ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

メルセデス エクスペデッション ビークル

2020年09月10日 | LONGISLAND EXPRESS

 残暑は続いているが今年の夏は終わった。夏の終りは陽が短くなったのと虫の鳴き声で感じる。今年は特殊な年で目に見える形で多くの変化が既に起っている。どうやらこのコロナ騒動は今後も暫く続きそうで、その期間は神のみが知るである。9月になってニューヨークでは徐々にコロナ対策が緩和され、条件付きで学校が再開されたり飲食店にお客が戻ってきたりで、空いていた幹線道路は以前の渋滞状況を取り戻した様である。

 陽の入り前のロングアイランドエクスプレスの渋滞の中で目にしたメルセデスのフライトライナー。車高の上がった四駆のキャンパー使用車でスポーツモービルが手がけたっぽいが確認は不可である。ナンバープレートがウェストコーストだったので、こんな状況下でも旅をしている人はいるんだなぁ。と感心し刺激となった。コロナによって国境が閉じて鎖国的となり閉塞感が支配する今日において、エクスペデッションビークルやオーバーランドビークルを観ると潜んでいる冒険心が頭を上げてくる。コロナの状況下だからこそいい旅を妄想したい。そんな動機を持って故に常に路上を注視している。

 

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夏の写真整理

2019年08月10日 | LONGISLAND EXPRESS

 暑い夏が駆け抜けて肌にあたる風は既に秋の臭いを運んでくる。少しの期間であったが夏休みを取っていました。休みから帰って来ると自宅の前にド派手なスーパーカーが停まっていました、マクラーレンです。我がロクマルの現状価格と比較するとロクマルが100台近く買える値段ですが路上駐車という所が渋いです。

 

 

 路上駐車の期間が長いのか、ミッドシップエンジンに空気を送るドアサイドのダフトの溝の中には沢山のゴミが溜まっています。使い終わったオムツがゴミの中にあるのを見た時に一気に熱が冷めてしまった。スーパーカーは高貴な所に君臨していて欲しい存在です。

 

 夏休みが終わって新しい気持ちでスタートする為にモバイルの掃除をします、写真を整理して除去する前にランダムにここに貼り付けておく事にします。

 写真は南米の魚料理でレッドスナッパー(赤鯛)のフライ。ナイフで3本程切込みを入れて油で揚げたものです。ライムを沢山搾ってふりかけて頂きます。

 

マーキュリークーガーです。

 

子供の野球場で見かけた50年代のホットロッド?

 

ブラウンの全塗装が終了しピックアップで牽引されるトヨタスターレット、完成された姿が観たいです。

 

ジープラングラーのアンリミットです、ルーフラックとセットになっているのは、

 

この足掛け、ジープのパーツは豊富ですね。

 

フリーウェイを飛ばすタコスカーです。

 

エンパナーダ、中にはジャガイモや肉、食感はコロッケに近いです。南米のおにぎりと呼んでいます。

 

80年代初頭のアメリカンなBMXでしょうか、Cool!

 

使い込まれたイタリアのモトグィッチです。

 

熊のステチューの向こうに停まっているのはロシア製のサイドカーウラルです。

 

ARB バンパーを取り付けたFJクルーザー、中々似合っています。

 

後ろのドアを閉め忘れたまま巡航するステラのハッチバック。わざとか?

 

謎のスリーホィーラー、モーガン???

 

ジムニー、そんなに積んじゃって大丈夫?

 

ロイヤルエンフィールドのヒマラヤというオフロードバイクです。

 

エルサルバドルのプープーサです。トウモロコシを潰して練った生地にチーズを挟んでフライパンで焼いたものです。

ここで紹介している料理は全てB級グルメですね。

 

良いお盆をお過ごし下さい。

 

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Generation 世代の違いという言い訳

2019年01月11日 | LONGISLAND EXPRESS

 

 ニューヨークの街の東側に位置するロングアイランドからの帰り道に白い大型SUVにトーイングされた大型クーペを目撃した。1930年代の後半から40年にかけてのデザインではあるが何処の国の何の車なのかさっぱり分からない。コレクターカー誌のHemmings Motor News を一枚一枚めくってヒントや手掛かりを探してみるが該当する車はまだ見つかっていない。かつて存在したこの車のブランドはもはや存在してはいないのであろう。

