職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

5月16日(月)のつぶやき 高村祭・ああ、花巻太田山口の空

2011-05-17 01:42:13 | Weblog



09:53
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★おはようございます。朝、日常的な雑事の処理をやっているうちに、いつもよりPCの起動が遅れてしまった。早朝、コーヒー豆が切れていることに気づき、手鍋焙煎。これ、雑事のひとつ。ニカラグア40グラム、グァテマラ40グラム。バチッバチッと爆ぜる音と、立ちのぼる煙の香りがなんともいえない
10:02 from web
★ニカラグアは浅煎り。グァテマラは中煎り。――僕は「味」について蘊蓄をたれる趣味はない。コーヒーだけでない。寿司でもなんでも。体調とか周りの雰囲気で相当に変わるようで。スゴイと思っても次、同じものをまったく受けつけないという経験がよくある。ま、そのうえでの話であるが……(_^)v
10:05 from web
★コーヒー豆を中煎り~深入りにすると、豆の個性が弱くなるような気がするので(要するに、どれも味が似てくるので)どれかを浅煎りにして、個性を猛烈に発揮させるようにしている。マンデリンにそれをやらせることが多いのだが、マンデリンが切れているので、その役目を、けさはニカラグアに託す。
10:12 from web
★ニカラグアの生豆を手鍋に放り込んでいる時、米粒くらいの赤い実を見つけた。宝石のようにキラキラ輝いている。一旦、ゴミ箱に捨てる。が、何か気になる。ゴミ箱の底から(朝、パートナーがゴミ出しした後だったのでゴミ箱はカラッポ)取り出す。裏庭のスモモの木の根に投企(Entwurf)する。
10:22 from web
★昨日、岩手花巻の太田山口、高村山荘の詩碑前で開催された、第54回高村祭に参加。花巻駅から太田山口までの交通手段については、花巻観光協会&高村記念会と僕の間でと何度かやりとりがあったが、そのことについては、もう触れない。谷口秀子さんの講演とモンデンモモさんの歌がよかった。
10:30 from web
★いつもいうように、いろいろな時代の高村光太郎が在る。ある光太郎で、ある光太郎を否定する人もいる。あるいは、ある光太郎に強烈に光りをあてる人もある。光太郎を語る人の数だけ光太郎が存在する。僕もそのひとり。ま、僕のはかなり偏執(^_^)vな部類に属するのかもしれない。
10:45 from web
★高村祭での谷口秀子さんの講演がよかったというのは、僕の偏執さを谷口秀子さんが補強してくれたからだ。モンデンモモさんの歌も同じ。彼女が歌う「もしも智恵子が」の中に、たとえば「十和田湖畔の裸像に与ふ」の「幾千年でも黙って立って」いてくれという光太郎の強い願いがこもっている。感動した
10:53 from web
★なお、今、僕の手元に「花巻賢治子供の会」の写真がある。光太郎が舞台衣装をつけた子どもたちに囲まれている。ずっと、これ、何だろう?と思っていた。この写真の背景が、今回の高村祭、谷口秀子さんの講演でよくわかった。写真の左端に、60年前の谷口秀子さん(らしい人)がいる。
15:08 from web (Re: @appeko
@appeko ★塾チョー様、ホンマにおひさしぶりです。ごぶさたしております。塾チョーとは教育行政面、あるいは学校経営面、あるい、塾の指導力VS.公立学校の指導力(^_-)等々、いろいろなステージでお世話になりました。その都度、僕の背筋がピンとなりました。このステージもよろしく!
16:47 from goo
★高村祭。モンデンモモさんの歌「もしも智恵子が」から、光太郎の強烈な願いが伝わってくる。感動した #goo_kyoiku6000 http://goo.gl/uvyh4
by osakayaro on Twitter


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