職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

運転免許の更新に警察署に行こうとストリップ劇場の前を通ったらこの画像を発見「さあ、寄ってらっしゃい」

2010-09-02 16:41:43 | Weblog

10.09.02 首相「さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」


運転免許の更新に警察署に行こうと、ストリップ劇場の前を通ったら、この画像を発見。ここ数日、小沢立候補か? ガチンコ回避か?に一喜一憂していたので、首相に「さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」と声かけられているように感じた。ストリップの文字も入れたかったが、交通が激しく断念。
 なお、運転免許は、優良、大型自動二輪←自慢(^_^)v。
 また、念のためにいえば、わたしは民主党支持者ではない。


◆先日、Blogに赤い花の画像をアップして「この時期(註:夏の終わり)の赤い花には、いい思い出がない。赤い花は失速の象徴だ」というようなことを書いたら――ま、書いているときに、既に多少の予感はあったのだが――ここ、2、3日、重傷の失速状態に陥っている。

 きっかけは、ある学者の、400字詰め原稿用紙にして100枚くらいのルポだった。
 たまたま、ネット上にアップされていたルポの抜粋を読み、心ひかれ、どうしても全文が読みたくなった。
 検索に検索を重ねると、ルポが掲載された雑誌のバックナンバーが出版社に保存されていることがわかり、直接、問い合わせ、取り寄せることに成功した。

◆実は、彼とまったく同じものをわたしも対象にしたことがある。
 同じ場所にわたしも取材に行っている。
 同じ列車に乗り、同じ駅で下車し、同じ道を歩いている。
 きっと、インタビューした人々の中には、彼と重なりあっている人もいることだろう。
 取材に要した時間もほぼ同じくらい。
 感じ方も近い。
 いや、感じ方だけだったら、わたしのほうが鋭いかもしれない。
 わたしが感じ方の中心にしている部分が、彼には欠落している。

 しかし、対象への好奇心の度合いと、執念の度合いがまるで違う。
 わたしのは単なる感傷にすぎない。
 彼はブルドーザーで突っ切っている。
 インタビューにインタビューを重ねる……膨大な文献にあたる……ビデオテープを取り寄せる……再び電話取材をする……さらに再訪し関係者に集まってもらう……等々、とにかくスゴイ!
 快いほど完璧に打ちのめされる。

 ただ、ここまでなら失速状態に陥ることはない。
 失速したのは、「よし自分も……」と(これまでの経験から自分の能力の低さは十分に把握しているくせに)対抗して、自分の「執念」に点火を試みたからだ。
 もちろん、なかなか点火しない。
 で、失望→失速という、最悪のパターンに陥った次第である。

 現時点では、回復の見込みは立っていない。


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