自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

Oxalis information

2009-03-12 10:10:56 | Gardening
今週満開のComosa Pinkです。
オキザリスに凝り始めてからは、ホームセンターで見つける度に購入してきました。
ところが手入れ方法や正確な名前さえわからないことが多いのです。

そんな時にものすごく助かるのが下記のサイトです。
http://blog.goo.ne.jp/oxalis_fun/  <OXALIS FUN>
http://onjun.fc2web.com/oxalis.html <オキザリスの部屋>
花を愛する人、そして苦労して知り得た情報を惜しげもなく公開してくれる方々は
本当に素晴らしい!

ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
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Oxalis Vulcanicola

2009-03-11 21:39:19 | Gardening
ブッシュオキザリスというのが通称らしいです。
花は黄色のカタバミそのもの、葉はかなり細かくてシックな黒茶色。木立性です。
1月に霜に当ててしまい、結構しおれていましたが、軒下で回復。
夏の高温にも弱いそうで、ちょっと手がかかるけれど素敵な花です。

オキザリスは雑草化して夏・冬通して咲き続ける種類もあるけれど
繊細で美しい種類は、きちんと季節(花時と休眠期)を守っている様子。

ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
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あいうべ体操のやり方

2009-03-09 16:59:12 | 自力整体
では、実際のやり方です。本当にシンプルで、
<あ・い・う・べ~>と、順番に唇や舌を大きく動かすだけ! 
一回20~30セット、毎日、朝昼晩の習慣にするのが理想的>

今井医師の前書きには、効果が期待できる疾患として、
関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの膠原病、気管支ぜんそくや
アトピー性皮膚炎、化学物質過敏症などのアレルギー疾患、炎症性腸疾患、
高血圧症、うつ病など・・・・・・・・・・ とあります。

 理由を簡単にいうと、 (51頁)
「口呼吸を矯正し、鼻呼吸を習慣にすると、以下の理由で免疫力が向上するから」
だそうです
*しっかり口を閉じていられれば口腔内の乾きによって自律神経が乱れることがない。  
*口呼吸になると口腔粘膜が乾き、体は常にストレスがかかった状態になるので
 自律神経のバランスをくずす。
*鼻粘膜の萎縮や口腔内雑菌の繁殖による免疫の異常などがさまざまな健康被害を
 もたらす。
*口腔内が乾燥していると、虫歯・歯周病が起こりやすくなる。
*のどの口蓋扁桃や舌扁桃、アデノイドなどの期間からなる扁桃リンパ組織が
 病原体に感染しやすくなる。
*「すべての病的現象は、この扁桃リンパ組織の感染に始まる。」という説がある。
               (ドイツのワルダイエル博士)
*「このことを踏まえて患者さんに向き合うと、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、
 花粉症、ぜんそくなど、外来へやって来る患者さんのなんと九割が、ポカンと
 口を開けた口呼吸であることに、私は初めて気がつきました。」・・・・・・・・・・・
 「このようなケースでは病気の根底に存在する口呼吸から直していくのが、
 病気を治癒に導く根本治療になるはず----私はそう確信しました。」(54頁)

少なくとも今井医師は臨床の場で「あいうべ体操を指導し、かなりの成果を見た」
そうです。私も実際にやってみると、確かに顔や首の筋肉をたくさん動かすので
運動になるし、筋肉の動き具合で左右の対称チェックが出来ます。

お金もかからないし、次のような言葉を思い浮かべながら百面相を楽しみ、
結果的に表情が豊かになるなら結構!と思います。

「あ~っ(イイもの見っけ!)」という感じで驚いて
「イイ」わねぇ~、とにっこり!
「う-っふっふ」と微笑んで
「べぇ~」と舌を出す(出来るだけ長く)!

<因みに私は以前から舌の体操・眼の体操(特に遠近法)も教室で実施しています。>

ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html

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口体操「あいうべ」

2009-03-09 16:32:40 | 推薦図書
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~「される医療」から「する医療」へ~

2009-03-08 14:57:17 | 自力整体
下記は今井一彰さんという若いお医者さんの本
 「免疫を高めて病気を治す口の体操 <あいうべ>」 2008/2 マキノ出版 
「おわりに」からの抜粋です

*************************************
内科的治療や外科的治療ばかりにたよらず、自分で自分の健康を守っていく手段を、
私は「シンプルメディスン」と名づけ、提唱しています。

自分の中に眠る自然治癒力(人間の体に本来備わっている病気を治す力)に気づかず、
どこか具合が悪くなっても、注射や薬を処方する医師まかせで、病気を引き起こした
行動や思考パターンはなんらかえりみることがない。

そんな従来の「される医療」から、自分でからだを動かす、栄養管理をする、
生活をデザインする、「あいうべ」を実行するといった、自らが「する医療」へ
転換を図る時代に、そろそろ入ったのではないでしょうか。