 

 この写真を自分よりも車をよく知っているであろうと思われるボディショップやメカニック、トーイングの運転手、そして車に詳しいとする知人等に見せて意見を求めてみた。誰も知らないし分からない。が結果である。そして、その分からない理由の中にGENERATION (世代)が異なる事を理由とする言い訳が2回あった。自分、そして自分のおやじ(親が乗っていた車の世代)までは何とか分かるがそれを越えると分からない。同時に関心も希薄となる様子である。1940年代のこの未知なクーペはおそらくレストレーション目的で運ばれているのであろう。これからどの様な運命となる車なのかは分からないが、このトレーラーには夢が乗っている様に思えた。

 

 

 

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ロングアイランド エクスプレス 10

2016年12月13日 | LONGISLAND EXPRESS

 日中の最高気温が5度を下回り雪が舞い散る寒いこの季節。掃除を兼ねてモバイルに溜まったこの一年の写真の整理に励む。写真を削除する前にここにアルバムとして残したい。それぞれの写真を観ながらその時の情景を思い出すのは冬の長い夜を愉しむ術なのであろう。

 

おっ、

フェラーリ!

 

ゴールドメッキです。

眩しい...。

 

初代Toyota Tacoma は現在も多くのトラックが現役である。

このタコマの荷台はタイヤハウスの干渉を除外したスクエアカーゴ、希少車です。

 

新しいNISSAN TITAN なのですが、

このテールゲートのメッキ装飾は...何。

オプションかな?

 

トーイングトラックです。

車体のモデルは1980年代の8代目のF-250ヘビーデューティトラックです。

おおーっ!現役。

 

前方を走るキャリアートラックに乗っているのは、

ランドローバーディフェンダーの新車です。

アメリカには正式には入っていません、おそらく(2015年型)最後のディフェンダーです。

 

最近のPorsche 911 カレラ。

レーシーなサウンドです。

 

おっ!

おそらく1973年? 頃のナローPorsche 911 です。

ガス臭さに親しみを感じます。

 

ブリティッシュライトウェイト

Austin Healey です。

 

Japanese Sport Car ICON

Datsun 240Z です。

((

カリフォルニアナンバーでした。

 

これは、

 知る人ぞ知る、50年代の現役Studebakerです。

今はペプシに吸収されました。(冗談)

 

3代目フォードサンダーバード

1960年代の前半の型です。

 

フロントも個性的ですが、リアにはアイデンティティがあります。

左右のテールライトがロケットの噴射口の様です。

クwール!

 

おおっ!

アメリカでは希少なシトロエン。

 

1960年代のキャディラックです。

 

1960年代のGMC ピックアップトラック。

オーナーは他に仕事とプライベートで2台の赤いGMピックアップを保有しています。

 

更に、フィアットスピツファイヤーなんかも隠し持っています。

 

おぉ、これは...

ドカッティはよく目にしますがモトグィッチはあまり観ませんねぇ。

 

これを観てマクラーレンと直ぐに分る人は通です。

ランボルギニーだ、NSXだ、と隣人は騒いでいました。

 

おっ!

BMW i8

最近よく見ますが新車のランクル200が2台買える値段です。

 

近所に停まっている1960年代のフォードマスタングクーペです。

一度レストレーションを施した後がみられますが現役の足車です。

我がランクル60よりも20年程古い旧車です。

((

 

いつ、何処でどんな車に遭遇するか分りません。

それがドライブする事の楽しみの一つです。

 

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冬空の下のグランドツーリング(GT)

