◆〈画像掲示板への小春のパパからの投稿に対する、わたしの返信コメント〉 小春のパパの「鮫の路地」白黒画像にはシビレてしまいましたよ。 軽食「ひげ」、居酒屋「五木」を抜けて、坂道を上っていくと商店街です。 右に曲がると末廣寿司。 ここのおやじさんにはお世話になりましたよ。 これまでの自分の人生において、鮫町には、特殊な感慨があります。 粗く、2点。 1点は、わたしの畏友が鮫町の出身です。(これについて語り出すと、めちゃくちゃ長くなりますから、ここでは省略します。) もう1点は、その畏友とは切り離して、鮫町に対するわたしの「感じ方」――これ、なかなかうまく言えそうにないのですが、とりあえず、手さぐりで、ことばをつなぎ合わせると――わたしのうちにある、あこがれ、あきらめ、幻滅、自棄、絶望……これら人生の感傷の陰影を、鮫町というところは、即かず離れず、そっとくるんでくれるんですよ。 この思いを、以前、鮫の人のほうから、証明し&裏づけしてもらったことがあります。 夜のバスに乗っていて、鮫の某画家がJR八戸線・鮫駅舎内で開く作品展のポスターを発見。 そのコピーに「最終の町なのだが、のどかである……心優しきプライドの町……独立の気概を孕んでいる……」とありました。 わたしが鮫に抱いている印象と一致していました。 鮫は、わたしにとって特別なエリアです。 異質の空気が充満しています。 ◆それから「マンデリン」の話。 小春のパパから「マンデリン」の話が出るとは思いませんでしたよ(*^_^*)。 自分にピッタリなコーヒーの味を求めて、いろいろな豆を試している過程で、ある豆を口にした瞬間――ま、自分にピッタリかどうかとはまた別の次元で――自分の精神の、堅固で、頑迷な枠組みの、その一角が瓦解し、まばゆい一条の光が射し込む感じがしました。 これがマンデリンでした(^_^)v。 ただ、マンデリンといっても、(ま、こんな話は、小春のパパのほうが十分知っている可能性がありますが……)浅煎りか中煎りか、あるいは深煎りか(.ライト→シナモン→ミディアム→ハイ→シティ→フルシティ→フレンチ→イタリアン)で、味が、まったく変わります。 わたしは浅煎り派です。 かなりの浅煎り派です。 鮫の焙煎工房「珈琲の香」では――わたしの目の前で、焙煎してくれます。(トップの画像が鮫の焙煎工房「珈琲の香」の玄関です。) ところで、何十年も前、小春のパパに影響を与えた彼女は、いったい何煎り派だったんでしょうね????(^_^)v。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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