ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

FORD F-350

2024年02月20日 | PICKUP TRUCKS & 4X4


 アメリカを代表するモーターターサイクルであるハーレーディビソンやインディアンは、その根源に馬という存在がある。アメリカのモーターサイクルは本来馬から進化したのだといわれている。アメリカのピックアップトラックは馬を先頭にしてワゴンを引っ張る形がその原型となっている。その名残を継承しているのがピックアップトラックである。アメリカンピックアップトラックを運転する時、意識するしないには関係なくフロンティアな感覚がある。それがピックアップトラックという存在が持つ変え難い魅力なのである。ピックアップトラックはこのフロンティアスピリッツ無しでは存在しない。ピックアップの魅力の本質は今もここにある。

 全長約6、5メートル、V型10気筒エンジンを搭載している FORD F-350 , 別名スーパーディユーティと呼ばれるピックアップトラック。重機を牽引したり大型ボートを牽引する、そんな使い方をする為に存在しているトラックであるが、最もアメリカ、アメ車を感じる存在である。
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ランクルTシャツ

2024年02月11日 | LANDCRUISER
 暫くブログ日記が書けなかった。今までやっていたHTMLでの記入が突然出来なくなり、その理由がテクニカルな事なのか? 自分が使っているコンピューターに問題があるのか? が判明しないまま、気が付けば年を越え2月も半ばに近付こうとしている。今後はTEXT エDィターからの発信となるので、慣れるまで違和感を感じる事となりそうだ。



 仕事で昨年の終わりからディープサウスと呼ばれるフロリダ半島に通っている。冬の氷点下のニューヨークと対比して常夏のフロリダは有り難い気候である。マイアミ周辺で唯一目に留まったのが写真のランクル80であった。街にはラングラー、ブロンコ、ニューディフェンダー等の最新の四駆も沢山見かけるのであるが、なぜか印象に残らないのは見慣れてしまった事の悲しみと、自身の旧車びいきの嗜好のせいだと思っている。



 昨年のクリスマスに頂いたランクル80のTシャツ。このシャツをプレゼントしてくれた方は僕の中にあるアドベンチャースピリットを応援してくれているのだと想って大変嬉しかった。自分は古いランクルが好きなおっさんでしかないのであるが、それを応援してくれる人がいるって、どういうこと?と思ったりした。貰ったシャツを大切にするが故に保管しておくのは頂いた方に失礼な行為である。中国では春節、新しい年、春の始まり。春が待ちどおしいのであるが、もう少し狭めて表現すれば、ランクルのTシャツを着て窓を全開にしてランクルに乗って出かける日が待ちどおしいのである。
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