2015年01月28日 | LONGISLAND EXPRESS

 広大なニューヨーク州の南部に位置するキャツキル山地(Catskill Mountains)はアメリカの北東部に広がるアレゲニー高地(Allegheny Plateau)の一部である。フライフィッシングが好きな友人はこの地域をアメリカにおけるフライフィッシングの聖地と呼んでいる。1000メートル級のなだらかな山脈が続くこの地域を横切るルート17はニューヨークの郊外から内陸の中都市 Binghamton をつないでいる。そのルートは片道2時間の信号無しハイウェイであり、そのワインディングルートは山の中腹を横切り上流の水がせせらぐ渓谷を超えて小さな町が展開する光景を連続して見せてくれる。時々路上から見えるぽつんぽつんと存在する小さなロッジの煙突からは暖炉で焚き木を燃やしているのであろう白い煙が優しくたち昇っている。夏の深緑に満ちた光景や秋の紅葉の季節とはまた違った乾燥した冬のシンプルな光景も切れのある晴れた空のブルーと調和して光っており、それは神秘性を秘めた美しさであった。空の美しさをドライブという手段で場所と角度を徐々に変えながら堪能する事が出来た。

 今回使用したクルマはランドクルーザーではなく、V6 . 260馬力のパワーを持つ2012年型のGTカーです。朝の7時に出発した今回のツーリング(フォーリングかな?)は片道3時間、往復で6時間、距離は350マイル(550キロ)の走行です。ハイウェイの制限スピードは55マイル(約90キロ/H)。いくら高性能なGTカーでもやはり制限スピードは意識するべきである。それは、ネズミ捕り(警察)に捕まるかどうかの視点ではなくて、ドライブを楽しむ為に、そして他の車両に迷惑を掛けない為にハイウェイの上でも紳士でいたいと感じているからだ。

 

 週末のグランドツーリング。キャッツキル山地の山々のほとんどは広葉樹で覆われている。葉を全て落とした冬の広葉樹の樹海は美しい。その美しさは空に反映しており空と一体である。澄み切った冬空の青色が一年の内で一番美しい。

 クルマが快適だと手持ちぶたさを感じるのか、音楽(サウンド)を求める様になる。静かな室内で音楽に身を包む事は悪くない。それは静かで快適な走りが前提となっている。走りながら音楽を楽しむ世界とクルマの走りそのものを楽しむ世界は異なっているが重なっている。音の世界は走りに付属した付加価値である。

 

 我に返ってステレオのスイッチを切ってみる(サウンドオブサイレンス)。クルマの振動や風切り音、そしてカーブでは体にかかるGを感じる。オートマチックのGTカーは坂道の登りでもアクセルを踏み込めばいくらでも加速する。時々スピードメーターに目をやってスピードを調整しないとやばい。自制力が必要だな。平行して走る走行車を軽々ぶち抜く事は容易だが、緊張感が増えるし優越感を感じてもしょうがない。景色を楽しみながら車間距離を保って他車に干渉しない、受けない、走りが楽しむ走りのコツじゃーないかと思う。

 

  

 ルート17を走り終えて、ローカルな道を更に西に向かって走ります。ハイウェイを降りた後はスピード感が高速に慣れているのでスピードを出してしまいやすいものです。ランクル60ならほっとするが、GTカーだと手持ちぶたさを感じます。積雪の後の田舎道を走ります。窓を開けると外は氷点下です。厳しい冬の寒さにはやはり新しい車が快適です。悔しいですがその点は旧車は新車に勝てません。

 

 最高のGTカーとは何か?などとステアリングを握りながら思ってみる。それを詰めるには枠が必要だと思った。その枠はよく晴れた週末の朝の空いた道を2-4時間気持ち良く走る事の出来るクルマであるという事だ。長くても片道2時間15分を超えない方がいい。それは矢沢永吉がコンサートは2時間15分を超えたらダメだ、それを超えると聴衆が飽きてくるからね。っと言っていたので、ドライブにもその名言を応用するのがいいんじゃないかと勝手に思った。気分転換と充実感を味わって来週の活力に繋げるドライブには時間とコース(信号の少ない好い景色)がいい。

 

 速度制限55マイルの枠組みを考えると、高性能なクルマは不要ではないかと思われる。100キロ/Hのスピードで2時間気持ち良く走る為のエンジンは大きすぎても小さ過ぎても良くない。エンジンの音も静かな方がいいという訳ではない。焦点はステレオを楽しむ事ではなくて走りを楽しむ事なのだから。いろんな場所や角度から空を眺める事が出来るのもドライブの醍醐味です。青い空はいつも視界にあるがそれを見る舞台は瞬時に異なります。ドライブに駆るクルマというのは分母の様なものです。ですからどんなクルマで走るのかという結果はその印象が思い出として残ります。

