるが、意外と未来の車の実体はフライングフェザーだったりするかも知れない。
2台のランドクルーザーFJ60がある。一台は美しいスカイブルーの外観、人々から〝いい色だね”とお世辞も言ってもらったりする、だが所処に錆がありその錆と格闘している個体だ。もう一台の方はボディの外観はカサカサで見た目はぼろい、しかし錆がない。さて、では二台のうちどちらを選びますか?と聞かれると実は困ってしまう、子供にお父さんお母さんどちらが好きか?或いは親に兄弟の中でだれが好きか?という問いのようでハッキリと断言しずらい感覚だ。私の場合は優柔不断もあり、また縁あって僕の手元にやって来たロクマルなのでどちらも大切にしている、個性を認めて同じように愛していると言おう。
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青く明るく快晴な気分な時(日)もある、ブルーな日。
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当然、曇り空で悲しい哀愁を感じる時(日)もある、グレイな日。
青いロクマルに乗ると気分が明るくなり、シルバーのロクマルに乗ると気分が暗くなるという事はない。僕はただ2台のロクマルを見ながら人生を考えたりする。ついでに街を走る車を観ながら、もっと明るい色の車が増えた方がバランスが取れるのに…と勝手に考えたりもする、そういった意味でFJクルーザーの明るい色の車体の存在は大きい。
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倉庫の扉を開けて冷たく冷えたロクマルに乗り込みアクセルをペコペコと踏んでキーを回す、ギルギルギル… ギルギル… 一発ではかからない… 3、4回続けてスターターを回す… ギルギルギル … ブロロロロ~ロ~ン、マフラーから白煙を吐き出しながらロクマルの2Fエンジンが目を覚ます、ドロドロドロドロドロ…、チョークを戻す、心地よいエンジンのアイドリングサウンドを聞きながら、同時に車内にはFMラジオからのスムースジャズが鳴り響く。車を降りてボンネットの角を軽く叩きながらロクマルに話しかけ、たわいのない会話をしばらく愉しむ…。僕がロクマルを楽しんでいる光景。ただこうしている時間が好きだ、誰になんと言われようとも好きな事をやって没頭している自分がそこにいる。
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さぁーて、暖かくなって来たことだし、どこかいくか? 家族ではなく、ロクマルに話かけているのだ。
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昨年アメリカを廻って見て一番ガソリン価格が高かった地域がカリフォルニア州であった、今日のガソリン小売り価格は比較的安いといわれているニュージャージー州でも昨年の秋に高いと感じたカリフォルニア州の価格を超えてしまった。現在カリフォルニア州のサンフランシスコでは$4/ガロン(3.78リッター)を超えた、原油の大量消費で成り立っているこのアメリカに暗雲が立ち込めてきた感がする。
ガソリン代が上昇すれば当然運賃に高いサーチャージが加算される。その結果食料など必需品の値段が更に上がる。ガソリン代と食費が共に上昇するので庶民の生活はより圧迫を受ける。蛙を熱いお湯に入れるとびっくりして直ぐに飛び出してしまうが、常温に浸かった蛙をゆーっくりと暖めると蛙はくたばってしまう、今この国はゆーっくりと暖められている気がしてならない、自動車以外のインフラが整っていないこの国で原油の高騰は将来に暗い影を感じる。と、思いながら今日もハンドルを握るが、フリーウエイはいつものように車でいっぱいだった。
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今日、世界中の道をランドクルーザーは走り続けているが多くの地域では生活の足であり道具である。一部の先進国の住民がその成就した車社会の車種や趣味的使用をマガジンという媒介を通じて互いに知り合い、知識を共有する事が出来るのは成就した車社会の証拠であると思う。情報を通じて、メーカーも消費者も一つになって模索しながら進んで行くという感じかな。
国際化とはアングロサクソン文化の吸収ではない、各国にはそれぞれ4X4を語る文化がある。日本的なもの、日本的なやり方で良いと思う。ランクル生産国としてランドクルーザーマガジンの存在は大きい、これからも世界のランクル雑誌のトップを走ってほしい。先の見えない先頭を走る事は時としてつらい事もあるが、最先端を走る事の現実が今世紀の日本人に願われる使命かも知れない。ランドルーザーとランドクルーザーマガジンは日本のアセット(財産)だと認識している。
ランドクルーザーという名称は陸を巡航するという意味、大きくて丈夫な車体と大きなエンジンはあらゆる道を余裕を持って走るためにある。ランクルに限っては車と言わないでクルーザーと呼びたい、運転すると言わないでクルージングすると言おう。が、しかしその辺のコンビ二まで数百メートルをクルーズするというのは少し変かな?
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どうでも良い事かも知れないが、英語でアメリカ人にランドクルーザーと言っても上手く伝わらない、ラン クルーサー と言えば何とか伝わる。