![]() ![]() ★画像は、昨夜、開催された近隣中学校区生徒指導合同研修会と、その会場で「すこやかみなみネット」を語る乱氏。 ◆新企画――「茫漠の時空間」(=僕の過去)の中を→「職員室通信」のカタチで→「現在の僕」が疾駆する……。 要するに、「現在の僕」による「過去の僕」の再編集だ。 カチンコで「はい、カット!」「はい、カット!」と……「職員室通信」上に、新しいストーリーを創出する。 ただ、このとき、過去の引力圏にとどまっているなら、かりに新しいストーリーが創出できても、ほとんど意味がない。 過去の引力に抗しつつ、過去の断念の上に、願望を実現しようと「未来」に向かって疾駆できるかどうか? 僕の作業(新「職員室通信」発行)を、僕自身が評価するときの、いちばんポイントだ。 少し前のブログで、「現在」の僕が「過去の時空間」を疾駆したとき、起こり得る「時空間」感覚のパターンを、これまでの体験から、5つ列挙した。 それをもとに、コンパクトに3つの評価基準にまとめると―― ①過去の断念の上に、願望を実現しようとする「未来時空間」=評価A。 ②過去と現在の間の「ヒズミ時空間」=評価B。 ③「過去の時空間」=評価C。 ◆これまで試運転として新「職員室通信」を8号発行した。 A・B・Cで評価すると―― ○12/01/16=B ○12/01/20=C(記事「昭和50年前後を境に、なぜ、力量ある教師がいなくなったのか?」と記事「けど、諒とせられよ……はないですよ、センセ」がうまく接続できていない。ただの並置。) ○12/01/22=C ○12/01/25=B ○12/01/26=A ○12/01/31=A(←これはいい) ○12/02/07=A ○12/02/08=C ☆参考:職員室通信一覧 評価が少しアマイかもしれない(*^_^*)。 絶対評価ではない。 相対評価でもない。 あくまでも「僕内評価」だ……(^_-)。 なお、「過去の僕」と「現在の僕」の関係については、僕は僕ということで、同一・一人称視点を採用する。 「現在の僕」が「過去の僕」を解説するということはない。 過去の僕が悲しいときは、同じように現在の僕も悲しい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ★関連記事 ・新たな設定(例=河に浮かぶ船を仮寓とするわたし。例=日本教育界の片隅に棲息するわたし等)を廃す ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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