 

 運転にはストレスが付きまといます。古いランクルで走る事のストレス、高性能なGTカーで性能を抑えて走る事のストレス。本当はGTRで走りたいけど予算的に無理だというストレス等、しかし、自分にとって好いとするクルマというのは2-4時間運転してみてその感動がストレスに勝るかどうかという事が一つの目安じゃないかとも思う。

 

 外は氷点下でも冬の太陽の日差しを窓から受けると暖かさを感じる。クルマが快適だと眠気も誘う。そんな時は窓を開けてみる。窓を開けて暖房の送風を浴びなら走る行為は、それも冬のドライブのテクニックの一つだと言ったら怪訝な顔をされるかな。

 

 太陽が西に傾く時間というのは不思議なもので頭の中が停滞しあまり考えたり感じたりする事が停滞する。無心で走っているといったら分かりやすいだろうか、よって景色などもあまり覚えてはいない。おそらくそれは、早く帰ろっ、という気持が浮き上がってくるからかも知れない。 

 

 夕方の5時を過ぎると空は青さを失ってくる。ヘッドライトを照らす程の時間になると頭の中は晩御飯のおかずの事などを考えたりする。車が楽しみの為の媒介的な存在から実用的な存在に変わるのもこの時間である。と、同時にラジオから流れる快適な音楽が吸収されやすい時間なのかも知れない。

 ランドクルーザーを置いて快適な車で走り込んだ一日であった。こうやって時々性能が良く新しいクルマを走らせる事によって、更に古いランクルの良さを認識させられ、その存在に確信出来るのであった。冬の青空を何とか自分のものにしたい。その為の一つの方法がドライブである事は間違いない。ドライブにシーズンオフっていう概念は存在しないんだね。

 

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ロングアイランド ドライビング 9

2014年11月26日 | LONGISLAND EXPRESS

 今日は積雪。朝の内は霙混じりの雨であったが午後になると雪に変わった。今年も寒く長い冬がはじまった。雪道の運転に対する会話を多く聞くようになり、その会話はスノータイヤに交換すべきかどうかとか、下り道でのブレーキの踏み方がどうのこうのなどだ。雪は決して悪いものでなく、排除するべきものでもない。むしろ、楽しむべきもの。そういった認識があると雪道に対する捉え方も変わる。不安と隣り合わせにある雪道の運転の心理は冒険的な心理でもある。

 

 今年の夏から秋にかけての写真の整理です。

 

アメリカの何処の街にもあるSUVのパトロールカーです。

こいつがあると雪道での活動範囲が限定される事はありません。

 

State Trooper

ハイウェイパトロールカーでもあります。車種は保守的なフォードクラウンビクトリア。

実は、アメリカの高速道路でもっとも速い車なのですよ。

 

カフェレーサーが飛ばしていきます、車種は把握出来ませんでした。

 

これは超レアな光景、フリーウェイを走るべスパです。

応援したくなりますね。

 

使い込まれたラングラーTJ RUBICON 。

見てくれのエクステリアではなくて、機能重視的です。

 

60年代のフォードマスタングです。

 

最後列の下にあるのは1980年代の 錆無しダットサンサニー。

好きな人がいるものですね。

 

911と200です。

ただ停まっているだけです。

 

007のロータスエスプリでしょうか。

流石に速いです。

 

コロナ ビーアー

 

バドワイザーです。

 

1950’sですね。

 

半世紀前のビートル。いい音出してますなぁ。

 

右ハンドルのSkyline,

オーナーはGTRだと言っていました。

アメリカでは超レア車です。

 

ニューヨークの街に似合う黒のUnlimited。

 

ディフェンダーです。

ランドローバーの広告塔になっていました。

 

ドライブスルーのポスト。

活用させて頂いております。

 

