WALKER’S 

歩く男の日日

お遍路交流サロン

2023-08-29 | 日記

 交流サロンは来年2月の20回目でいったん終了になります。皆さんひどく残念がって湖山さんなどは自己紹介のマイクで断固継続を要望していました。ご主人は仕方なくまた別の形での継続をみなさんに提案してもらいながら考えていきたいということでした。それにしても丸6時間が本当に短く感じられる心地の良い空間。

 小豆島のブログの記事が見にくいということで、索引を作ってみました。索引を地図と照らし合わせながら見るとどんな順番で歩いて回ったかが分かるようにもなっています。7日かけてもう少し余裕をもって巡るとすればまた違った順番の効率的な巡り方もあると思います。あくまで参考程度に。

 帰宅してからメダカ屋さんに電話を入れる。遊庵の女将さんからぼくが秋に歩くことを聞いて、ぜひ会っていろんな情報を教えてほしいということでした。春に浄蓮庵で会ったときも話を聞きたいからぼくといっしょに逆方向へ戻ると言っていたほど、地元の方をいっぱい連れていたのでさすがにそれはしなかったけれど。できれば泊まってほしいと言われたけれどすでに宿は予約してるのでできない。「農家民宿桜や」まで車で来てもらえれば1時間ほどは時間が作れるということで落ち着いた。moja house に16時半到着で逆算すると、9時くらいに藤井寺を出発すればよい。桜やの朝食はどんなに早くてもよいという話だったので、5時半にお願いすれば6時20分に宿を出発、たっぷり2時間はお話しできるということになる。



著者:松下直行
監修·翻訳·発行:センゲストハウス
発行所:株式会社ぶよお堂

 札所間の距離表示はありませんでしたが、ぼくのブログの記事の方にはほとんど書いていると思います。
 広げると60cm✕90cmになるので歩きながら見ることはしんどいですが、その日歩く部分をスマホに入れるなどすると使えると思います。準備段階で1日の行程を決めるのに全体図があるとかなり使いやすい感じです。
 ひろきやに3連泊して、初日からの3日間は歩けるところまで歩いてそのポイントまで送迎してもらうとすごく自由に距離を延ばすことができて、6日間での結願もそんなに無理なくできるかもしれません。ぼくの知っている四国を30回巡っている超ベテランお遍路さんはひろきやに5連泊して毎日歩き終わったポイントまで送迎をお願いするそうですから、3回ぐらいの送迎に遠慮することはないということです。