ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

青い…を探しにゆこう

2006年12月05日 02時20分52秒 | Weblog
今週の『週刊少年ジャンプ』で新連載がありました。
でも、題名は忘れました。すいません。
絵は名にし負う、かの小畑健氏です。言うまでもなく超画力をいかんなく
発揮しています。今までアクション系が少なかった氏にとっての
チャレンジなのでしょうか、今作はかなりの活劇が予想されます。

…少し読んでの感想。
何だろうこの既視感。前にこれに似た話があったような…。
アレだ。

『魔神冒険譚(アラビアン)ランプ・ランプ』

作者が一緒のせいかも。
とりあえず人外の力を持つ封印された野生児(性格は純粋)がヒロインの女の子に
惚れて、その娘の為に戦う点は同じ。本当は結構違うのかも知れないけど、
何となくという事で。

さておき、第一回目だからなのか、やたらに無理のある説明的展開が多く、
ちょっと心配になる。ファンタジー系は舞台設定をいかに無理なく伝えるかが
キモだったりすると思うのだけど、どうなんでしょう。

ゲーム『BLUE DRAGON』との連携のせいか、何か飛ばしすぎじゃないのかなあ。
発売日前に説明しとけ!みたいな。 …な訳ないか。

ああいうタイアップ形態になると色々と鶴の声に振り回されるんだろうなあ…。
何だか俄然不安になってきた。
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2 コメント

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あー (アオバ)
2006-12-06 00:31:24
「ラルΩグラド」ね。
これ読んでブルードラゴンなおさら買うのやめました。
と言う人いるんじゃないかなと読みながら思いました。

同人誌とかもう書き始めてる人いるんだろうなぁ。
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そうかのう。 (ゑの)
2006-12-06 02:38:22
ゲームの方は、ムービーとかにかなり高い技術を
注いでいて(あれに匹敵するものはPS3にも
無理なんじゃないか、と思うくらい)、一見の価値は
ありそうな気がします。

ゲーム性やストーリーについては知りません。

戦闘シーンが『ペルソナ3』みたいだった気がしたけど、
BDのトレーラーが出ていた時はちょうどペルソナ
やっていたんで、そう見えただけかも知れない。
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