 冒険と言うのは無鉄砲な事を言うのでは無い。雪道では履いているタイヤに気を使い、公道を走るには他車との関係を常に考慮するべきである。雪道での運転は目的地に行けるかどうか試してみる的な感覚は無謀であり、決して冒険的であるとは思わない。安全なタイヤを履き、スリップしたらどうするのか!を様々に想定した意識と準備を持ってクルマを出す事。雪道での運転はそういった準備と緊張感があるからこそ冒険的なのである。

 

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ロングアイランド ドライビング 8

2014年08月09日 | LONGISLAND EXPRESS

 8月前半の爽やかな休日の一日であった。夏なのに日中も涼しく快適で、書斎の大きなガラスドアを開け放していると、カーテンの揺れと共に常時涼しい風が足を包んでくれる、この感覚が気持ち良い。気が付くと時計は夕方の7時。夕食の支度の為に立ち上がり、冷蔵庫を開けると昼食の時に購入したマクドナルドのアイスコーヒーが氷を残したまま残してあった。それを持ってソファーに転がり、そのまましばらく虚ろな時間を過ごす。窓の外が暗くなるのと平行して徐々にやる気のスイッチなるものが入ってきたかな?

  モバイルの中の写真の整理です。すれ違い、追い越し等、何かの縁で路上で目に留まった乗り物。我がロクマルも他人の目に留まっているのだろうか?と思ったりもしながら、運良く写真に納まった車達です。

 

一際目立っていた駐車場の中のフォードF-150。

足回りに手を入れています。

 

特徴はこのダブルマフラーです。

 

BMW

 

4RUNNER ニューフェース

 

おおーっ!80年代のトヨタ マークⅡ、チェーサー、クレスタ?

いえ、アメリカでは、クレシーダ (Cressida) です。

 

消防署のフォードF-250。

 

タコマ4ドア。

この4ドアのマニュアル仕様があればいいんですけどね。

 

ピアノの先生のホンダシビック、マニュアル車。

このモデル、意外と無いんですってねぇ、

はい、市場にはほとんど出てきませんねぇ。

 

広ーい!ルーフラックが気に入って取った写真、

フライトライナーです。

 

おっ!ベントレー

 

おおっ!初期型レスサスGS(クラウンアリスト)

僕の好きなセダンです。

 

おっ!優雅な、メルセデスベンツ

 

お!ランドクルーザー200

 

ん!ランドクルーザー100

 

おっ!流行のリフトアップチェロキーだな。

 

おおー!マクラーレンかぁ、

 

おっ!MAZDA RX-7 (サバンナ)

 

浜ちゃんでーす!

 

おおっー!ラングラーTJに手作りラック、そして手作りボート?

 

おほーっ!トヨタ、バックツウザフューチャー風トラック。

 

おおおーっ!フェラーリディーノ308GT4

 

おっ!あれは、

 

極上中古車のベントレー。

 

 おっ!VW ウエストファリア キャンパー 

 

でかーっ!オーバーサイズ、

家の売り上げは良さそうですね。

 

横を走るフォードエクスポローラーと比較すると、

その大きさが分かります。

 

Yes Coke Yes!

コカコーラ、レッドサマー

 

おーい!おっちゃん。

売れています。

 

 

夏の上空の雲の形を観ながら、妄想を膨らます。

おっ!これはプードルかスフィンクスか?

 

来週も元気に行きましょう!

 

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ロングアイランド ドライビング 7

2014年05月01日 | LONGISLAND EXPRESS

 今年のニューヨークの冬は長く寒かった。そして、2014年も3分の1が過ぎ5月となった今日、外は冷たい雨が降っている。寒さに体が慣れてると今度は暑さに苦しむ、季節が巡る展開には慈悲があり、体が寒さから暑さに対応出来る様に春の穏やかな季節が設けられているのであろうか。

 

レンギョウの花が咲きました。

明るい黄色はそれだけで嬉しい気持ちになります。

 

晴れた夜には空に星が光る、地上にも星。

 

花粉全開です。

 

美しい花が開いた現象は、始まり、とも、終わり、とも捕らえらる。

...などと花を観ながら思う。

 

...