それは、自分の中に眠る自然治癒力を呼び覚ますこと。つまりは病気が治る、
あるいは、病気にかかりにくい体になるスイッチを、自分でオンにすることに
ほかなりません。

「シンプルメディスン」は、不必要な検査や治療にたよることなく、
自らにたのんで、心身ともに健康になっていく手段です。
そうすれば、患者さんは無用の治療や検査から解放され、その結果、
医師も患者さん一人ひとりにじゅうぶんな診療時間をさけるようになり、
ひいては、ムダな医療費も抑えられる。

このように“みんながらく”になることが「シンプルメディスン」のめざす方向です。

*************************************
お~、なんと自力整体の理念と似ていること・・・・・・というより、そっくり同じです。
ただし、具体的方法が「自力整体」は
  <自分の体重を利用して関節を広げ、老廃物を排泄、副交感神経モードにする>
今井氏の「口体操」は「あ・い・う・べ」という口型をハッキリ意識しながら
  <口輪筋を鍛て口呼吸を鼻呼吸にただし、自律神経のバランスを正す。>

「自力整体」では、さらに食事法や心の持ち方(整心法)を合わせて取り組みますが、
今井氏は漢方薬や加圧式トレーニングなど、別のアプローチがあるようです。

明日は「あいうべ」の具体的なやり方をご紹介しましょう。

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白鳥の湖 -練習風景-

2009-03-02 14:16:29 | 唄と踊り
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「白鳥の湖」に挑戦

2009-03-02 13:46:22 | 唄と踊り
 土曜日、ある勉強会で、バレエ・白鳥の湖第2幕の「白鳥たちのワルツ」を
踊りました。と書くと、我ながら・・・・・う~む、書き過ぎかなぁ?と思いますが、
一応事実です。
場所は豊島区立勤労福祉会館地下2階体育室。
内容は、隔月で集まる異業種交流の例会で、「バレエに初挑戦」という訳です。

20数年続いている女性限定のこの会には、主に自由業を中心に、フツーの会社員、
料理研究家、私のようにちょっと変わった公務員(←3年前まで)などが集い、
色々な例会を企画してきました。昨年はついに「元バレリーナ」という方が入会
してくれたので、早速彼女に講師役を依頼して、今年度最後が標記タイトルの
例会になりました。

バレエと自力整体は、「上虚下実」「軸を感じる」という意味では、
根っこの部分で重なります。が、表現方法としては、<対極>的な関係です。
バレエはリズムに乗って、舞い姿を美しく見せるよう素早く動くために、
筋肉を鍛え、日々精進します。一方、自力整体は
「リズム・美しさ・素早さ・鍛える・精進」とは無縁・・・・・どころか、
それらを意図的に排除して「リズム無し・格好は考えない・ゆっくり・鍛えない・
努力を忘れる」です。

でも私は昔から踊りやからだの研究が好きだったので、
(そう、左膝痛になったのも、登山・タップダンス・テニスを同時に
「ひたむきに」やり過ぎたからでした!)もちろんバレエにも興味ありありです。
退職後、近所の体育館で初歩の基礎バレエ<会費・一回500円>というポスターを
見たその日に申し込みの電話をしました。

一ヶ月にたった2回ですが、楽しいこと、苦しいこと!
講師のF先生が軽々とやってのける動作の一つ一つが、何てキツイこと!
背骨も腕も最大に伸ばしきっているはずなのに、さらに引っ張られて直されると、
本当にもっと伸びるのです。
一番困るのは、バレエをやっているつもりなのに、
「コマさ~ん、お願いだからリズムに合わせて、素早く動いてくださ~い。!!!」
という、F先生の悲鳴に近い懇願が飛んでくることです。
お願いされなくたって、自分でも必死で「バレエにしよう!」と精進しているのです。
が、いつの間にか自力整体モードになってしまうようです。
老体はそんな簡単に切り替わってくれないのですね~。

ま、老体だけでなく、頭も老頭脳のおかげで気分だけはすぐにバレリーナ。
特に今回の会場は桟敷席(じゃなくて、天井近くのランニングコース)があって、
風格のある板壁や鏡、照明も劇場風です。
「アタシって前世はバレリーナ? その前は本物の白鳥?だった・・・・・ような
気が・・・・・」して、楽しく踊りまくった一夜でした。

今回の参加者は昭和25年から10年生まれの、バレエとは無縁の中高年12人でした。
「何か一つは、ひらひら・キラキラの美しいものを身につけて楽しく踊りましょう」
の声に素直に従い、全員が綺麗なスカーフやブローチをつけて、
少女のように楽しく踊れたのは、
<さすが元バレリーナ>のF先生のおかげです。有難うございました!

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