WALKER’S 

歩く男の日日

ごめん・なはり線を歩く (4)

2016-05-14 | 16年四国の旅


 7時11分、あかおかえきんさん。絵金さんについてはあらためて語ることもないでしょう。お遍路の番組では必ず絵金蔵が紹介されるし、普通の旅番組でも見たことがあります。


 7時25分、よしかわうなお君。ウナギは吉川町の特産品です。
 この駅の前に来るのは実に12年ぶり、遍路道をはずして地元の人にのいち駅の近くまで連れて行ってもらった。

 7時50分、のいちんどんまん。野市町ではちんどんコンクールが行われています。


 大日寺のお参りを済ませて、いつもの道とは違う遠回りの道を歩きました。遍路道ではないのに、野良仕事の若い男性が声をかけてくれました。大日寺のお参りの後丸米旅館や黒潮ホテルに泊まる人はこの道を歩くので、珍しいことではないのだと教えてもらいました。
 9時25分、たてだそらこちゃん。高知龍馬空港に一番近い駅です。約2km。


 9時46分、ごめんまちこさん。近くに幼稚園があったからてっきり園児がモデルかと思っていたけど、ちゃんではなくさんがついていることからして大人の女性です。


 9時59分、ごめんえきお君。えきお君は駅の中ホームの端っこに立っていて、ちょっと焦ったのですが、駐輪場から少しズームを使って何とか撮れました。

 えきお君の横にはやなせたかしさんの詩碑があります。

 マスコット巡礼はこれにて完了、29番国分寺に向かいます。ここから国分寺までは3年前にも歩きました。

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