 さて、今年になってからのモバイルの中の写真を整理します。

 

ニューヨークのビルの下にあった、フォードA型ピックアップ。

レストレーションされた、ナンバー付です。

 

こちらは、フォードF-100かな?

 

おっ!後方からグイグイと迫って来るのは?

 

真っ赤な911です。

おじーさん、速いですねぇ。

 

窓が汚れているので良く見えませんが...、

ガイコツ、ハローウィーン デコ のタンドラ。

周りに凄いオーラを発しています。

 

積雪後の泥でねずみ色に汚れた、黒い新型チェロキーホーク。

 

4DWは実用的な日常の足です。

 

シェビーインパラ

ゆっくり流すのが、かっこいいんですよねぇ。

 

おっ!空冷911、

音も走る姿も、とてもいいですね。

 

FJクルーザー。

デビュー時の衝撃的な存在感は消化されて、今は生活に解けてます。

 

イージーライダー、一人で走るのもよし。

のんびりいこうぜ!

 

オリジナルステングレィ、

暖かくなると道に旧車が増えます。

 

速い!ダッジ バイパー

 

さーあ、今週も、って言っても既に木曜日。

今年の5月も、ロクマルで行きまーす。

 

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ロングアイランド ドライビング 6

2013年11月17日 | LONGISLAND EXPRESS

 紅葉の美しい季節も終わり季節は寒い冬に向って流れてゆく。ニューヨーク周辺の美しい四季の変化を楽しみながら、ステアリングを握る。季節が流れ、車が流れ、そして人生も流れて行く。

 カメラの中の写真を整理しておく事にしょう。

 

多く見かけるタコマ、ロングベッド。

コマッタ事にカッコイイです。

 

タコマ、ショートベッド。

実用されています。

 

鯨の様なタンドラです。

 

ダットラ(ニッサントラック)です。

 

80年代のダッジトラック、

使い込んだトラックには味があります。

シンプルなトラックが好きです。

 

おっ!こいつは!?

 

リフトアップされた、フォードのF-250

デカイ、そして速い!迫力あります。

 

得たいの知れないフォードのバン、

作りかけて断念した感がある。

 

ピックアップといえばトーイング、

大きなエンジンと強靭なシャーシーはその為にあります。

 

横を走るのは、グレィハウンド、

...バスです。

 

コカコーラのトレーラーです。

 

最近のトラックで目に付くのがこのナットキャップ。

威嚇されますが、穴掘り機の様です。

俺に近づくな、というサインか?

  

前を行くのは車だけではありません、貨物列車です。

 

GERSHOW

ハンドルから手を離して、手を合わせたくなります。

合掌、と書いてありますので。(笑)

 

以外と希少ない、LC200

 

サーブ9000、

最近見ないですねぇ。

 

クライスラー系かなぁ?

 

ご存知?FISKER です。

 

アストンマーティンです。

 

コルベット スティングレィ です。

 

 

ランドクルーザーFJ62

大切に使われている様子で、嬉しいです。

 

路上を走る車を観る事は楽しい事です。

安全運転で行きましょう。

 

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豪速ロクマル!

2013年09月24日 | LONGISLAND EXPRESS

 おおっ!ブルーのロクマル

(((

 

大きく太めのタイヤを履いたランドクルーザーFJ60をバックミラーが捉えた、

下回りと屋根の一部には錆が目に付くが...

 

同じ色のロクマルが走っている姿を初めて目撃した。

しかし、同じ車とは思えない感動であった。

 ...なぜ?

 

 

一気に追い越された。

左端は追い越しレーン、しかもここ結構長い登り坂なのです。

 

速い!

信じられない速さ。

 

あり得ない事が起こった...?

 

...V8か?

