職員室通信・600字の教育学

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ようやく、ここ(11月末、みなみ退場後8ヵ月)にきて、なにかしら、新しいスタートが切れそうな気がして

2009-11-30 12:24:50 | Weblog




◆外側の手続きの上では、みなみを退場したことになっているのだが、内側では、未退場の状態が継続している。
 それは、毎朝、みなみの夢で猛烈にうなされることから、よくわかる。

 精神の内部というのは、ま、たしかに、このように、みなみはこの日まで、あすからは……というふうにはいかないものだ。
 だが、しかし、しかし、ようやく、ここ(11月末、みなみ退場後8ヵ月)にきて、なにかしら、新しいスタートが切れそうな気がしてきた(*^_^*)。

 わたし自身の魂の、いわば置き場所とでもいうべき環境が整ってきたからではないかと思っている。
 いくつかあるうち、3点をあげる。





 1点は、古書店DAKAの書物の再編成だ。
 ここでは詳細な説明はカットするが、古書店DAKAにわが身を置いたとき、自分は何者で(=何者でしかなく)、どこから、どんな方法で、どこに向かわなければならないかが、あきらかになる(^_-)……という環境が、ほぼ整った。

 2点目は、自分の存在のカタチそのものである、HPのカタチの再構築だ。
 理想とするカタチに、グッと近づいている。
 特に、HP本体のカタチと、それを保存するgooブログのカタチが、ほぼ同じカタチのものになったことが、わたしに再出発の勇気を与えている。

 3点目は、散歩道(=哲学の道)の創出だ。
 わが街の景観形成のために努力している方々には心から敬意を表する者であるが、しかし、残念なことに、自然や環境の管理に才能のある人の割合は、他都市とくらべ、けっして多いとはいえない。(←すごく、シンドイ、言い方をしている(>_<)。)
 はっきりいって、美しくない。
 こういうなかにあって、自分が美しいと感じる「通り」と「場所」を、蟄居場所から連続的に組み合わせて、(ま、まほろば幼稚園・八戸キリスト教会の歩行者道の「終点」から根城城址の「入口」までの400メートルは未完成だが)5.5㎞の道をつくることができた。




◆新たな原理の扉の前に立っているような興奮を覚える。

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