★早朝、耐寒訓練のような気持ちで、こころはろばろ神社裏の木立を歩く。 僕の散歩道は、A=街(中心街・飲み屋街・家の周り)、B=こころはろばろ神社界隈、C=城址公園だが、最近、C=城址公園は行かなくなった。 城址公園(史跡広場)として整備されて、まだ20年くらいしか経っていない。 こなれていない湯のようなキシキシ感がある。 絶え間なく頬や首に擦れ、やがて精神に至る。 この点、A=街と、B=こころはろばろ神社は、いつでもメルトアウェイできる。 これはこれで危険なのだが、僕は気に入っている。 画像は、一昨年の夏、宮司が汗まみれになって切り開いた道。 突き当たり(画像の奥)まで行けば、もうひとつの風景が見えるはずだが、僕はまだ踏み込んでいない。 ★昨日、「日常の事実的現実の中にある楽しさ・苦しみ・悲しみから、原型にどう迫るか?」について、「こういうことも、ああいうことも書きたい……というエネルギーが充満しているところで止めると、そのエネルギーにプラスする新しい、あるいは別種のエネルギーが生まれてくる」……と書いたが、残念ながら今のところ「別種のエネルギー」は生まれていない。 というか、「止めた」ために、「こういうことも、ああいうことも」ぜんぶ吹っ飛んでしまった。 ま、「止めた」ことにより、「書いたって、どうせ、つまらないものにしかならないよ」という冷めた判断が、元々のエネルギーを上回ってしまったともいえる。 不本意だが、きょうはあきらめる。
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