 

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ロングアイランド ドライビング 5

2013年08月20日 | LONGISLAND EXPRESS

 ニューヨークのロンクアイランドにあった取引先の移動があったので、最近はロングアイランド エクスプレスを走る機会が少なくなってしまったのが残念ではある。しかし、路上を走るクルマに対する興味は尽きる事はない。

 クルマの楽しさを謳う時には他人の異趣の車を観る事も一つの楽しみです。また、走っている車の姿を追う事は更に楽しい事ですし、どういう面の奴らがステアリングを握っているのかをちら見する事も楽しいです。

そういう車の目撃歴は以外と思い出になっちゃたりするものなんですね。

 

80年代の911が豪快に飛ばして行きます。

シッツガルトのミサイルです。

 

好みのTJが接近して来ました。

あっ れっ は、

 

ラングラーサハラ、

バランスが好いです。

 

50年代物ですね、現在の交通事情も問題なし。

 

キャディラックのオ-プン、故障か?

 

60年代のマスタングクーペ、

ステアリングを握っていたのは、何処かの寺のお坊さん風の御方でした。

 

BMWのデザートバイクです。

 

ハーレー?ホンダ?何だろ、

随分と大胆なデザインの大型バイク。

 

でかい、長い、オーバーサイズです。

 

でかい、が空気抵抗は抜群にいい。(笑)

 

何処かの鍵屋のバン、

この絵がクール!

  

4x4、リアルマッドトラック

 

シボレー ボルト、

電気自動車です、最近時々見かけます。

 

アキュラ(ホンダ)NSX

(A)

 

今工場から出たばかりの50年代車、

 

フロントフォワードコントロールトラック

60年代の、Corvair Ramp-Side です。

超レアな存在。

 

ランクルFJ62、

みーッ けた。

 

 ...

いつ、どこで、素敵な出会いがあるかは分からない。

 

...また、それがいいのだ。 

 

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DEFENDER に思う

2013年07月04日 | LONGISLAND EXPRESS

前方を走るランドローバーディフェンダーを眺めながら僕は別の光景を見ていた。

 対象物とは不思議なものでそこにあるとそれに関する情報やイメージが彷彿してくる。例えば昔の愛車と同じ車が僕の車を追い越して行くとする。すると、瞬時にその車との思い出や運転するドライバーシートの感触やシフトを入れる時の感触などが甦ってくるのである。

では一台の車、デイフェンダーから何を連想するのか?

  

僕の場合は、

UNION JACK !(英国、英国連邦)

 

そして、ユニオンジャックは2つの顔を持っている。

 

一つは海賊、そしてもう一つは騎士道である。

 

その騎士道は英国紳士の真髄である。 

即ち騎士道は英国紳士の生き方として表現されているのである。

 

そして、不器用で実体は曖昧なところがあるが、

日本には、武士道という道徳性(価値観)が存在する。

 

騎士道と武士道、違うものだが共通点もある様に感じる。

 

ランドローバー ...騎士道の末裔

ランドクルーザー ... 武士道の末裔

 

に至る、を走る為の道具、

 

...などと、妄想してみる。

  

こういった遠因によってデフェンダーをみると親近感を感じるのであろうか?

 

 ではなぜ?英国車の中でもディフェンダーなのか? 

 それは飾りが無い。

本質的な四輪駆動車です。

結果,30年間(1983~現在)生産が続いています。

 

...万民の乗り物では無くて海賊の道具だからです。(笑)

 

ディフェンダーはフリーウェイの前方に消えていってしまった。

...

こうやって時々僕の前に姿を現して、色んな事を回想させてくれる車の存在、

忘れかけた頃に想起し、更に色を付けてくれる車、

こういった車の存在こそが、

 

いい車、

 

と呼ぶに相応しいと僕は思っている。

 

いい車は各自、異なるであろう。

 

さて、はて? 

古いランドクルーザーはどういう形で路上で人々の心に色を付けるのだろうか?

 

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ロングアイランド ドライビング 4

2013年07月02日 | LONGISLAND EXPRESS

 ニューヨークの東に伸びるロングアイランドを軸に、おっ!と感じて運良く写真に納まった車の一部を紹介しています。近年は高級車が増えて高速道路の追い越し車線をビュンビュンと飛ばして行きますが珍しさなどは全く無く感動もありません。(ので無視)しかし、古い旧車が一生懸命に走っている姿を見ると応援する意味でパチッ!と撮っちゃいます。

 

渋滞の中で、このでかいおしりを仰ぎみながら...

