WALKER’S 

歩く男の日日

23年春 26日目 へんろ宿南天~23,22~山茶花

2023-04-29 | 日記


 6時52分に宿を出発、午後から雨の予報なのでできるだけ休みを入れず早く平等寺に着きたい。7時33分 美波町に入る。この少し手前で早くも歩きの男性に出会う。6時頃日和佐を出てきたことになる。生見まで行くつもりなのか?


 7時35分、これは撮っておかないとね。


 7時49分、休憩所で若い男性が休んでいたので話しを聞いた。今日から1週間の連休遍路、昨年もこの時期に1番から日和佐まで来て、その続き。今回は36番まで。もちろん宿はすべて押さえている。えびす、ロッジおざき、富士、とうの浜、住吉荘。やっぱり金剛頂寺とうらしまはやっていないようだ。来年以降のために宿案内を渡して20分ほど話しができた。


 8時10分、山河内トンネル。二人のあとも日和佐から続々と歩きの人が現れて合計13人。


 9時14分、薬王寺に到着。休憩所から61分、前回より2分早かった。昨日と違って距離があるし雨が迫っているので気持ちは乗っている。


 お参りを終えて休憩なしで9時32分出発。


 初めて日和佐のお接待所を確認、でも開いていなかった。


 10時23分、山座峠のすぐ手前、前回より調子良く登れている自覚がある。


 ここでやって来た外国人カップルに今日の宿の予約を頼まれた。さくら庵に電話したけど出ない。お遍路ハウスのサイトを調べると今日は満室、ソリー。こういうのは前日の宿でしておくべき。体験しながら学びながら進んで行くでしょう。


 10時48分、逆打ちの風景。俳句の径の出口、


 11時00分、俳句の径の入口。だいぶ歩きやすくなっていた。


 11時01分、この距離はかなりずれてる。


 11時14分、ウルトラマラソンのエイドステーションでお接待を受けた。


 御座候があったので思わず腰をおろしてしまった。皆さん御座候は知っていても姫路の銘菓だということは知らなかった。何年ぶりだったろう。


 11時30分、木岐トンネル。


 11時33分、トンネルを抜ければ田井ノ浜。


 11時48分、由岐駅近くの交差点。薬王寺から107分、前回より4分も早かった。自覚はしているけどここまでとは思わなかった。


 12時41分、逆打ちの風景。国道に合流。この少し手前で夫婦遍路さんに出会う。今から日和佐まで行けるのか?由岐までなら楽勝だけど。


 12時47分、鉦打のヘンロ小屋に到着。由岐から54分、前回より1分早かった。途中10分ほど傘をさしたけどごく弱くて靴は濡れていない。ここでも休まず先を急ぐ。


13時06分、真新しい四国のみちの道標。


 13時29分、できたばかりのヘンロ小屋。


 月夜バス停の側。


 13時56分 平等寺に到着。鉦打から61分、前回と同タイム。結局トータルで15分も傘をささなかった。もちろん靴は濡れていない。


 14時58分 山茶花に入る。同宿は外国人カップル、バイク、日本人の歩きは4人。その内夫婦遍路さんに宿案内を渡すことができた。

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