WALKER’S 

歩く男の日日

久々のサントラ

2008-03-06 | 日記

 ぼくは滅多にCDというものを買わない。コンクールの課題曲とNew Sounds in BrassとクリスマスのCDは毎年欠かさず買うけれど、それ以外はほとんど買わない。よほど心を動かされたもの以外は買わない。そのぼくが3年ぶりに買ったのが写真のCDです。この音楽には数え切れないくらい泣かされました。もちろん貫地谷の演技が上手すぎるくらい上手いのですが、この音楽がなければたぶん一度も涙を流すことはなかったのではないか。それほどこの音楽は大きな力を持っているように思います。
 ちなみに、3年前に買ったのは、竹内結子が最高に美しかった「不機嫌なジーン」のサントラ、このときは250年の歳月を超越するバッハの力に圧倒された。
 
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