問題:前を行くこのトラックに書かれた動物は何?

1、ぶた 2、ぞう、3、かば

...気になるる~

 

ダブリン スクランプ メタル

アイルランド人がやっていると一発で分かる。

ザ、メタル ピーポロ... 鉄人だそうな。

 

ラプター、

最近よく見かけます、

存在感がありますなあ。

 

路上を走るフィッシングボート、

こういう光景も最近よく見かけます。

豪華なボートはある意味高級車以上のステイタスか?

 

80年代のオードスモービル

80年代の車はラインが美しい。

 

50年代のシボレー、

いい音です。

 

50年、キャデラック、

無言で付いてきます。

 

VWの親子、

娘に父(叔父か?)が理解出来るだろうか?

 

テスラ、(高級バッテリーカー)

最新のオープンの群れ(5台)、時代の流れ。

 

緑のFJのTRDが周りの緑に解けている光景です。

トヨタの緑系の4X4にはサファリが似合う様です。

 

ここは、マクドナルドですが...

 

ところで、あのでかいおしりの正体は?

はい、答えはこれです。

 

かば、

 

パーティーのケータリングサービスです。

おっさんぽい表情がいいです。

 

前には廻れませんでした...。

 

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ロングアイランド ドライビング 3

2013年04月13日 | LONGISLAND EXPRESS

 手元のモバイルの写真の整理にお付き合いを...。

 後冬から春に向けての期間にニューヨーク州のLong Island Express Way (長島高速道路)周辺で衝動的に収めたランダムな写真を貼っておきます。

 

ニューヨーク周辺の平均的な会社の駐車場の光景、

これ、現在の顔也。

 

最近増えてきた実用車、大型ニッサン V (バン)

 

高級車及びクラッシックカーを運搬するサービス、

中身が気になるなあ...。

 

テスラ(電気自動車)

 

フェラーリ、いい音だ...

 

倉庫3個、まとめて配達で~す。

 

おっ!カニ目?のトライアンフ

たしか、アメリカ人はカエル(フロッグ)と呼ぶ。

 

60’sマスタング

 

この車が前を走っていると、

ついつい登りたくなってしまうのは、何故?(笑)

 

70’sのシェビー エルカミーノ

 

快速!GTR

  

見難いけどこれBMWの8シリーズ、

12気筒エンジン搭載車。

 

黒緑のFJクーザー

 

1馬力か2馬力のリアルビンテージ ?

高速道路を走る。(笑)

 

現役の実用車、トヨタSR5。

 

ポピュラーなフォードF-150

 

ポピュラー過ぎるジープラングラーアンリミテッド

 

モンタナ州 (へ、おいでやす) の宣伝トラック。

 

観光バスではない、

個人所有のメルセデスベンツの大型バス。

 マイバッバ以上の高級車!?

 

ほとんどの写真が後姿(汗)

 

それでは良い週末をお過ごし下さい。

Have a good weekend!

 

RR

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マクラーレンMP4-12C

2013年03月23日 | LONGISLAND EXPRESS

 金曜日の午後5時30分、交通渋滞のピークを迎える。

アメリカでは交通渋滞の事をトラッフィックジャムと呼び、

状況を説明するのにバンパートゥーバンバーと言う。

 ニューヨーク周辺の道路は古く狭い、渋滞が無ければ一時間の距離も渋滞に巻き込まれると所要時間は3時間を越える。

 しかし、時には渋滞も悪くは無い。

 

目前にマクラーレンが...

Maclaren MP4-12C

3.8リッターV8ツインターボ、カーボン製ボディ、公道を走るF-1なのだ。

 渋滞に巻き込まれた中でじっくりと観察、テールライトLEDや虫の触覚のようなカーボンバックミラーには個性がある。約一年ぶりに見たマクラーレンのスパーカー、一年前は公道ではなく展示品であった。

 

 昨年のニューヨークオートショウで。

 

次回は街を走っている姿が見れるかな。

...

 

 

...が、しかし、

最高速300キロを越すスーパーカーでも渋滞には太刀打ち出来んなぁ。(笑)

 

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